レアクロエのゲーマーな日々

シャドウバースばっかりやってるゲームオタクのブログです。
解説メイン

獅子ビショについて思うこと

2019-05-08 23:31:03 | シャドウバース
rageも終わったので色々と喋ろうと思います。
今回は獅子についてです。
自分の獅子デッキに対する見解を書いていきます。
自分の意見を殴り書きのように書いてるので少し見づらいかもです。
意見を書いてるため間違いもあるかもしれません。参考程度にして頂けたら嬉しいです。

デッキについて


今現在使ってるデッキはこちらになります。
今期の環境の命題は「スタッツを簡単に触れさせない」
だと思うため、アサプリ進化による縦の展開&聖獣の横の展開を基軸に獅子軸で構成しました。



聖獣について

前期はとりあえず後攻4t進化すれば最強みたいなカードでしたが、今期は違います。


エンハンスでボードを強くし、7tヘクターで最大の恩恵を受けるためのカード。
ボードに体力2が3枚並ぶのが重要なカード。
先後問わず4tが強く、5t,6tでエンハンスを狙う。

1-1-2でケアできるカードが対面にある場合1cで出したほうがよく、今期の聖獣はゴブリンとしての役割が強いと思います。
ex)
神殿下の時の4t救済進化の横に聖獣置くとリーシャケア
3t 2-2+1-2で対面ヴの悪夢ケア

狂信者について

ゲームの勝敗に直接左右するカードではないです。しかし、狂信者を置くことで相手に進化処理を誘いアサプリで進化フォロワーをとる事が可能です。
後手4t進化切らず狂信者置き

先行5t進化狂信者とり

後手5tアサプリ進化とり
のように、進化権を使わせながらこちらが強い択を通すことが出来ます。

ただ、狂信者を置くこと自体は試合に勝つムーブにはならないため、自分は1推奨派です。

礼賛について

1cのフォロワーを4枚採用した場合、ボード展開によるヘクター勝ちパターンが狙えます。
聖獣進化によるリーダー付与のアドをデッキを回し、1cを追加で出すことによって強く使うことを目指した場合、礼賛によるドローはかなり重要となります。
レジェファイの必殺突進に注目した場合、ロイヤル、ビショは大型1枚を強く置くことがあるので、今期のbo3のメインであるロイ&ビショ対面でレジェファイが必殺トレードできるのはとても重要だと思います。
アミュレットの数を増やす、ドローによってレジェファイを探すという点でも、礼賛は3枚必殺だなと感じています。

礼賛の開くタイミング
(相手のターンで表示)

対ビ 5t 6t
相手のアサプリ進化タイミングに合わせる

対ロイヤル 5t、8t
5tはヴェイン択やリオード剣舞の択を潰すことで5tリーシャの読み筋を明確にしやすいです。
8tはレイサムやオクトリス等
ロイヤル対面礼賛2枚ある場合は無理してでも
礼賛→次ターン礼賛
で動いた方が、相手の面を弱くできるので勝ちに繋がると思います。

対ヴ 5t~7t
ヴィーラ自体は取り札が豊富なため、相手の択を潰すよりは、こちらが強い動きをするターンの後に合わせて礼賛が開くことを意識します。
3t礼賛置き→4t聖獣進化→5tに礼賛起動
4t礼賛置き→5tアサプリ→6t起動
5t礼賛置き→6t神殿結晶、結晶、結晶、1-1-2→7t起動

イメージこんな感じですね。

救済について

対ロイヤルではリーシャに踏まれ、ミラーではアサプリの的になりやすいカードです。
雑に進化を切れば勝てるカードではなくなったため、常にアクセラ択は考えてプレイします。

プリズムスイングについて
スイングについては先手後手関わらず返した方がいいと自分は思います。
3tでうっても、1面にしか干渉せず、ボード有利の状況にもっていかないからです。
後手3cにトレードした場合でも、手に入る結晶が4tではくっつきが悪いことが多いと思ってます(ビショの後手は救済or聖獣進化)
スイングの価値は終盤でのトップの引きによるものだと思います。
3c4除去でボードどかしながら2cで4-4をつくる動きがリソース勝負にて勝つ動きになります。
スイングは終盤に引きたいカードというのが今期の自分の意見です。

プレイングについて

先行
結晶の完成を目指してプレイすれば間違いないです。
結晶効率重視間違いなく、2t神殿置きが強いです。

後手
進化リソースでボードをまくらないといけません。よって2t神殿を安置に置くのは危険です。
4tで面を強くし、5t~はアサプリ進化で相手の進化リソースを無駄にする動きを意識するべきです。
多少択が歪んでも相手の進化を無駄にする動きを意識します。


読みづらい文章だとは思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございます(*´ω`)











ローテ秘術マナリアのレポート~確定枠の解説~

2019-03-03 12:51:40 | シャドウバース
カードの役割やデッキの勝ち筋の作り方の理解がだいぶ出来てきたため、記事にします。



デッキのコンセプトについて

このデッキはマナリアの始祖を着地して、スペルでコントロールし、バーンで勝ち切るデッキです。

前半
1~4t はボードを取られない立ち回り
中盤
5t~6tは始祖orオリハルコンゴーレムの着地を見据える
終盤
7t~はバーンでの勝ち筋を常に考える

というゲームプランになります。
大事なのは前半、中盤、終盤で使うカードをカテゴリーにはめて、適切なタイミングで使うことです。



確定採用のカードの役割を理解する


こちらの33枚が確定枠だと自分は考えています。
各カードに焦点を当てて、デッキでの役割を解説していきます。


ゴブリン 【前半】


1t or 3tに置くことで、2-2-2に対する未来視やオーウェンのテンポロスを防ぐのが役割だと考えています。
これにより、後攻でも2-1-2を置きやすく出来ます。

先行の場合1t出しが強いためキープ
後攻の場合未来視、オーウェンある場合キープを視野に入れます。


未来視の魔女 【 ALL】



役割はハンド補充&デッキ圧縮による勝ち札をハンドに抱えにいく役割。
特に、このデッキはスペルブーストが関与しないため、持ってくるカードは直ぐにリアクション出来るため強く使えます。
使い方のポイントは
①出せるタイミングでなるべく出すこと
②圧倒的にテンポロスをして、ボードが死ぬ場合出さない

①はいいとして、②を意識する理由としては、引くカードが直接盤面に干渉出来るため、
7t未来視+ストームレイジトップ
6t 2c+未来視+魔術の一撃トップ

とかで始祖置き後に強く未来視を使える可能性があるからです。

先行キープ
後攻返す


オーウェン【2t~4t】


マナリアの始祖を確定で引っ張ってくる偉いカード。
2-1-2のテンポロスは生じますが、5t始祖着地後にスペルで大抵はボード返せるため、2t~4tで投げるカードになります。
5t以降はオーウェン+始祖の7c分の弱い動きが中々返しにくくなるため、後半はデッキ圧縮でトップを強くするカードぐらいの意識で使いましょう。

先行、後攻共にキープ


マジックミサイル


序盤は除去札。
後半は始祖効果でバーンしながらさらなるバーンカードを引きに行ける凄いカードになります。
始祖後に強いカードのため、マリガンで返しましょう。

魔術の一撃


いつ打っても強いと書かれてるパワーカード。
前半の3点除去は大抵のカードを処理することが出来、始祖後の4点はケアが難しくなるので強いです。
ハンドに土の魔片はボードを埋めずに土リソースをハンドに補充出来るため、オリハルコンゴーレムの秘術アクセラの調整をやりやすくできます。
脳死で土の魔片を置くのではなく、1度2t後の自分のボードとオリハルコンを考えてから置きましょう。

先行は始祖を強く通したいため、マリガンで返す。
後攻はボード除去をし、5t始祖を通しやすくするためにキープする。


静寂の実験室【ALL】


通常、土要素というのは1cのコスト損があるデザインが多いのですが、2-2-2というシャドバで大事なスタッツなのに、土がボードに出るパワーカードです。
結果どのタイミングで置いても強いです。何故かと言うと、オリハルコンゴーレム秘術は土アドを1cで直ぐに回収出来るためです。

2-2-2を出さないとライフが無くなるアグロ対面の場合キープ。
アグロではない対面の場合、例え先行でも出すタイミングの強さが状況に左右されないため返します。


カリオストロ


実は役割が2つあるカードです。

1つ目は皆さんもご存知、

進化でバーンリソースを確保しながら2コストになれるパワーカード

という点です。

2-5-4というスタッツに注目しましょう。
頭5というスタッツは様々なカードの進化トレードのケアになります
ex) レディグレイ、ケロべロス、騎兵、グレア
後攻4tの進化バリューがかなり高いのが分かります。
アルスマグナを打たなければ残2cで横に広げられるので、ボード負けしなくなります。

アレスマグナに注目しましょう


2コスト3点バーンというだけで強いです。始祖のバーンプランの一角を担うカードです。
エンハンス4がバーンプラン完遂の場合邪魔になることが多いため、意図的にエンハンスを外すカードの切り方は考えながらプレイしましょう。

後半の場合のギリギリの試合になった場合は
エンハンスの3点回復で相手のリーサルをケアして顔を詰める

次のターンバーンでリーサル
というパターンは実戦で使います。


カリオストロ自信がエンハンス8で進化権を回復出来るため、8t以降はカリオストロ=8c3点バーンとして考えることも出来ます。



さて2つ目の役割を説明しましょう。

「4-4-3の土を出すフォロワーとして強い」

という点です。
テンポロスを避けながら土を出すことでオリハルコンゴーレムの秘術バリューを上げることができます。
アタック4は2-2-2進化に対して相打ち強要できる強いスタッツです。
先行4tのカリオストロ置きはとても強い行動なのです。

勿論4t以降でも進化切らないで置くカリオストロが強い場面は多々あります。
脳死で進化切らずに、そのままカリオストロを置く択があることを常に頭の中に入れておきましょう。
カリオストロは進化時の効果で2pp回復があるため、こちらに進化権がある場合相手は4-4-3のスタッツを無視しにくいです。



ヴェスパー


アクセラレートの
1点ダメージ

始祖効果が乗るので打点カードとして見れる

大釜

土なのでオリハルコン秘術とのシナジーが高い
釜なので秘術で割ると1ドローでき、バーンカードを引き込みにいく事が出来る

という点が強いです。
自信がフォロワーのため、未来視やジオスのサーチに引っかからない
というのも強みです。

フォロワーとしてのバリューですが

タフネス3は除去札として取られやすい。
アタック3は進化で上からトレードされる
進化はそもそもカリオストロや始祖着地に使いたい
秘術効果は強いが1点バーン。オリハルコンの秘術バリューを下げることになる

と弱いと自分は思います。
ヴェスパーは意識的にアクセラで切るべきカードなので、コスト管理は重要ですし、打てる時に打ちましょう。

カードを切るべき順番は
ウィッチアクセラ>マジックミサイル
の優先順位だと思います。


始祖


このデッキの心臓というべきカードで、5t始祖着地をまず考えるべきだと言えます。

始祖の(自分のスペルが与えるダメージを+1する)
という効果でスペルの価値を上げてコントロール&バーンを加速させていきます。
よって始祖は着地させることが優先されます。
始祖のリーダー付与は重複するため、投げれる始祖は2枚目でも通していきましょう。

2回始祖を投げると
1点→3点
3点→5点となり
20点バーンはかなり現実的に狙いにいけます。

マリガンで先後問わず、必ずキープ。



オリハルコンゴーレム


ゴーレムが出ても、バーンになっても、真理が来ても強く立ち回れるようにカードの切り方を意識する。

オリハルコン秘術を狙う場合、土要素のカードはハンドからボードに先に出し切る。

オリハルコン秘術を打つ前になるべくハンドの始祖は全部出す

この3つの意識が必要なのかなと思います。
始祖とオリハルコンゴーレムが被った場合は、5tオリハルコン→6t始祖+オリハルコン秘術となります。


オリハルコンゴーレムをそもそもフォロワーとして置かない対面

↑危険度高
対ロイヤル
対ビショ
対ネメシス
↓危険度

ロイヤルはオクトリスでパクられた場合、ただでさえ不利マッチなのにゲームが終わります。

ビショはスイングやタイムオウル等でスタッツ調整がハンドからしやすいため、4点以上のスタッツを残しても生滅をくらいやすいからです。

対ネメシスは、始祖を通せばバーンとaoeで容易に勝ちきれるためオリハルコンゴーレムに構ってテンポロスするなら御の字かなと思います。

他の対面ではフォロワーとして出して大丈夫です。

注意するのは

相手のライフが高いor守護が並ぶ場合オリハルコンゴーレムが無視されて、相手に対する脅威にならない可能性がある。

自分のボードが土まみれになってロックをくらい、ハンドから秘術オリハルコンが出せなくなる。

という点は注意しましょう。
フォロワーとして出す場合は相手に進化トレード強要出来るだし方が出来ると強いですね。


ストームレイジ


始祖頼りで始祖ありきのカードですが、そもそも始祖のサーチカードが3枚あるので始祖が着地するため、ストームレイジは3枚採用でも問題ないと思います。

始祖効果1乗るとaoe効果が2点になるので大体のボードが返せます。
始祖が2回乗ると単体に8点aoe3点となり、ポセ政宗も1枚で返せるようになります。

対ロイヤルではマグナスに弱く、対獅子は4-4の並びに弱いため、そこのケアは前もって考えながらプレイしましょう。


次の記事で

こちらの自分が使ってるデッキの追加で入ってるカードの役割の解説、
立ち回り

気力あったら書こうと思います。
































楽園の聖獣の解説

2019-02-24 18:34:04 | シャドウバース


楽園の聖獣というこのカードを皆さんはデッキに入れていますか❔
いる聖獣は強いカードですが、獅子パーツとの相性は悪いです。
しかし、エンハンス4の進化はカードパワー最強となります。
このカードの役割を説明していこうと思います。


使用しているデッキリスト


こちらのリストを元に解説します。

マリガンは
共通
神殿、結晶、タイムオウル

先行
紡ぎ手

後攻
プリズムスイング、救済、聖獣

とりあえずこれを基準にマリガンしています。



聖獣の強み、弱い所


まずは弱い所から

聖獣は自身のカードをデッキに埋め込む性質があります。
このデッキは4-4疾走を完成させるために結晶カードを6枚プレイしなければいけないのですが、デッキに埋めることで、トップのドローが聖獣になる可能性が高くなるため、結晶の完成が単純に遅れます。
1-1-2としてボードに残り続けているだけでは、デッキをひたすら弱くしていくカードになります。

強い所

後攻4t進化で6tオルカのエンハンスバリューと同等のパワーを出すことができる。

これはものすごく強いです。
コスト通りに1tから動いても4tでこれ1枚で6c分のコストの働きが出来ます。

「後攻4tのエンハンス進化を通すだけで勝てるマッチが多数ある」

これがこのカードの本質かなと思います。


進化時のバフ効果がリーダー付与である点

1度進化すれば場に出す1-1-2は1-2-2のスタッツになります。
つまり1コスト分のインチキが毎回出来るのです。

これは1神殿と非常に相性がよく、2c、5c余りの時の結晶プレイで1c生まれるマナの余白を2-2のスタッツで埋める事ができます。

つまり、5cエンハンスで出来るテンポロスも聖獣でケアしやすいのです。

5cエンハンスプレイがしやすい=結晶の疾走完成が狙えるという意識で聖獣エンハンスが強い盤面以外では聖獣を1cで投げる意識はしています。




聖獣の使い方

実戦での聖獣の使い方を解説していきます。

先行
手のボードが弱い場合4tエンハンスでボードを作る

6t 進化でヘクターのバフで強い盤面を作る

この6t進化は神殿がボードにない場合に狙うプランとして強いです。

基本は先行は結晶の完成を目指すため、神殿を全力で探し、聖獣はマリガンで返します。
聖獣は1cのマナカーブの埋めです。結晶カードプレイ後に余る1cで進化することを狙いましょう。
5t進化はとても弱いため、エンハンス進化は6tを基本に考えます。

先行は結晶の完成を目指すため、
1t~3tでは必ず出してはいけないカードです。

後攻

後攻4tで聖獣進化を切れば殆ど勝ちパターンに持ち込むことができます。
よって、マリガンは
神殿、聖獣、救済、タイムオウル
聖獣は必ず単キープします。

聖獣がハンドで被った場合は1t~3tで出しても構いません。デッキに聖獣を埋めようが、4t聖獣進化のボード制圧からの聖獣エンハンス連打が勝ち筋になり得るからです。

4tの進化の切るべき優先度は聖獣>救済
です。
救済の0cの結晶は何時でも強く使えるカードですが、聖獣の瞬間火力は4tが1番高いためです。

疾走の結晶完成は中々難しいですが、4-4スタッツの完成は神殿がなくても楽に達成は狙えます。
エンハンス連打をしながら横に結晶を添えていくだけでボード制圧がいつの間にか出来ている状態になります。



最後に

聖獣の1番の役割は
「後攻を捲るカードである」
というところです。
デッキに埋めて獅子パーツ引きにくくしようが、4tでボード作って捲ってしまえば聖獣エンハンス連打で雑に勝ててしまうのです。
先行の場合はなるべく出さずにリソース切れそうな時に4cカードとしてのバリューを求めるのがいいのかなと思います。
後攻4t聖獣進化は全対面有利のため、デッキに入れるなら3を自分は推奨します。














Ratings日誌

2019-02-05 02:03:54 | シャドバ プレイ日記
日々の精進のためにプレミを忘れないようメモとして残していこうと思います。

2/4
夜に潜る

ロイヤル&ネクロの構成。
ボードデッキ&ボードデッキで、横に強くすることでネメシス2たてを想定しています。

今日のプレミ

雑に天誅切って処理するより、7tでの潜伏筋を見るべきだった。
リオードは3-5のまま残し、リーサルプランを広げるべきである。

対ドラゴンで意識するべき所はポセイドン展開が来る前にリーサルを詰めておくことだなあと。


スクショは取ってないが、後攻6t 相手ボード空、こちらリオード有りの盤面
ボードロックしただけでギルネリーサルが上手くつながり、倒された。
アーカス着地は最低限見れるようにして、ボードロックは喰らわないようにしないとなあ。
当たり前が出来てないと痛感した。

今日のうまかったプレイ

対面が先行ネクロで1tパス、こちらの白黒開きを黒ピックした。
相手は白ケアで4tパスに対してこちらのマグナス進化おきがケロベロスに刺さる形になった。

対ネメシス

ほぼこのハンドで勝ちなのだが、ニコラから切りました。
6tでオシリス進化でニコラを召喚出来れば消滅されても問題ないため、すり代わりが来る前に先に2-2-2にあてといて墓地に落としておこうという判断でした。
すり代わりや異次元を上手くやり過ごし、アーカス着地で勝った。



rageの調整のお話(自分語り)

2019-02-04 18:02:42 | シャドウバース

握ったデッキ




この2つを持ち込みました。
結果はday1 3-2
全ての大会で0-2してる自分にとっては大会の土俵に立てたなと嬉しいし、先が見据えられました。

次はday2目標かなあ(目標低すぎかw)



今期の持ち込みで考えてたこと

環境トップから逃げない
強いデッキを強く使う
スペルウィッチに囚われない

この3つを考えてました。

昔から自分はウィッチのランクマでスペルウィッチを握り、bo1をすることが好きだったので、今期は強いデッキを強く握れるプレイヤーになろうと考えてました。
自分はフォロワーでボードに干渉することに逃げていた人間でした。今期は、
「絶対にフォロワーで環境と語り合うんだ!」
という強い覚悟でロイヤルを握りました。
幸いにも調整環境に恵まれ、画面共有しながらロイヤルのプレイングをダメだしして貰ったり、ロイヤルのプレイを後ろから見ながら自分のプレイングの見解を言葉にすることで、ボード干渉やリーサルの見据え方の考え方をかなり変えることが出来ました。

調整は

正しい大局観を知る
自分のプレイングをキツい言葉でダメだししてもらう
上手い人のプレイで疑問に思った点を逐一聞く

これによって成り立つんだなと感じました。

マナリアウィッチに関しては最初は大局観が分からず勝てずに捨ててました。
しかし、マナリアウィッチで勝ってる人に質問することで、正しい知識を得られ、勝率は上がりました。
プレイングに関しては自信はあったのでロイヤルの練度を上げたいため、ロイヤルのbo1戦略に時間をさく事が出来ました。
やはり人に聞ける環境は持つべきだなあと。


反省点

bo3を考えるならボードデッキ2つか空中戦2つに統一するべきだったと思います。
rageでは
ロイヤルが2タテ
マナリアが2タテ
で敗北しました。

握るデッキが見れる相手は統一するべきだったなあと。

例えば、マナリアウィッチを握るなら上振れ&空中戦が得意なため、相方はネメシス、サタンドラゴン、アーカスネクロ
ロイヤルを握るなら地上戦&ボードの展開が得意なため、ギルネリーぜネクロ、テンポドラゴン
を握るべきでしたね。
こういった反省点が見れただけでも自分にとっては収穫でした。