ハッシーの日記

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2014年 オリックス T-岡田の逆転スリーランで日本ハムに逆転勝ち (京セラドーム大阪)

2014年10月12日 23時08分49秒 | 野球
 CSのファーストステージ第二戦はオリックスが日本ハムに逆転勝ちをしました。

 試合前の始球式ではド派手なマダムシンコの会長が投げました。

 試合はオリックスの先発がディクソンで1回表に小谷野に2点タイムリーヒットを打たれ、最初から嫌な展開でした。

 日本ハムの先発は苦手な上沢で5回裏までノーヒットでかなり嫌な展開でした。

 6回裏に駿太が四球を選び、やっと塁に出て、伊藤が送り、平野恵から交代した原拓がオリックスの初ヒットで1点を取りました。

 しかし7回表に佐藤達からミランダがライトスタンド上段へ特大ホームランで突き放し、その後もP制球が定まらない佐藤達が打たれ一死満塁で大ピンチ!
ここで比嘉が登場して、陽を空振り三振、中田を見逃し三振を火消し成功しました。

 これで流れを変えて7回裏にヘルマンのライトオーバーの二塁打で同点に追いつきました。

 しかし8回表に安達の一塁悪送球でランナーを出し、大引に代打稲葉が登場。
レフトスタンドは稲葉ジャンプで盛り上がっていて、案の定、センター前ヒットで日本ハムが1点勝ち越しまいた。
エラーからの失点でかなり落ち込みました。

 8回裏の攻撃は伊藤が空振り三振。
原拓が四球で代走岩崎。
安達がサードごろでランナーは二塁で進み、糸井は敬遠の四球で二死二塁一塁。
今日のT-岡田は3打席3三振で吹田の空砲でしたが、ライトスタンド上段で飛び込む逆転スリーランでオリックスは逆転。

 9回表は平野佳が登場したが、いきなり陽にセンター前ヒットを打たれ、嫌な展開へ。
しかし中田を空振り三振、小谷野には粘られてが空振り三振、近藤はセカンドごろでオリックスが勝利しました。

 野球は9回が終わるまで諦めてはあかん!
明日も勝って、福岡へ行くぞー!









































































































































































































































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    1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
日本ハム 2 0 0 0 0 0 1 1 0 4 10 0
オリックス 0 0 0 0 0 1 2 3 X 6 5 1

勝利投手:[ オリックス ] 馬原(1勝0敗0S)
敗戦投手:[ 日本ハム ] 谷元(0勝1敗0S)
セーブ :[ オリックス ] 平野佳(0勝0敗1S)

本塁打 :[ 日本ハム ] ミランダ 1号(7回表ソロ)
     [ オリックス ] T-岡田 1号(8回裏3ラン)

日本ハムバッテリー :上沢 、クロッタ 、谷元 、鍵谷 - 市川 、大野
オリックスバッテリー:ディクソン 、佐藤達 、比嘉 、馬原 、平野佳 - 山崎勝 、伊藤

観衆数 :36012人
試合時間:3時間32分

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