リリカル拳士のキュアブログ

リリカルなのはとプリキュアの強さ・かっこよさに憧れる拳士のブログ。
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小夜「文人さん、堪忍袋の緒が切れました!」

2012年06月06日 11時03分31秒 | アニメ
課題だらけで時間無かったから日曜日に見たアニメの話を今さら書く。

【スマイルプリキュア 18話】
泣いた。
結果的には負けた。でもバラバラだった皆の心は1つになった。
アフレコ前日に50mダッシュしてたという井上麻里奈の熱演ッッッッッ!!!
確かに届いたぞ。

【BLOOD-C The Last Dark】
別件だったけど、2週間前にProduction I.Gへ取材に行けたのが今さら嬉しい。
BLOOD-Cの映画を見て、改めて凄い所へ行っちゃったなぁ、と。

ぶっちゃけ去年のTV版はあんまり面白くなかったから、映画に至る前座と割り切った。
映画は「今日もいい天気♪」とかギモーブも出ないし、ずっと謎だった部分の全貌がだんだん見えてくるし、閉鎖された浮島の異様な空間から抜け出て我々の知る日常の街へ進出したことで、TVとは印象が思いっきり変わる。
小夜もTVの花咲つぼみっぽい感じから、終始眼光鋭く無口なクールキャラに変わってる。

リアルな街の景観、細かい表情、スマホを使う指などの動きなど実写と遜色無い映像表現は圧巻。アニメでここまでできるの!?
また、リアル故に恐さやグロさも引き立つ。ホラーだからここ大事。
でも個人的にはグロ苦手。人が生きたまま食い千切られたり、古きものを斬って血の海になったりするのはTV版で慣れてなかったらトラウマ物だったと思う。
命を脅かす存在が日常の生活空間に現れ、人の力では抵抗すらできない強大さだったら恐怖を抱かざるを得ない。
話の流れは平成仮面ライダー感溢れるテイストだけど、民間人が容赦無く惨殺される明瞭な描写があると恐さは桁違いになるわ。

冒頭に地下鉄で闘うシーンは何かGANTZっぽかった。

小夜の寝方、犬夜叉と同じw

諏訪部忍者が古きものになっても首に面の皮が残っててきめえ。

最後に敵が巨大怪人(ノヅチ)になった時はモロにプリキュア映画の流れすぎてちょっと笑ったwしかもアッサリやられすぎやんww

あと、青少年保護条例の話って青少年健全育成条例を牽制してるよね?

橋本愛はやっぱり素人と違って喋り方の基本がある程度できてるけど、まだ声が弱いし、音が滑ってる部分もあったから滑舌と体幹を鍛えて一音ずつもっとハッキリ発音できれば良くなると思う。