バービー 特集第二弾
前回手痛い失態をやらかして、始末書以上の特集でリベンジ奪還と豪語しましたが… 一気にオールは読み手の皆様方が大変なことになりそーなので小出しで行きます。全然小出しどころか長文乱文堕落文かもしんないけど。(←ここまで追加文)
今回は長いよw 関係ないけどハロウィンだし。書き始めたらとまらなくなってしまいましてねぇ。たっぷり時間に余裕があるときじっくりどーぞ。超個人的見解、勝手にぶっちぎり解説までつけてしまってますw
興味のない方々、もーしわけないです!束の間おあずけtimeとなります。
蜂彼らの最大の魅力はなんたってライブ!!!CDと全く違うアレンジとゆーか、別物のトラックにバージョンアップ&歌詞追加。自分が初TV見ライブで度肝抜かれたんだけど、wowow(ツアータイトルなんだったっけ?OVER HALL)で親戚に頼んでVHSに録画してもらった。当時まだ実家にBSアンテナなかったもんでね。そっからアホみたいに再生して見まくった。何十回、うーんもっとかな?
媚びない尖って突き放すサックスと妖艶な舞で沸かす紅一点。一切目を合わすことなく絶妙なタイミングの掛け合いボーカル。見せ場は譲らんとばかりに切りこんでくるギター。フロント3が目立ちすぎて地味に映ってしまうが、長い手足で軽快ステップ最年少低音部隊、ベース。スネアドラムがスパンスパンと小気味よい陰の立役者ドラム。
彼らのライブパフォーマンスは煽って煽ってすごい。言葉に喩えれば攻撃的に挑発、あーかっこよすぎてぶっ倒れ寸前。これぞ大人のジャパニーズ・ロック。ちなみに蜂の「BARBEE BOYS LIVE June 5th,1990」「OVER HALL」(正式タイトル見つけられんかった)を聞きながら作成中。実はこのテープ小屋あさって探しモンしてたら出てきた奴。(当時LDからカセットテープに録音した)即再生してMDに録音しなおしたが、全曲収録じゃないのがぐやじぃ。
あっ今三日月の憂鬱で姉サン歌詞間違えたとこ。噂ではよく間違えたそう。ライブでどセクシーな杏子がかわゆひと思ってしまう瞬間。でコンタが歌詞を合わせてくれる。コンタワールドはかなりとっつき難く近寄りがたいが本当は優しいおにーちゃんらしい。初期レコーディング時、譜面が読めず困ってた杏子にさりげなくサックスでパートを吹いてくれたそーだ。
―私的熱望セットリスト―
1 帰さない
2 マイティウーマン
MC
3 プリティドール
4 離れろよ
5 クラリネット
6 勇み足サミー
7 三日月の憂鬱
8 はちあわせのメッカ
MC
9 ふしだらVSよこしま
10 暗闇でDANCE
11 でも!?しょうがない
12 ナイーブ
メンバー紹介 MC
13 なんだったんだ?7DAYS
14 ごめんなさい
15 翔んでみせろ
16 さぁ どうしよう
17 負けるもんか
アンコール ラサーラ
アンコール 新曲 ( CRAZY BLUES じゃないよ、たぶんそろそろ音入れ間近と予測)
アンコール インスト~女ぎつねon the Run (OVER HALLん時バージョンで)
もォやだ! ―夜の街―(ベース好いわー) もええなあ。他にもまだまだまだあるんだけど今回は収拾つかなくなりそーなんでやめときますw また次回にでも別バージンとして掲載すっかな~ ―夜の街―の歌詞最近になってようやっと意味を理解した大馬鹿モンです(爆)
あとこれ忘れるとこだったー! グループ魂の「片づけられない7days」を蜂が演奏したのキキタい。次期アルバムなんかにボーナストラックでいれてくれねーかなぁとひとりごとほざいてみたりする。
※解説はLIVEバージョンを前提として記載しているので、CD収録オリジナル曲と雰囲気全然違うじゃーねーかと思われるでしょーが全く別物として捉えたほうがよひかと。
解説: 1 帰さない コンタの実体験をまんま歌ったんじゃない?と思えるほどの描写。イマサがコンタにしか歌いこなせないように作ったんだろー。LIVEバージョンはエンリケのベースが冴えてかっちょいー。杏子&イマサのハモリと「ゥォーオー」のとこいい!自分的に蜂ライブオープニングテーマ曲。
2 マイティウーマン イントロからぶっ飛ばしてくれる。これはLIVEバージョンで是非収録しなおして欲しい。コンタ&杏子の「マイティウーマンがやってくーる」とギター~サックス~ギターの絡みが最強!!!個人的にサックスが一番☆
3 プリティドール エンリケのベースが隠し味アクセントつけて耳に心地よさを送ってくれる。LIVEバージョンで杏子が「つぎはコイソもまちきれないで~」とコイソを見るとこが好きだ。
4 離れろよ 一見ギターソロがメインディッシュと思いがちだが、コイソのドラムが炸裂。ドラム~ギターの絶品コラボレーションに要注目!
5 クラリネット CDでは鳴っていないサックス入り。ギターソロが至極壮絶。イマサが美味しいところ全部もっていってしまってる。コンタのサックスが妖しさ満天にしてくれ、独特のエンリケベースとよい塩梅。コーラスも奇麗。
6 勇み足サミー イントロからイカしてくれる。ギター~ベース~ドラム~サックス~ボーカル。メンバー全員のいいとこドリな曲。
7 三日月の憂鬱 これもザ・ライブ曲。コンタ&杏子のボーカルが突き抜ける。ハモリが痺れてたまんないぜぃ!LIVEバージョンは長めなんで余計うれしー。
8 はちあわせのメッカ 蜂の曲でダントツコイソのドラムが活きてる曲。イントロドラム、激タイプ杉だ。歌詞もまた聞き所。
9 ふしだらVSよこしま RSRで聞いてからハマる。コンタが作った曲はどーも生理的に好まなかったのだが、生聞きしたら覆された。20そこそこでこれを作り歌っちまうんだもの。かなわんよ~
10 暗闇でDANCE デビューシングルでこのくオリティ。まさに「ずるいずるい!イマサはずるい!」
11 でも!?しょうがない 「バカバカバカ~」の歌詞におったまげた。が、バービーカラーで好みのタイプ。
12 ナイーブ エンリケのベースが見事に引き立ち、サックスへ繋げている。コンタのボーカルが惹きつけてやまない。
13 なんだったんだ?7 DAYS CDよりテンポ早く、蜂らしからぬ爽やかなライブにぴったし曲。タンバリンを持って楽しそうに回転する杏子がプリティ。見てるこっちまでステップきざんでしまうじゃないかっ!2月Zeppで生で聞けて死ぬほど嬉しかった!!!
14 ごめんなさい イントロからギター&サックスがヤバイ。杏子&イマサのハモリもかっこいい!エンリケのベースが多国籍っぽく、コイソのドラム(シンバル)がビシバシッてキマッてる。
15 翔んでみせろ コンタのシャウト&サックス&開脚ジャンプが見物。ZeppLIVEで恒例のジャンプ出来たのが本望だ。遠征したかいがありすぎたぜ。
16 さぁ どうしよう 杏子が男前すぎるほどかっけー。外人ばりのパワフルなボーカル。声ひっくり返るとこも逆に旨味。
17 負けるもんか イントロギターが鳴った瞬間から血が騒ぐ。LIVEでオハコ。これぞバービーの紅一点、杏子独壇場スペシャル!ドスがキイてやられる。3番目の歌詞もお見事。
アンコール ラサーラ やっぱアンコール一発目はこれでしょ。汗だくなスタイルでコンタ登場希望。
アンコール 新曲 蜂ライブで新曲お披露目恒例行事だかんね。どんな曲が飛び出すんだろ!?
アンコール インスト~女ぎつねon the Run
インスト~OVER HALLでコイソ登場ドラムソロ、エンリケ登場。ドラム&ベース。いいよここ。低音信者には美味しいすぎ。でイマサ登場ギターかましまくる。お待ちかねコンタ登場!最後は杏子!盛り上り最高潮。このホールにいたかったーーー
女ぎつねon the Run OVER HALL〆曲。自分の中ではこれが正曲だと勝手に思いこんでる。手狐でむらがるオーディエンスはいいもんだ。(腕疲れたけどw)正規女ぎつね、後聞きのせいもあるんだろーけど、どうもCDのは好きじゃない。
とまあ、長々長すぎる程打ってしまったんだが、蜂に対する熱い熱い想いの奥深さがひつこいくらいに伝わったでしょうか?(核爆)筋金入りの大のファンですからこれくらい序の口でないといかんでしょ。(って言ってるけど作成に時間かかり過ぎだろw)