河内永和駅 人身事故

　10時に近鉄奈良線河内永和駅の下のコンビニに行っていたら、突然救急車が来て止まった。
煙が出ていないので火事では無いかと思っていたら、消防車や救急車、自転車で駆けつけた警察官がいて、慌てて駅のホームに上がっていきました。
何が起こったのか分からず、スマホで確認して見ると、
「人身事故で近鉄電車が止まっている」
とTwitterでつぶいている人がいた。

　また消防車の無線からは電車の下に50代くらいの男性が挟まっている、と聞こえてきたので、人身事故だと分かった。

　河内永和駅には消防車、救急車、パトカーがたくさん止まっており、異様な状態でした。

　後ほどニュースで男性は亡くなったとのこと。


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近鉄河内永和駅で男性はねられ死亡
産経ニュース / 2015年8月29日 15時8分

２９日午前１０時ごろ、大阪府東大阪市高井田元町の近鉄奈良線河内永和駅構内で、６０代くらいの男性が近鉄奈良発大阪難波行きの急行電車（８両編成）にはねられた。男性は病院に搬送されたが間もなく死亡した。乗客約６００人にけがはなかった。近鉄によると、男性がホームから線路上に降りたという。同線は東花園－大阪難波駅間で約３０分間にわたり運転を見合わせた。