政権が代わったから、もっと日和るのかと思った。
右派とは知っていたがまさか基地の受け入れまで前向きだと思わなかった。前の政権がNATO加盟を言い出して、それだけでも結構強烈なイメージだったが、それを倒した政権はもっと強烈だったとは。ひょっとしたらそれを含めて脅しのつもりでベラルーシに戦略核兵器を置くつもりなのかねえ?あんまり意味が無いけど。しかしフィンランドにNATOの基地ができるという事になるとロシアはウクライナとの戦争で自国の安全を図るつもりが逆にフィンランドという中立国を失って更に深刻な状況を作ってしまったわけでロシアにとっては取り返しのつかない状況が生まれたのだが今後はどうするつもりなのだろうか?ウクライナ侵攻以前とは比べ物にならない程、状況が悪い。もっとも普通に考えればロシアに将来の事を考えている余裕は無いか。それはそれで絶望的だが。