きまま通り

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私(rarupapa)のブログ

BBC制作のタバコ戦争について

2006-04-25 17:13:23 | 私にとっての禁煙
mixiのコミュニティを見ていたら、BBC制作タバコ戦争全文というのが、紹介されていました。いろいろと、思うことはありますが、こういう経過もたどってきて、今ようやく、日本にも、その効果?が現れてきているのかと…というか、日本の場合は、火の粉が降りかかってこないように、よその国の話だと見てみないふりをしてきたんでしょうね。

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2 コメント

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Unknown (未来)
2006-04-25 21:33:54
こんばんは。先日はお騒がせをいたしました。



タバコ戦争を少ししか読めていませんが、真剣に考えなければいけない事なのかもしれませんね。じっくりと読みたいと思います。
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未来さんへ (rarupapa)
2006-04-25 23:47:09
コメントどうもありがとうございます。



素直に読めば、どういう感情が芽生えてくるのか、当然分かります。こういうのは、自分が、どういった渦に巻き込まれたのかを知ることで事足りるのではないかとも思います。ただ、それだけでは済まない方々もいるというのもおそらく現実だとも思います。



私は、実は、気づいて欲しかったのは、普通は、安全なものが、ごく自然に、手の届くところにあると思うものです。何の問題もないように、テレビで、新聞で、電車の広告で、これでもかというほどに宣伝されてきたものが、当然、十分、安全性が確認されたものであるというように思いこむものです。牛肉の問題でも、BSEとか十分、安全を確認できなければ、輸入しないといっている。私は、それでいいと思っています。大豆にしても、普段、良く食している豆腐や納豆の原料の大豆の原産地が記されていないのは、おかしいとして、今後、記されようとしている。薬にしても、比較的、日本では、安全性が十分確認できなければ、認可されていません。そんな、日本ですから、それほどの害があるものが、いつでも手の届くところに売られているなんて、普通は、考えられないと思いがちなのです。



ただ、タバコだけは、例外だったのです。アスベストが、30年後に中皮腫の原因となるということで、あれほど、騒がれるのに、なぜ、タバコが中皮腫だけでなくいろいろなガンや内臓疾患などの原因になることについては、アスベストほどにさわがないのか?日本は、アメリカと異なることは、日本の場合は国が、ずっと販売していたものであり、また、タバコによる税金が日本の重要な収入源になっているということです。アメリカの場合は、州が、タバコ産業に訴訟を起こしました。でも、日本の場合は、国が、国に訴訟することなどあり得ませんから、日本のタバコ会社は、誰に賠償金を払うこともないのです。海外に対しては、訴えられたら、支払わざることもあるでしょう。だからこそ、我が国に関しては、あくまでも、非を認めず、嗜好品として販売していくことは、止まらないと思います。だからこそ、だったら、日本の国民は、真実をしっかりと知っておくべきなのです。



女性向きのタバコを開発して、顧客を増やそうとしていることなどや、国内で売れなくなった以上に、発展途上国にどんどん、タバコを輸出しているなど、国内でこれほど、禁煙の風潮が高まっているのにもかかわらず、我が国のタバコ会社のタバコの売り上げも鰻登りになっている現実を見ても、本当に心を痛めるばかりです。



タバコを吸う、吸わないは、個人の自由です。しかし、しっかりと真実を知った上で、判断しなければならないということです。タバコだけに限っては…私は、そんな風に思いました。だまされてはいけないということです。何が、真実なのかは、自分で、理解しなければいけません。
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