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話が進むにつれて、伏線は広がるばかりで収束する気配なし、謎は深まるばかり。
セカンドインパクトの真相は?セントラルドグマの地下に眠る第一の使徒「アダム」とは、そして「ロンギヌスの鑓」とは?
碇ゲンドウの真意は?「死海文書」「人類補完計画」とは?
そんな中、内向的で孤独だったシンジは、使徒との戦いを通じて成長していく。鈴原トウジ、相田ケンスケという親友も出来た。
レイ、アスカとの連携も上手くいき始めた。
同居するミサト、アスカとは、何となく家族みたいな雰囲気になってきた。
ところがストーリーは16話くらいから急に暗転し始める。
16話~21話のレイちゃん人形の台詞は以下の5つ。
「心を開かなければ、エヴァは動かないわ。」「私は人形じゃない。」「ATフィールド、全開!」「私が死んでも替わりはいるもの。」「とてもとてもきもちのいいことなの。」
アスカがシンクロ率でシンジに抜かれる。
彼女もまた母親に見捨てられた過去を持つ。勝気な性格は自分を見て欲しいという深層心理の裏返し。
たまたまエレベーターに乗り合わせたレイがアスカに話しかける。
「心を開かなければ、エヴァは動かないわ。」
「人形のあんたに言われたくない!」
「私は人形じゃない。」アスカはレイに平手打ちを食らわせ、エレベーターを降りる。
レイが他人に忠告をするなんて、しかも自己主張をするなんて、明らかに変わりつつあるレイ。
使徒が変わってきた。
第11使徒は細菌状で、スーパーコンピューター「マギ」にハッキングし、自爆決議をさせようとする。
第12使徒は、直径680m、厚さ数ミクロンで、内部に「ディラックの海」という虚数空間を持ち、エヴァを取り込もうとする。
第13使徒は、菌糸状でエヴァに取り付き乗っ取ろうとする。
そしてエヴァ初号機の異常さも、段々浮き彫りになってくる。
電源が落ち、動くはずの無い状態でも、シンジがピンチになると勝手に動く。第12使徒のディラックの海からも、シンジが限界に達する直前に使徒をぶち破って自力で脱出する。
そんな中で悲劇が起きる。
第13使徒に乗っ取られ、使徒化してしまったエヴァ三号機を、シンジの乗った初号機が暴走して粉砕、エントリープラグまで破壊して、搭乗していた親友の鈴原に片足切断の重症を負わせてしまう。
ショックから、二度とエヴァに乗らないと決意するシンジ。
そこへ、最強の第14使徒ゼルエルが襲来、厚い装甲を簡単に破り、直接地下のネルフ本部を襲撃する。
調子の出ないアスカは一蹴されてしまう。シンジはいない。前回の戦いで片腕をもがれ、銃ももてない零号機で、レイは出撃する。
「私が死んでも替わりはいるもの。」爆雷を持って使徒に突っ込むレイ。「自爆する気?」「レイ!」と碇指令が叫ぶ。
「ATフィールド、全開!」相手のATフィールドを中和して爆雷を突っ込むレイ、しかしゼルエルはびくともしない。
結局ゼルエルは駆けつけたシンジの初号機の活躍で地上に射出される。
そして内蔵電源が落ち、動かなくなった状態から、またも再起動する。「彼女が目覚めた。」と謎のことばをつぶやくリツコ。
再起動後の初号機は圧倒的な強さ!相手のATフィールドを一撃で叩き割り、あっという間に使徒を粉砕、そして、何と使徒を食べ始める。
「自分でS2機関を取り入れているんだわ。」「ついにエヴァが覚醒した。」「もうだれにもエヴァは止められない。」
そしてシンジはエヴァの中で量子化してしまった。
シンジのサルベージ作戦の過程で、シンジの母ユイも、初号機の機動実験の際に帰らぬ人となったという事実が明かされる。
実体を失い、生命のスープとなって自我境界をさまようシンジの魂に、ミサトが、アスカが、そしてレイの幻が語りかける。
「わたしとひとつにならない?それはとてもとても気持ちのいいことなの。」
約1ヵ月後、シンジが助かった夜、ミサトは加持と最後の逢瀬をする。
ゼーレを裏切り、既に死を覚悟した加持は、エッチの後で、ミサトにカプセル状のものを渡す、というか、ミサトの×××に入れようとした。ネルフにかかわる重要機密、だよね、きっと。
ミサト役の三石琴乃さんのアへ声がすごくリアルで悲しい。
(子供向けのアニメであんな声出していいのか!?セーラームーンのくせに。)
(続く)
セカンドインパクトの真相は?セントラルドグマの地下に眠る第一の使徒「アダム」とは、そして「ロンギヌスの鑓」とは?
碇ゲンドウの真意は?「死海文書」「人類補完計画」とは?
そんな中、内向的で孤独だったシンジは、使徒との戦いを通じて成長していく。鈴原トウジ、相田ケンスケという親友も出来た。
レイ、アスカとの連携も上手くいき始めた。
同居するミサト、アスカとは、何となく家族みたいな雰囲気になってきた。
ところがストーリーは16話くらいから急に暗転し始める。
16話~21話のレイちゃん人形の台詞は以下の5つ。
「心を開かなければ、エヴァは動かないわ。」「私は人形じゃない。」「ATフィールド、全開!」「私が死んでも替わりはいるもの。」「とてもとてもきもちのいいことなの。」
アスカがシンクロ率でシンジに抜かれる。
彼女もまた母親に見捨てられた過去を持つ。勝気な性格は自分を見て欲しいという深層心理の裏返し。
たまたまエレベーターに乗り合わせたレイがアスカに話しかける。
「心を開かなければ、エヴァは動かないわ。」
「人形のあんたに言われたくない!」
「私は人形じゃない。」アスカはレイに平手打ちを食らわせ、エレベーターを降りる。
レイが他人に忠告をするなんて、しかも自己主張をするなんて、明らかに変わりつつあるレイ。
使徒が変わってきた。
第11使徒は細菌状で、スーパーコンピューター「マギ」にハッキングし、自爆決議をさせようとする。
第12使徒は、直径680m、厚さ数ミクロンで、内部に「ディラックの海」という虚数空間を持ち、エヴァを取り込もうとする。
第13使徒は、菌糸状でエヴァに取り付き乗っ取ろうとする。
そしてエヴァ初号機の異常さも、段々浮き彫りになってくる。
電源が落ち、動くはずの無い状態でも、シンジがピンチになると勝手に動く。第12使徒のディラックの海からも、シンジが限界に達する直前に使徒をぶち破って自力で脱出する。
そんな中で悲劇が起きる。
第13使徒に乗っ取られ、使徒化してしまったエヴァ三号機を、シンジの乗った初号機が暴走して粉砕、エントリープラグまで破壊して、搭乗していた親友の鈴原に片足切断の重症を負わせてしまう。
ショックから、二度とエヴァに乗らないと決意するシンジ。
そこへ、最強の第14使徒ゼルエルが襲来、厚い装甲を簡単に破り、直接地下のネルフ本部を襲撃する。
調子の出ないアスカは一蹴されてしまう。シンジはいない。前回の戦いで片腕をもがれ、銃ももてない零号機で、レイは出撃する。
「私が死んでも替わりはいるもの。」爆雷を持って使徒に突っ込むレイ。「自爆する気?」「レイ!」と碇指令が叫ぶ。
「ATフィールド、全開!」相手のATフィールドを中和して爆雷を突っ込むレイ、しかしゼルエルはびくともしない。
結局ゼルエルは駆けつけたシンジの初号機の活躍で地上に射出される。
そして内蔵電源が落ち、動かなくなった状態から、またも再起動する。「彼女が目覚めた。」と謎のことばをつぶやくリツコ。
再起動後の初号機は圧倒的な強さ!相手のATフィールドを一撃で叩き割り、あっという間に使徒を粉砕、そして、何と使徒を食べ始める。
「自分でS2機関を取り入れているんだわ。」「ついにエヴァが覚醒した。」「もうだれにもエヴァは止められない。」
そしてシンジはエヴァの中で量子化してしまった。
シンジのサルベージ作戦の過程で、シンジの母ユイも、初号機の機動実験の際に帰らぬ人となったという事実が明かされる。
実体を失い、生命のスープとなって自我境界をさまようシンジの魂に、ミサトが、アスカが、そしてレイの幻が語りかける。
「わたしとひとつにならない?それはとてもとても気持ちのいいことなの。」
約1ヵ月後、シンジが助かった夜、ミサトは加持と最後の逢瀬をする。
ゼーレを裏切り、既に死を覚悟した加持は、エッチの後で、ミサトにカプセル状のものを渡す、というか、ミサトの×××に入れようとした。ネルフにかかわる重要機密、だよね、きっと。
ミサト役の三石琴乃さんのアへ声がすごくリアルで悲しい。
(子供向けのアニメであんな声出していいのか!?セーラームーンのくせに。)
(続く)
感動する。
でも、また「つづく」・・・
待ちどうしいな^^
あくびさんもオタクなのかな?エヴァファーン?
早速のコメントありがとうございます。
(ちょっと加筆しましたんで。)
大体21話くらいまでの話を書きましたが、TV版は26話までなので、もうちょっとですね。
レイの正体が分かる、あの衝撃的なシーンもこれから出てきます。
…DVDをまとめレンタルにいかなくては…
風邪を引いて走れないので、続編書きます。
すっかりオタクのブログになってます。
全然Runnning Diaryじゃなくなってるな。