約1ヶ月ぶりの更新です…。
実は私、夏休み明けからついこの間まで体調を崩しており、大好きな自転車に全然乗れてませんでした。
体調を崩していたと言うと大袈裟過ぎるので、ちょっと元気が出ない位の体調と言った方が適切でしょうか。
今は完全に回復して元気いっぱいですのでご安心下さい。
この事については後日ブログで書かせていただきます。
体調が回復したので、先日のお休みにリハビリを兼ねて自転車でお出掛けしてきました。
目指すは東京湾。
ちょっと海が見たくなったのです。
海が見たくなったからと言って、三浦半島や房総半島に行くにはちょっと遠過ぎます。
で、一番近場の東京湾のお台場に行って来ました。
お台場まで1時間ちょっとで到着しましたが
『お台場海浜公園』で1人で海をボーっと眺めているのも何となく変なので、近くにある
『船の科学館』に行ってみる事にしました。
3年ぶりの
『船の科学館』です。
ちょうど3年前の今頃に
『船の科学館』に来ていました。
その時の事はこちらをご覧下さい。⇒3年前の
ブログ。
『お台場海浜公園』から5分足らずで
『船の科学館』に到着です。
いつも外から眺めているだけなので、次回は入場料を支払って中に入ってみようと思います。
『船の科学館』には
『南極観測船 宗谷』や
『青函連絡船 羊蹄丸』が展示されています。
初代
『南極観測船 宗谷』です。
ちなみに現在の南極観測船は2代目
『しらせ』です。
写真で見ると分かり難いと思いますが、結構コンパクトです。
『よくこんな小さな船で南極に行けたな~』というのが正直な感想です。
『宗谷』の後部はこんな感じです。
船尾はヘリポートになっています。
一応記念に私の自転車と
『宗谷』の2ショットを撮ってみました。
『宗谷』の隣には
『青函連絡船 羊蹄丸』が展示されています。
『羊蹄丸』と私の自転車の2ショットです。
青函連絡船だけあって
『宗谷』よりも大きくて迫力があります。
『羊蹄丸』の廻りには
『羊蹄丸』の解説や
実際のスクリューや
スクリューの解説が飾ってあります。
『羊蹄丸』を横から見るとこんな感じ。
後ろはこんな感じです。
『さぁ、そろそろ帰ろうかな~』と出口付近に差し掛かったところで信じられない事が書かれた垂れ幕が
『船の科学館』の本館上部に掛かっていました。
私にとっては写真に撮るのを忘れてしまう位の衝撃です。
その垂れ幕にはこんな事が書かれていました。
『平成23年9月30日(金)をもって展示公開を休止いたします。
37年間ありがとうござました。』
『9月30日(金)ってもう直ぐじゃん!休止される前に絶対来なきゃ!』ということで、私は今月中のどこかのお休みに奥さんと行って来るつもりです。
もうあまり日にちは無いですが、興味がある方は行ってみては如何ですか?
詳しくは
『船の科学館のHP』をご覧下さい。
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