自堕落玩具箱

更新頻度まったくもって不明。たまに暴言毒づき悪態、気まぐれ天邪鬼。
パラレルワールドの住人が夢

Hurry Xmas

2009-11-30 14:00:00 | 
明日からもう師走だってのに、小春日和で快適な今日この頃。これから極寒季に突入するって事実を忘れてしまいそうだ!
ブログ開設してから季節毎のイベント(笑)をスルーしてきましたが、色味のない無機質なブログをせっかくなんで「苦しみます」じゃなくて「クリスマス」らしく装飾しても好いかな~と。でよさげなパーツ物色したけど………… 

  ('A`)  

ああ、そうだ!ラルクの Hurry Xmas だな。クリスマス持ち歌あればファンもうれしーしアーチスト達もおいしいでしょ、色んな意味でw バービー&林檎のも聞いてみたいぞ。まー 一筋縄ではいかない曲になんだろ~な。いやマジで本気で作ってほしいです!!!イチファン代表として。蜂&林檎ご贔屓筋もそう思ってるに違いない!かな?

話はそれたが、12月いっぱいはオトフレーム貼り付けておく。来年のことはそん時に考えます。Hurry Xmas クリスマス全開な映像だぜい。ラルクのPVはクオリティ高すぎて大好きだっ hyde様、まためんこくなってるし。何処まで美しくなられるのよ!PVの髪型真似してえええええ 

---------- キリトリ -----------

――訂正 追記――
やべぇ、てっきり新作PVに撮り直したとばっかりに早とちりはやまってしまった(汗)今ソロ活動に専念してるってこと頭からすっぱ抜けてました。

どうもすみません(土下座) 
この陽気のセイってことで大目に見てやってくださいまし。    

江戸川 乱歩

2009-11-29 12:00:00 | 趣味の世界
え~そろそろ長文を欲している次期と察してます。どうも左手を動かさないと右脳が作動しないのがよくわかりましたw ちーとは語原中枢が起きてくれたようなので書きます。
何故今、江戸川乱歩か?と不審に思われるでしょうが、一昨日面白いそそられるHPを発見しまして、それでいいキッカケになるかと思案を練りにねって(たしいて捻ってないかもしんないけどぉ)掲載する次第となりました。
そのHP ↓↓↓ 

 東京下町乱歩帳

乱歩作品に初めて触れたのは小学校の図書室。普通っても他知らないからアレだけど児童文学集がワンサカあるんでしょーが、なんか母校は古びた年代物がたくさんだった気がする。小奇麗な絵本は少数で何十年前のよこれ!?みたいな鄙びた本が多数を占めてた。昼休み中庭で遊具と戯れるのももちろん好きだったが、なんせライバルが多いもんで順番待ちがうっとおしく&旧自宅が小学校の目と鼻の先だったのもあり、土、日祝日は貸切で遊ぶことが出来たので図書室に入り浸る期間があった。小学3~4年かな、たぶん。で、とりつかれたようにのめりこんでいったのが
江戸川乱歩だった。少年探偵団シリーズで子供向けに読みやすくリメイクされたもの。本棚にあるもの全て網羅したな。借りて教室、家で読みふけってた。

自宅にも実は乱歩の本あったのよ。(古本)でもなんせ発行日がかなり旧な為、現代の日本語じゃない。だから何書いてるだかさっぱりな所も大多数。(大人の言葉もあったしねw)少年探偵シリーズ読んでしまった後だったから本家に興味が行くじゃないか!もう訳わからん文章、言葉は脳内変換して読むようにするしかない。まーそれが特技=妄想になったワケだがw 特殊すぎる嗜好を所有してしまったのは乱歩に純粋(爆)だった脳に基礎を創作されて多大な影響を受けたから。

子供ながらに乱歩の世界は毒々しく、官能的で欲に塗れた人間模様が生々しく綴られてたのをオモイしった。たいがい小説は美化して綺麗な事柄が多いだろうが、初っ端から乱歩を見てしまったんで興味もへったくれも無くなった。かと言って他の小説を全く受け付けていないわけではない。赤川次郎のホームズは好きで家にあったの全部読んだ。猫が探偵だもの、そりゃー読まねーば!印象に残ってるのはこれくらいかな?あとは覚えてないや。

今日はこれくらいで〆とこう。病み上がりじゃないけどさっ。
東京下町乱歩帳 拝見したら行ってみたい所がまた増えた。東京=近未来の塊 で棲家には相応しくないイメージだったけど、まだまだ乱歩時代の面影がある界隈が残ってるのかと知る非常に好い遭遇になりましたよ。魅力的過ぎて卒倒しそうだw大都市にひっそり隠れている旧式の潜む闇を見つけに、当時を生きたヒトに変貌して和装に下駄ひっかけてうろちょろ徘徊したい!自分にとって最高のツアーになりそうだ。いや~たまんねーなあ。早く往きたひ。

有終の美

2009-11-25 19:30:00 | 戯言

親戚が余命僅かと聞かされた。入院時検査をしたら肺に影があるとのこと、しかし
高齢の為手術は行わないと決めていた矢先。彼は元小学校の校長だった。威厳と言うか貫禄がある人間だが、癖が強い性分が相まって誤解を受けやすい人物。どうも自分の血縁はそういう家系なのかもしれない。

この先長くないとわかったら一抹の寂しさというものが湧き上がる。彼は葬儀の段取りをもう考えたそうだ。通常であればそんな余裕などめっそうもない。残りの時間を無駄にせず前向きに最期まで全うするその姿勢。これぞ有終の美。誇らしくさえ思う。自分もあやかりたいものである。

6000ペラ

2009-11-22 14:00:00 | 区切
6000ht 行きましたが、なんにも考えておらず(思考停止中)内容がうすっぺらですいませんw
無理矢理捻ればいいかもしんないんですが、そーするとツマラナイしょっぼ~い文章になるのが高確率で目に見えているためお詫びの一存でやめときます!(そのうちがむばりますので)

とりあえずお礼、

 ありがとうごぜえやす -(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノイエーイ

妄想ラヂオ

2009-11-20 12:00:00 | 
うっかり蜂兵衛座長のブログ「渡しの小部屋」気ままな格納庫に納品されてたブツ。何時消去してしまうかわからないという、蜂マニアにはスリル満天なコンテンツ。読んで脳内放送してみたら、フイたwww 
あっちの世界でも十分ご活躍出来るブレインをお持ちだと思います!完成したら即、映画館に駆け込む次第。
吉報を心待ちにしております (・∀・)ニヤニヤ

t m ! r
a o t e
w n o s
a o i o
k m w d
e e a a

日用事変(ry

2009-11-20 00:00:00 | 林檎
目下両手リハビリ中(サボりとも言うw)でギター御預けで暇を持て余していた今日この頃。イメトレの一貫としてストロークとは何たるものかと学習する為、改めて気を引き締め、東京事変 「群青日和」を林檎にカナリ見とれながらも手の動きをサーチしていた矢先、日用事変と目が合ってしまった!!!
なんだこの不気味な艶。妙にひきつけられる。気にしないようにしようとしても駄目だ!見たい衝動は抑えることが不可能の境地まで達していた。右人差し指でクリック、恐る恐る再生。

むっちりにそそられる。やべぇ!ギター存分に弾けねぇから目まで病んできてまったのかよ自分っ お気を確かに。

演者も然ることながら申し分ないが、カメラワーク&編集と完成度ピカイチ☆
ここまでイってると爽快なすがすがしさまで感じられる。
モノマネレベル臨界点突破して、東京事変のメンバーが憑依したかと錯覚する。
ド深夜番組で見たら目にクマできそーなくらい存分にハマレるな!!!
ほんともうセンスに脱帽だな~シロートさんのままじゃあ宝の持ち腐れって思っちまった。見たことある方々には二番煎じになりますが、自分的に衝撃が巨大だったのでね。

サザエさん

2009-11-16 22:15:00 | 趣味の世界

え!?サザエさん見るキャラじゃね~だろーと驚かれるかもしれないが昨日の実写版サザエさんはおもしろかったな!最初っから見たわけじゃないけど。日曜日放映するのは知ってたんだ。けどそんなに興味持ったわけでもなく、スルーしてましたが、たまたまめずらしくザッピングなんぞかましてみたら、ついうっかり最後までしっかり見届けることになりましたよ。

や~べったベタなアレだったけど今時新鮮味があり、レトロ&斬新に感じられヨカッタ。あーゆードラマ昭和の香りが充満していいね~ 半年に一回ペースでもいいから見たいと思った。ドラマで笑ったのは久しい。また放映しないかなぁ?アニメのほうは全然最近ご無沙汰でしたがw 実写版キャラ濃くて可笑しい。波平がダントツ、ツボでした!

睫カット

2009-11-16 19:30:00 | 戯言
寝入りばなにふと思いだしたんだがガキんちょの頃、何をどーおもったのか知らないけど「まつげ」をハサミで切ったことがある。集団生活ってのはその当時から馴染めなかったかもしんない。ちょっと突飛なだけでアレだコレダとイチャモンをつけられ、「自分はオカシイんだろーか?」と立ち止まることもしばしば。
まつげ切ってしまったのもそれだ。子供ながらに多少長かったんだろー。で鏡見ながらはさみでジョキン。適正な長さに落ち着いていたのは自分だけで、直ぐ親に言われたねぇwおこちゃまってのは時としてトンでもないことをやらかす。まだまだなんかあっただろーか?そのうちまたふと思い出したら掲載しよう。


しっかし蜂の管制塔は善き言葉をお書きになる。さすが御自由の身!ビバっ

強烈親子

2009-11-14 00:00:00 | 
こんなすげー親子いたらビビるな~(非常にいい意味で)

   強烈親子(しぶちゃ)

今日(11/1)昼飯食いながら出てきた妄想話あげてみるw
面白くなくても責任は負いません。

---------- キリトリ -----------


  今道家のとある朝 

※この物語は超過大創作ふぃくしょんです※

朝日が眩しく明るいダイニングキッチンで妻の杏子が朝食の準備をしている。二階の階段を丁寧に降り長男の卓偉がキッチンのドアを開け爽やかに、
「おはようかあさん」杏子、卓偉の声に振り向き、にこやかに、
「オハヨーご飯できてるわよッ」
「うん、あれとうさんは?」
いつも座っているソファーに父ともたかの姿がないことを不思議がる卓偉。

「アラ、まだ寝てるのかしら?昨日から地下にこもりっきりなのよ」
「卓偉、見てきてくれない?」
「わかった」

すぐさま家の奥にある地下室へ向かう卓偉。薄暗いコンクリート打ちっぱなしの階段を降り、地下室のドアをノックしようとした瞬間、

「わっはっはー ついに完成したぞ!これで歴史が変わる。俺は×××××だー」
父ともたかの独り言とは言えない大声に自分の父親ながら怯む。ドアをノックするタイミングを完全に逃してしまった。
「とうさん…何やってんだよ」立ち聞きがバレては非常に気まずい空気になりそうなのでこっそりと小走りにキッチンへ戻る。

勢いよくキッチンのドアを開けた卓偉に、
杏子が少し驚いた顔で、
「どうしたのよ?そんな恐い顔して」
卓偉、しばし沈黙し、青ざめた顔で声を震わせながら、
「かあさん、とうさん変だよ。独りで大声上げて笑ってたんだ。オカシイくなったんじゃない?あんなとうさん今まで見たことないよ……」
半ベソかきながら話す卓偉の様子を黙って腕組みし聞いていた杏子。

少し間を置き余裕たっぷりな顔で、
「あのヒト、そーなの若い頃から」
「突然真夜中に血相変えてトリツカレタよーに没頭したり、朝の4時に部屋を飛び出して三日も連絡とれなくなったり」
卓偉、ただただその場に立つくし、あっけにとられて杏子の話を聞いている。

杏子、懐かしむような顔で回想しながら、
「アタシだって最初はもう、どーしていいか分からなくなってたワ」
「でもね、やっぱり血筋なんだろーなーって」
「あのヒトの完成した作品を目にしたらね、奇行の数々がどうでもよくなっちゃって」
くすっと笑う杏子。

優しい眼差しで卓偉の目を見ながら、
「卓偉、あなたにも分かる日が来るから、大丈夫」
悪戯っぽく笑って、
「さ、ゴハン食べなさい。遅刻しちゃうわよ」
面くらいながらもトーストの耳をかじる卓偉。

卓偉、心の声
「俺にも同じ遺伝子がかぁ…」
なんとも複雑な思いが交錯し、無理矢理コーヒーで口の中のトーストを流し込む。