これぞ漢のアニメ。
リリカルなのはThe MOVIE 2nd A's公開ッッッ!!!!
我が人生観を変えたA'sの映画とあって、命を賭して舞台挨拶に参戦。
映画を公開日に見るのは初めて。初めてがA'sというのは感慨深い。
みっしーが「会場の1200人」を「1200円」や「1200年」とか言ったり、柚姉が名前言い忘れたことを事後申告したり、リリカルパーティーⅣと同じ観客の「イグニッション!」絶叫があったり楽しかった。
戦闘のスピード感と迫力は過去最高で、無意識に拳を握りしめてるほど熱く見入る。
ラケーテンハンマーはなのはがガチで死ぬんじゃないかってくらい苛烈になってレイジングハート真っ二つにしてるし、シュツルムファルケンも矢が炎の隼になるとか凄く良くなってるし、ザフィーラの活躍もかっこいい。
音楽もかなりパワーアップして、変身シーンもリメイクではなく完全新曲!!
なのはの「エクセリオン・セットアップ!」はプリキュアっぽく王道に、フェイトの「Lightning Assault」はゲキテイっぽい感じがした。
尺や展開の都合でカットされたシーンや時系列の変わった出来事も多々あり、漫画やサウンドステージまで知ってる身でも新鮮なifのA'sを見れた。
ただ、整合性のため意図的にA'sの代名詞的場面が無かったり意味が変わったりしてたから、150分でも長いどころか、もっと見たいくらい。
例えばTVで「デバイスとの絆」を描いたエクセリオンモード発動も、映画は「なのは自身の決意」になってる。
主な注目点
・バルディッシュ起動時にコアが蛇の目のように開く描写が復活。
・サウンドステージの回想で登場した昔のヴォルケン甲冑姿を映像化。
・なのは達と戦闘時のリインが闇の書の闇・ナハトヴァールをパイルバンカー付きの盾として左腕に装備。
・漫画版最終回だけに登場したブラストカラミティを映像化。
・はやてに変身バンク追加。
・はやての戦闘描写はリインとの共闘を強調。
また、武装の変更点もいくつか。
・バリアジャケットにもフルドライブ形態のエクセリオンモードとブレイズフォームが追加。
・バスターモード→バスターカノンモード
・アサルトフォーム→グローヴァフォーム
・ハーケンフォーム→クレッセントフォーム
形態名変更で技名も変わってたりする。
そしてやっぱり、フェイトが闇の書の夢に閉じ込められてから脱出する一連の流れは年甲斐も無く本気で泣いた。
好きすぎて飽きるほど見て、このシーンで何度も泣いてるから、もう泣かないだろうとタカをくくってたら、7年経った今でも容赦無く泣かされた。
残念だった点は、最終決戦でエクセリオンバスターフォースバーストの出番が無くなったこと。
TVでは順番でほぼ一方的に必殺技出してバリアを壊してたけど、今回は必殺技を当てる過程が重視されてた。
TVでヴィータのギガントシュラークからなのはがエクセリエオンバスター撃ってたシーンは、ギガントシュラークを当てるためになのはがアクセルシューターで機先を制するサポートに変更されてた。
描写として説得力は増したけど、スターライトブレイカーに次ぐ必殺技が陽の目を見ないのは残念。
まぁエクセリオンバスターA.C.Sの熱さが大幅に増してたから大目に見る。
あと、尺の都合かトリプルブレイカーは駆け足すぎてあんまりキメ技感を味わえなかった。
でも一挙手一投足、一言に重厚感が溢れ、確実に今年最高の映画。
リリカルなのはThe MOVIE 2nd A's公開ッッッ!!!!
我が人生観を変えたA'sの映画とあって、命を賭して舞台挨拶に参戦。
映画を公開日に見るのは初めて。初めてがA'sというのは感慨深い。
みっしーが「会場の1200人」を「1200円」や「1200年」とか言ったり、柚姉が名前言い忘れたことを事後申告したり、リリカルパーティーⅣと同じ観客の「イグニッション!」絶叫があったり楽しかった。
戦闘のスピード感と迫力は過去最高で、無意識に拳を握りしめてるほど熱く見入る。
ラケーテンハンマーはなのはがガチで死ぬんじゃないかってくらい苛烈になってレイジングハート真っ二つにしてるし、シュツルムファルケンも矢が炎の隼になるとか凄く良くなってるし、ザフィーラの活躍もかっこいい。
音楽もかなりパワーアップして、変身シーンもリメイクではなく完全新曲!!
なのはの「エクセリオン・セットアップ!」はプリキュアっぽく王道に、フェイトの「Lightning Assault」はゲキテイっぽい感じがした。
尺や展開の都合でカットされたシーンや時系列の変わった出来事も多々あり、漫画やサウンドステージまで知ってる身でも新鮮なifのA'sを見れた。
ただ、整合性のため意図的にA'sの代名詞的場面が無かったり意味が変わったりしてたから、150分でも長いどころか、もっと見たいくらい。
例えばTVで「デバイスとの絆」を描いたエクセリオンモード発動も、映画は「なのは自身の決意」になってる。
主な注目点
・バルディッシュ起動時にコアが蛇の目のように開く描写が復活。
・サウンドステージの回想で登場した昔のヴォルケン甲冑姿を映像化。
・なのは達と戦闘時のリインが闇の書の闇・ナハトヴァールをパイルバンカー付きの盾として左腕に装備。
・漫画版最終回だけに登場したブラストカラミティを映像化。
・はやてに変身バンク追加。
・はやての戦闘描写はリインとの共闘を強調。
また、武装の変更点もいくつか。
・バリアジャケットにもフルドライブ形態のエクセリオンモードとブレイズフォームが追加。
・バスターモード→バスターカノンモード
・アサルトフォーム→グローヴァフォーム
・ハーケンフォーム→クレッセントフォーム
形態名変更で技名も変わってたりする。
そしてやっぱり、フェイトが闇の書の夢に閉じ込められてから脱出する一連の流れは年甲斐も無く本気で泣いた。
好きすぎて飽きるほど見て、このシーンで何度も泣いてるから、もう泣かないだろうとタカをくくってたら、7年経った今でも容赦無く泣かされた。
残念だった点は、最終決戦でエクセリオンバスターフォースバーストの出番が無くなったこと。
TVでは順番でほぼ一方的に必殺技出してバリアを壊してたけど、今回は必殺技を当てる過程が重視されてた。
TVでヴィータのギガントシュラークからなのはがエクセリエオンバスター撃ってたシーンは、ギガントシュラークを当てるためになのはがアクセルシューターで機先を制するサポートに変更されてた。
描写として説得力は増したけど、スターライトブレイカーに次ぐ必殺技が陽の目を見ないのは残念。
まぁエクセリオンバスターA.C.Sの熱さが大幅に増してたから大目に見る。
あと、尺の都合かトリプルブレイカーは駆け足すぎてあんまりキメ技感を味わえなかった。
でも一挙手一投足、一言に重厚感が溢れ、確実に今年最高の映画。