天橋立

甲山駅からKTR宮津線で天橋立駅へ。リフトを利用して（モノレールもあります。どちらも運賃往復850円）、天橋立ビューランドに向かいました。



ビューランドからの風景。ここから見える風景が天に舞い上がる龍に見えることから「飛龍観」と言われているそうです。もちろん有名な股のぞきもしました。






リフトで下山します。天橋立を見ながらの下山となります。


当初は天橋立に行った後、夕日ヶ浦で夕日を眺めようと思っていたのですが、なんだか疲れてしまったので帰路につくことにしました。


【帰路の行程】
天橋立～（KTR宮津線）～西舞鶴～（JR舞鶴線）～綾部～（嵯峨野山陰線）～京都～（奈良線快速）～自宅最寄駅


KTRのタンゴ悠々号・浪漫号は、景色の良い奈具海岸と由良川橋梁で一時停車してくれるサービスがあります。



奈具海岸（？）



由良川橋梁（京都府最長の橋梁で、551メートルあるそうです）。

かぶと山展望台

青春18きっぷを利用して丹後に行ってきました。


まずはかぶと山展望台に行くために北近畿タンゴ鉄道の甲山駅へ。


以前経ヶ岬に行ったときに、時間があればかぶと山展望台にも行きたいと思っていたのですが、そのときは全く時間の余裕がなく、諦めることになってしまったので、ようやく念願が叶いました。


【行程】
自宅最寄駅～（奈良線普通）～京都～（嵯峨野山陰線）～福知山～（KTR宮福線）～宮津～（KTR宮津線）～甲山


北近畿タンゴ鉄道は青春18きっぷでは乗車できないので別料金です。以前は18きっぷシーズン限定で、18きっぷ利用者に限り、500円の1日フリー乗車券を買うことができましたが、現在はそのシステムはなくなったようです。ただ、1日フリー乗車券は1200円で発売されています。


甲山駅から1時間ほど歩いて、やっとかぶと山展望台にたどり着きました。展望台からの眺めはそれまでの疲れを癒してくれるほど素晴らしいものでした。









展望台からの風景で最も美しい北側の風景。久美浜湾の独特の形状の海岸線が印象的です。また、手前の田園もこの風景の美しさを引き立てていますね。左右に細長く伸びている島は小天橋、その向こうは日本海です。





展望台からの風景を堪能した後、甲山駅に戻りました。展望台まで往路は山道を通ってきたのですが、帰路は歩きやすいアスファルトの道を通りました。夏場は草の茂っている所を通るのは少し怖いですので、アスファルトの道の方がベターだと思います。