ご当地サイダー

先日、とあるスーパーで買物をしていると普段あまり見かけない珍しい物があったので、ついつい手が伸びて気が付いたら買っておりました。


その名も『丹沢サイダー』です。


『サイダー』と言えば○ツ矢サイダーが有名ですが、調べてみると『サイダー』って結構ご当地ものがあるんですね。


凄いものでは『トマトサイダー』なんてものがあるみたいです。
トマト好きの私としては飲んでみたいかも…。


どうせなら美味しく飲みたいので、グラスに氷を入れて『サイダー』を注ぎます。

『シュワ～』という音と共に『サイダー』のいい香りがします。


飲んでみると甘さ控えめと書いてある通り、本当に甘さ控えめです。


何よりこの『サイダー』、飲み終わった後の口の中のベトつき感が全くありません。


ホントにスッキリした味です。


かなり気に入りました！お薦めです！



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過敏でしょうか？いいえ誰でも…。

天気が良かったので物件の写真を撮りに行く途中、弊社の近くにあるスポーツクラブの前で『ビクッ』として自転車を止めました。


人が急に飛び出てきて危ないと『ビクッ』としたのではありません。


私が過敏になり過ぎているのか、ニュースや週刊誌を見過ぎているのか分かりませんが、スポーツクラブの入口付近に貼ってあるポスターに『ビクッ』としたのです。

落ち着いてよく見れば驚く必要も無いポスターですが、私の脳みそが勝手に連想してしまったのです。


あえて私が何を連想したかは書かなくても皆さんお分かりいただけると思いますが、誰でも似たような経験ありますよね？


もし私が何を連想したかお分かりにならない場合はご連絡下さいませ。



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打ち水

夕方近くになると弊社のある商店街では打ち水をしているお店が結構あります。


弊社のある商店街はかなり店舗どうしが密集しているので、今日みたいに暑い日には熱がこもりやすく、ちょっと外に出ただけで軽い熱中症みたいになってしまいます。


打ち水をしてある所を歩くとやっぱり涼しいですし、ちょっとした節電にもなっていると思います。


でも打ち水を見ると『あ～、夏だな～』と思う一方、自転車に乗り始めてからは『こんなに撒かなくてもいいのに…。あー、ちょっと面倒くさい…。』と思うようになってしまいました。


多分、多くの自転車乗り(スポーツ自転車に限る)は私と同じ気持ちだと思います。


自転車で気持ち良く走っていてこんな打ち水の光景が目に飛び込んできたら自転車乗りはきっとこう思うはずです。

『あー、速度落とさなきゃ。勘弁してよー』と。


何故か？


私の自転車を含め、スポーツ自転車というカテゴリーに属する自転車は雨の中を走ることを想定していません。


『基本的に雨の日には乗らないでね！』という設計です。


『雨の日には乗らないから泥除けなんか必要ないでしょ。』というスタンスです。


それに、後から『泥除け』を付けるとかなりカッコ悪くなってしまうので、ほとんどの人が『泥除け』を付けていません。


『泥除け』が付いていない自転車が大量の打ち水をしてあるところを結構なスピードで走り抜けるとどうなるか？


後輪が水を跳ね上げ、跳ね上げられた水が乗っている人間の背中に盛大に降りかかります。


背中に降りかかった水で汚れてしまった服は、いくら洗濯しても汚れが落ちない事もしばしば…。


そんな汚れた服を黙って洗濯機に入れると、洗濯した奥さんに『何コレ！また自転車で汚したの？いい加減にしてよ！』と叱られ、いつも肩身が狭いのに更に肩身が狭くなってしまうという事に相成ってしまうのです。


打ち水って自転車乗りにはチト辛いです。



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豊島区民で良かった！

本日、豊島区の西部区民事務所の担当者から『先日申請のありました○△様邸の住居表示の通知書がご用意できました。』との連絡があり、西部区民事務所まで住居表示の通知書を取りに行って来ました。


申請した時に『通知書がご用意できましたら郵送でお送りします。』と言われていましたが、弊社から西部区民事務所まで自転車でほんの5分位なので、『いやいや、自転車でほんの5分くらいですから取りに来ますよ。切手代がもったいないでしょ。』と言ってあったのです。


通知書を取りに行ったのが丁度お昼時。


連絡をいただいた担当者さんはコンビニのお弁当を食べている最中でしたが、私の顔を見るなり『あっ、ゴメンナサイ。お昼をたべておりました…。』とティッシュで口の廻りを拭きながら笑顔で対応して下さいました。


通知書が入っている封筒をいただいて帰ろうとすると、『あっ、ちょっとお待ち下さい。これもお渡ししているのでお使い下さい。』と住居表示のプレートを壁などにくっつけるコンクリート用の接着剤をいただきました。


ちなみに某区役所で住居表示の申請をした時には、申請してから3週間位しても全く区役所から連絡が無く、私の方から某区役所の担当者に連絡して『以前、住居表示の申請をした牧不動産の小牧と申しますが、通知書は出来上がってますか？』と尋ねると『あ、もうだいぶ前に出来てますよ。』と平然と言うので、『あの～、出来上がったらご連絡をいただけるって話しでしたが？』とちょっと『ムッ』とした調子で話すと、『そうでしたっけ？』とまたまた平然と言われました。


もう怒りを通り越して呆れてものが言えませんでした。


『分かりました。もういいです。通知書は弊社に郵送して下さい。』と言うと、『当区では郵送はしていませんから取りに来てください。』とキッパリ言われ、『あー、ここの区民じゃなくて良かった。こんな対応の区に住民税を払いたくないもんな～。』と強く思った記憶があります。


それに比べ、今日の豊島区の担当者の対応は『あー、豊島区民で良かった。こういう区なら住民税払っている意味があるってもんよ。』と思わせる対応でした。


区によってこんなに対応が違うなんてビックリです。



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地デジ化大丈夫？

昨日梅雨明けした途端、一気に夏らしくなりましたね。


朝から雲ひとつない綺麗な空でしたので、このような快晴の日には物件の写真を撮りに行くようにしています。


やっぱり曇り空よりも快晴の方が断然物件のイメージが良くなりますから。


という事で西武池袋線 東長崎駅 徒歩6分及び大江戸線 新江古田駅 徒歩10分に8月下旬に完成予定の新築物件の外観写真を撮ってきました。


同じ外観写真でも若干の曇り空だとこんな感じですが


快晴の空だと何となく明るいイメージになりませんか？



満足のいく外観写真を撮り終わって、何となく物件の屋根を見てみると、今までは付いていて当然のＶＨＦのアンテナが付いていませんでした。

『そうか～。そういえば7月24日以降はＶＨＦのアンテナって必要なくなるんだな～』と改めて思いました。


『そうそう！昔はこのアンテナだけだったもんな～。今まで頑張ってきたのにあと何日で用無しになっちゃうのも可哀相な気がするな～』なんて物件の近くの古いアパートの屋根を見ながら考えていましたが、何かが足りない事に気付きました。


『あれ？このアパート、ＵＨＦのアンテナ付けてないけど大丈夫か？もしかしてケーブルテレビ経由で地デジ見るようになってるのかな？』と弊社管理の物件ではありませんが、非常に気になったので、このアパートの廻りを一通り見てみましたが、ケーブルテレビを引き込んでいる形跡がありません。
ということはこのアパートのご入居さんは後何日かでテレビが見れなくなってしまう可能性があるということです。


このアパートの管理会社さん、もしくはオーナー様、早く地デジの対策を講じないとご入居者さんがテレビ見れなくなっちゃいますよ


完全地デジ化まであと14日ですよ


あっ、ちなみに新築物件の詳細につきましては近日中にブログで紹介させていただきます！
お楽しみに～！



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ブックカバー

先日『仕事が暇な時にでも読もう』と自宅から会社に持って来て、机の上にそのまま置きっ放しになっていたインターネット関連の本があります。


ちょっと仕事が暇になったので『この間買った本でも読もうかな』と本を手に取り開いてみてビックリです。


自分はてっきりインターネット関連の本だと思って本を開いてみると、こんな白黒写真が目に飛び込んできたのです。

『なんじゃコリはー！』と叫んでしまいました。


先月に買って読む時間が無くて自宅の机の上に置いたあった『マタギに学ぶ登山技術』という完全に趣味の本でした…。


家で本を確認をしないで鞄に入れてそのまま会社に持って来てしまいました…


本を購入する時に店員さんから『カバーはお掛けしますか？』と聞かれると思いますが、私は通勤時に電車の中で読むわけ(そもそも私の通勤は徒歩です)でもないのにいつもカバーは掛けてもらってます。


カバーを掛けてなければこんな事は起きなかったと思いますが、皆さん本を買われる時にカバーって掛けてもらってますか？



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お気に入りの書店

先日のブログでわざわざ東京駅まで出掛けて行ってまで本を買うなんて内容の事を書きましたが、それにはちょっとした理由があります。
別にたいした事ではないんですけどね…。


お休みの日には必ず本屋さんに行かなければ落ち着かない位の本好きの私のお気に入りの本屋さんは『ジュンク堂　新宿店』。


今まで私が行った本屋さんの中で『ジュンク堂　新宿店』が一番買いやすいです。


今では『ジュンク堂　新宿店』の6階、7階、8階のフロアの何処にどのジャンルの本があるのかほぼ説明できます。


欲しい本があれば店内の案内板を見るまでも無く、お目当ての本が置いてある所まで迷わず行く事が出来ます。


ある意味『ジュンク堂　新宿店マニア』かもしれません。


『ジュンク堂　新宿店』ってフロアが大きいのはもちろん、お店の中の雰囲気が落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと本を選ぶ事が出来てついつい長居してしまいます。


『ジュンク堂　新宿店』以外で私がよく行く本屋さんは以下の通り。


『ジュンク堂　池袋店』。
ここはフロア面積が大きいから品揃えも豊富で、かなりマニアックな本まで在庫してあります。
ここは自宅から一番近い大型書店なのでかなり通い慣れています。


『紀伊国屋　新宿南店(サザンシアター)』。
ここもフロア面積が大きく品揃えが豊富なのはもちろんですが、明るい雰囲気が気に入っています。


それから『紀伊国屋　新宿本店』に『リブロ　池袋店』なんかも良く行くお店です。
何となく私のお気に入り書店ランキングみたいになってしまいました…。


しかし、よくよく考えてみると新宿と池袋以外の本屋さんに全く行っていない事に我ながら驚きました。


『もしかしたら新宿・池袋以外にも落ち着いて本が選べる本屋さんがあるかも知れない』というちょっとした好奇心で今回東京駅まで行ってみたのです。


私が池袋・新宿以外で知っている大型書店は『八重洲ブックセンター』と『丸善　丸の内本店』という事でこの2店舗に行ってみました。


『八重洲ブックセンター』は先日のブログで書いたとおり、節電の影響で超弱冷房＋薄暗い店内という状況でしたので、残念ながら落ち着いて本を選ぶ事が出来ませんでした。
こればっかりは『八重洲ブックセンター』が悪いわけではないので、電力供給が安定化したらもう一度行ってみようと思います。


気を取り直して『丸善　丸の内本店』に向かいます。


『八重洲ブックセンター』は当然東京駅の八重洲口にあるので、『丸善　丸の内本店』に行くには駅の反対側(丸の内口)に行かなくてはなりません。


丸の内側には東京のシンボルである東京駅の駅舎がある訳ですが、久々に行った東京駅はこんな状態になっておりました。

工事中のシートがかかっていて駅舎を見る事が出来ませんでした。


しばらくペダルを漕いでいくと『丸善　丸の内本店』が入っている複合商業ビルの『丸の内　オアゾ』があります。

いつの間にかこんな立派なビルが出来ていたなんて事知りませんでした。

中に入ってみるといきなり大きな吹き抜けが『ドーン！』と出迎えてくれます。

その吹き抜け部分の一番目立つ所に『丸善　丸の内本店』がありました。


店内に入ってみると、白を基調とした内装でかなり明るい雰囲気です。


ですが、日頃から『ジュンク堂　新宿店』や『ジュンク堂　池袋店』の大きなフロアを見慣れている私としては、『丸善　丸の内本店』のフロアは少し小さく感じました。


ということで結局『八重洲ブックセンター』、『丸善　丸の内本店』ではお目当ての本を買わずに、帰りに立ち寄ったこちらでこちらで購入しました。

気が付いたら『ジュンク堂　池袋店』に来ちゃってました…。


ウーン、やっぱり通いなれたお店は落ち着きます！


今回は『ジュンク堂　新宿店』や『ジュンク堂　池袋店』に敵う書店はありませんでしたが、今後は色々な本屋さんに行ってみようと思います。



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