だから謙虚に行けばよかったのに。
最初に「失敗」した時に居直ったからこうなるんじゃないかと危惧していたら案の定そうなった。正直「ああ、やっぱり」としか思わなかった。最初の失敗の時点でちゃんと失敗である事を認めて再度ちゃんと確認しておけばこういう結果にならなかったのではなかろうか。あそこで居直って電気系統の問題だからみたいな安易な回答で済ませたから問題の本質に気が付かないまま打ち上げた挙句が今回の残念な結果になったんじゃないのかねえ?コメント欄に「衛星無しで空打ちすべきだった」という意見があったが正しいと思う。今回打ち上げたロケットは回収せずにデータだけで原因究明をするらしいが、そういう安易な態度で臨んだらまた失敗するような気がする。勿論データで解明できる部分も相当あるんだろうが根本的に問題を甘く考えて計画を立てたという事がそもそもの失敗の原因じゃなかろうか?前回の打ち上げ失敗の時点で今回の失敗は決まっていたんじゃないのかねえ?