中国が台湾に向けて砲撃したのを見て、プーチンの溜息が聞こえてきそうだ。
今回の件で中国はロシアに武器を送れなくなったのではなかろうか。あんな砲撃をやったら否が応でも台湾地域に注目が集まるわけでアメリカの原子力空母も来てるし日本の護衛艦だってあの近くに行くかもしれない。となれば中国軍もあそこにある程度の戦力を集める他無いのだ。その結果どうなるか？ロシアは近々やる予定の軍事演習に中国の参加を求めにくくなるのではないか。中国もアレだけの砲撃をやり、日本の排他的経済水域にまでミサイルを落としたのだから、ここでロシアと一緒に動く事は必要以上にアメリカを刺激する事になるのでやれないのではないか。しかもミサイル発射の映像は世界に流れる。それがどういう原因で起きたか？なんて極東から遠い国々は背景まで気にしない。単にならず者が暴れたという国際評価しか受けないのではないか。そうなれば中国から離れていく国は増えるだろう。その事はロシアから離れていく国も増えるという事を意味しているわけで、ここしばらくウクライナの話が大人しいけど８月末頃にはまた騒がしくなるんじゃないのかねえ？
何処が軽症化しているだ？感染者だけでなく死者も増えている始末。５類に落とせと言っている奴はこの現実についてどう責任を取るのだろうか？はっきりいって感染拡大はこのペースで進むとまた初期の頃の様に緊急事態宣言を出さないといけなくなるかもしれないのだが。
緊急の役員会をやっても無駄だと思う。自民党の議員は「統一教会と関係のある議員」しかいないんだから。誰がどの地位に就いても統一教会との関係が出てくるんじゃないのかねえ？
そりゃ自民党は辞職勧告したくないよなあ。自民党議員はみんな似たような事をやってるんだろ？
という事で、また明日。
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