半年に一度の恒例

本日は朝から弊社管理マンションの半年に一度の恒例、消防点検を行ってきました。


本来なら午前9:30～の予定でしたが、消防点検業者さんの手違いがあったみたいで、9:35分になっても来ないし、連絡もありません。


ご入居者さんをお待たせしてしまっているので、私も少し怒りモードで消防点検業者さんに連絡をしましたが、担当者と連絡が取れないの一点張り…。


『担当者さんと連絡が取れないとかはどうでもいいですから、とにかく今すぐに来て下さい！』と電話を切りました。


30分程待って消防業者さんが到着しました。


到着したとたんに怒りモード全開で注意しよう！と思っておりましたが、業者さんが車から降りてきた途端、地面に頭が付くんじゃないかという位の謝り方をされていたので『今後は気を付けて下さい』とだけ言って、作業に取り掛かりました。


消防業者さんが到着するまでの間、おそらくイライラしていたんでしょう。
こんなにタバコを吸っていました。

私は大体一日に7～8本位しか吸いませんが、短時間の間にほぼ一日分を吸ってしまいました。



このような器具を使って正常に火災報知機が作動しているかどうかを調べていきます。


各お部屋の火災報知機の点検が終わると、共用部分の点検に移ります。


消火器の有効期限が過ぎていないか、警報ベルはきちんと鳴るか、防火扉は問題なく作動するか等を一つ一つ確認していきます。


このマンションは1階のエントランスが吹き抜けになっているので、吹き抜けの天井についている火災報知機を点検するには脚立が必要です。



全て問題なく無事点検が終了しました。


今回もほとんどのご入居者さんにお会いすることが出来ました。
皆さんお元気そうで私も安心しました。


次回はまた半年後です。今から半年後が楽しみです。



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