NHKのドラマ、今年は朝の連ドラも大河ドラマも面白いです。
大河ドラマは録画してまとめてみる、朝の連ドラは見たり見なかったりのことが多いのですが、今回のはほぼナマで毎回見ています。
「軍師官兵衛」、毛利と織田という二大勢力の狭間で右往左往する播磨の豪族たち。
片岡鶴太郎の小寺政識が良いですね。
ここまでの優柔不断さ、こんな上司がいたらかなわんな、といったレベルを通り越して、恐ろしいまでに滑稽です。
鼻の頭を赤くするの、宴会芸で流行りそうです。
「花子とアン」、ヒロインの吉高由里子さんというと、どうも「蛇とピアス」のあのエロいイメージがあって、「えっ、連ドラのヒロイン?」って思ってしまいます。
ちょうど新潮文庫で村岡花子訳の「赤毛のアン」を読んだところでした。
全然古臭くない、おしゃべりのアンの台詞がとっても魅力的、えー、こんな昔の人が訳してたんだって、びっくりです。
何といってもブラックバーン校長が良いですね。
もう長いこと日本にいるはずなのに、一言も日本語を発しない、周囲の日本語を理解している様子もない、この一徹なところがあのルックスと相まって何とも言えない味があります。
方言が良いです。
最近ではビックリした時につい「て!」と言ってしまいます。
大河ドラマの方は、昨年の「八重の桜」は方言だったのに、今年は標準語。
姫路出身の友人によれば、「姫路弁は言葉が汚いので標準語にしたのでは」とのことでした。
大河ドラマは録画してまとめてみる、朝の連ドラは見たり見なかったりのことが多いのですが、今回のはほぼナマで毎回見ています。
「軍師官兵衛」、毛利と織田という二大勢力の狭間で右往左往する播磨の豪族たち。
片岡鶴太郎の小寺政識が良いですね。
ここまでの優柔不断さ、こんな上司がいたらかなわんな、といったレベルを通り越して、恐ろしいまでに滑稽です。
鼻の頭を赤くするの、宴会芸で流行りそうです。
「花子とアン」、ヒロインの吉高由里子さんというと、どうも「蛇とピアス」のあのエロいイメージがあって、「えっ、連ドラのヒロイン?」って思ってしまいます。
ちょうど新潮文庫で村岡花子訳の「赤毛のアン」を読んだところでした。
全然古臭くない、おしゃべりのアンの台詞がとっても魅力的、えー、こんな昔の人が訳してたんだって、びっくりです。
何といってもブラックバーン校長が良いですね。
もう長いこと日本にいるはずなのに、一言も日本語を発しない、周囲の日本語を理解している様子もない、この一徹なところがあのルックスと相まって何とも言えない味があります。
方言が良いです。
最近ではビックリした時につい「て!」と言ってしまいます。
大河ドラマの方は、昨年の「八重の桜」は方言だったのに、今年は標準語。
姫路出身の友人によれば、「姫路弁は言葉が汚いので標準語にしたのでは」とのことでした。
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