イマサブログを覗いたら彼の秘蔵っ子が腱鞘炎だそうな… とーてーも人事とは思えん次第で記事揚げることにした。
何故、六弦奏者と腱鞘炎はお友達かと言うとギターって楽器は非常に指を酷使するそうな。で、指の筋肉じゃなくて腕の筋肉を使って弾くんだとさ。だから腕筋が発達すれば大分ましになり治る。しかし、プレイ後にしっかり指を伸ばさないとこれが腱鞘炎の引き金になってしまう。弾いている最中は確かに痛くない。しかもちょっとでも出来るようになると面白くて夢中になり何時間もプレイしてしまう。
これがいかんのだよ!小一時間に一回は小休止&指を伸ばす。で、やばそうな気配がしてきたら潔く練習をやめる。ここ試験に出るから。一番の最善策はやっぱ病院いって適切な処置&薬もらってくれば本当早治りです!!!ヒルドイド、マジ効きます。血行をよくしてあげりゃーいいです。湯船にしっかり浸かって温めることも大事ですよ。腰痛対策と一緒だそうな。
腱鞘炎ってのは、分かりやすく言えば刀の鞘が錆ついてすんなり元に戻りにくい状態なんだってねぇ。痛いからって縮こまってるのがNGワード。自分も左親指内側に曲げられなかったけど、今では手のヒラにつくようになりました。ひとさし指はセーハーしまくると痛くなっちまうのでまだまだ予断は許されないけどw
まー何はともあれ無理は禁物。PCヘビーユーザーもマウスで右手痛くなりがちだからねぇ。(自分もですが)このやっかいな友達(腱鞘炎)と上手く付き合って対処してくしかない。腰痛より早く回復しますんで六弦奏者ならびに楽器弾きの皆様&手を酷使するお仕事の方々、両手をお大事にしてください。