しかし何時まで現金給付にこだわるのかねえ?
低収入世帯への3万円給付という話があるようだが、本質的な問題としてそもそも政府の政策として物価の高騰を抑制しないのだろうか?生産を増やすという選択肢は政府には無いのだろうか?結局やっている事は全部ダウンサイジングであり、それ自体は必要な部分もあるのだろうが、本当にそれだけで日本がやって行けるのか?自民党と公明党の政治は「一億総終活社会」である。少子化対策にも教育にもロクに金をかけない、農業も廃れていくのを減反で後押しし、国民には食い物が無くなったらコオロギを食わせておいて自分達は料亭で豪遊というのが自民党政治。創価学会も何時から宗旨替えしたのだろうか?「現世利益」から「他力本願」の政治で食料自給率は下がるばかり。日蓮の草葉の陰で泣いてるんじゃないのか?しかし農家はこの状況でも何で自民党に入れるのかねえ?自分で自分の首を絞めているだけなのに。そういえば知り合いが通っていた中学校が廃校になり、卒業生に跡地利用の提案のアンケートが来たらしい。その知り合いは跡地利用のアイデアとして「共同墓地」を提案したらしいが結局公園になりましたとさ(笑)。こういう綺麗ごとばかりしかやって来なかった日本に明るい未来はあるのかねえ?