怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 受け皿はあるのか?

岸田首相に「政権末期ではないか」自民党内で公然と吹き出す「退陣要求」を野党が指摘

 これほど切迫感の無い退陣要求というのも珍しい。何処からも受け皿の声が無いのだ。菅が辞めさせられる時には岸田が自ら名乗り出て総裁選でも勝ったが、今回は誰も手を上げない。こういう状況で出て来る退陣論は大体においてガス抜きでしかない。そもそもこの状況で総理大臣になりたい政治家がいるのだろうか?野党はともかく自民党には次の総裁選に出たいと思っている議員が何人いるのだろうか?こんな状況で退陣要求を出したところで、なり手もいないまま選挙日程だけ決めても意味が無いはずだ。そうなると岸田の時代はまだまだ続くかもなあ。



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 国民民主党は恥ずかしくないのかねえ?

「蓮舫氏支援」立民・共産の共闘で票は増える?逃げる? 東京都知事選を前に連合・国民民主は冷ややか

 国民民主党が共産党と同じ候補を応援したくないなら国民民主党として候補を出さないのだろうか?国民の期待に応える気の無い政党が政党名に「国民」とつけないでいただきたい。政治家は評論家では無いし政党は評論家集団では無い。支援したい候補が出せないなら自分達で出す努力をするべきだし自民党ですら小池から推薦を断られても応援を明言しているのに国民民主党は誰の応援をするのかすら明らかにしていない。NHK党ですら立候補者を出しているのに国民民主党はそれ以下だ。連合は別に政党では無い。統一教会の下部組織で反共という統一教会と同じスローガンを実現するために活動している団体のようだから、そんなカルト集団の支援なんか無い方がマシだろう。幸福の科学から支援を受けた事がある小池百合子を連合が支援しても驚かない。だが国民民主党はどうなのかねえ?そんなカルト組織の三下集団で居続けるのだろうか?だとしたら情けない話だが。



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 そもそもあれだけ主張していた野党第一党を放棄しているのが問題だろうに。

ほんまダサいで維新…野党第1党獲得「正直難しい」と白旗、大阪万博も政治改革もグダグダ

 立憲民主党ですら「政権を取るのは次の次」と泉が発言して炎上したから慌てて政権を取りに行く準備を始めてとりあえずの応急措置はできた。それで本当に政権を取れるかどうかは難しいだろうけど、名目だけでも形は作ったはずだ。実現できるかどうかは別としても。逆に維新の会は野党第一党を目指すとしておきながら努力そのものを放棄するというのだから情けない。最初は諦めていたけど形だけでも作れた立憲民主党と最初は都合のいい事ばかり言っていたのに選挙が近づくと諦めた維新の会。ダサいかどうかよりも自分の仕事に責任を感じているかどうかの違いなんじゃないのかねえ?意識の問題。



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 バイデンだけじゃない。

「ひどい町」トランプ氏が“致命的”失言 スイング・ステートのウィスコンシン州で再び敗北の可能性も

 トランプも何でこういう馬鹿な発言をしたかねえ?問題はウィスコンシン州だけで済むのか?という話。この発言が他の地域に波及した場合に取り返しがつかない事態もありうるわけで、誰も言わないけれども今度の大統領選挙は結構な数の「隠れバイデン支持者」がいるはず。それはバイデンが好きなわけじゃなくて今後の予想が付かないトランプよりバイデンの方がマシ、という立場とトランプ支持者が面倒だから表向きはどちらも支持しないか、トランプ支持の振りをしているだけ、という支持者が結構多いはずだ。その票も考えないと最後の最後でまた負けると思うが。



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