きまま通り

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私(rarupapa)のブログ

私にとっての禁煙(その15)

2004-05-05 20:29:35 | 私にとっての禁煙
話は、少しそれてしまいますが、よく飲み会とかの話が出てくるので、私の場合にどうなのかというのを余談で書いてみたいと思います。

まず、禁煙する前のことですが、宴会をして飲んでいてもやはり何人かは、非喫煙者の方がいます。たしかに、タバコを吸っていいところなんだけど、どうも、吸いづらい。私だけでしょうか。ですから、いつも、タバコの煙を吐き出すときは、上を向いて天井に向かって吹いていました。だからといって、煙は周りに充満していくことは解っているのだけれど、気持ち、喫煙者に向かって煙を吐けなかったですね。吸ってて嫌な思いがありました。

禁煙してからはどうでしょう。タバコを吸わなくてもいいというのも、気が楽です。今、職場で所属の人はほとんどが喫煙者です。しゃべっていて、顔にまともに煙を吹きかけられることもあります。タバコをずっと吸っていた経験もあるだけに、それほど気にしませんが、止めたらいいのにと思ってしまいます。たしかに、うまそうにタバコを吸っているのをみると、うらやましい気もしないではありません。でも、人は人で、自分はそんな煙をまき散らすようなことはしたくないと思うのです。
自分が気持ちよくなればいい?酒を飲んで我を忘れて、ジャンキーじゃないですか。そういう自分でいたくないのです。

「タバコは止めました。」みんなにはそういっています。からかい半分で、「吸う?」とタバコを出してくることもありますが、吸いません。本当にタバコを止めたいのなら手を出すはずがないのです。ついなんて、酔った勢いでなんて言い訳。言い訳してまで吸いたいなら吸って下さい。タバコと本当に縁を切りたいのか、そうでないのかそこで解ると思います。心の底からタバコと縁を切っていただきたいと思うのです。

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