これも良く判らない事件だなあ。
反体制派にしてもウクライナにしても、たかだか軍事ブロガー一人を始末してもダメージはそこまで大きくないだろう。その前に起きたプーチンと関係の深い思想家の件は反体制派やウクライナの関与があってもおかしくないが。それを考えると二回目の暗殺があまりにもスケールダウンしていて前回との関連性が想像できない。意外にテロよりも怨恨による犯罪の可能性の方が高いんじゃないのかねえ?無理矢理反体制派とかウクライナにこだわらない方がいいと思うんだが今更こういう報道をしてしまった以上、どうにもならないのだろう。さすがにこのレベルの人材の死で自作自演という事は無いだろうから、ロシアがテロをでっち上げるためにやった可能性もあんまり考えられない。今更でっち上げても意味が無いし。意外に戦争と関係が無いかもね。