安倍晋三の国葬に関して海外の首脳が次々にキャンセルを入れているのだが考えてみれば今回の国葬は問題だらけなんだな。
そもそも弔問外交というのをやるとして岸田首相はどういう外交をやりたいのか?安倍晋三みたいにプーチンと何度もあったわけでも無いわけで、しかもウクライナや台湾問題がきな臭くなっている状況の中でどういう外交をやるのかがまるで見えない。これでは外国の首脳もわざわざ日本に来る意味が無い。これでどうやって弔問外交ができるのだろうか?また警備に関しても安倍晋三がああいう形で死んでいるのに警備体制の強化という話が出てはきたが、具体的にどういう対応を採るという話は国内向けには出てきているけど海外の要人の扱いとかはどうするつもりなのだろうか?その辺も今まで通りでいいのだろうか?そこも含めてはっきりしていない事が多すぎて外国の首脳も日本に来る価値を感じないのではないか?これならやらない方がいいんじゃないのかねえ?
意外に最初から娘の方がターゲットだったのかもしれない。FSBのスタッフがウクライナの戦争で大量解雇になった後に御用ジャーナリストだった娘の方が何か言ったんじゃなかろうか?そのみせしめで殺されたとすれば、誰もが親の方がターゲットだったと思っているから本当の動機は闇の中だから有耶無耶になるという工作かもしれない。まあこのブログだから書ける与太話だが。
この状況で中間選挙に勝てるのかねえ?共和党は。選挙になっても自分の意見をちゃんと主張できないのでは選挙にならないだろうし、公約もちゃんとしたものが出せるのかねえ?意外に共和党が議席を減らすんじゃないのかねえ?
絶縁するとこういう話が次々出て来るのだから、与野党問わず関係を持ちたく無いだろうなあ。
という事で、また明日。