きょうとなら花散歩

京都・奈良の花の情報やごはん屋さんなどの情報をお届け致します。更新がかなり遅れています。

橋杭岩

2009年10月11日 | 和歌山 観光
潮岬の次は橋杭岩へ。



橋杭海岸。ここから橋杭岩が小さく見えます。



橋杭海岸からはくしもと大橋も見えます。



橋杭岩









橋杭岩の近くにある神社から見た太平洋



神社付近からは迫力のある橋杭岩の風景を見ることができます。


橋杭岩を出発し、串本駅でレンタサイクルを返却して、次は紀勢線の普通電車に乗って白浜へ向かいました。

潮岬[2]

2009年10月11日 | 和歌山 観光
潮岬灯台を出発し、潮岬観光タワーへ(入場料300円)。入場すると、本州最南端訪問証明書がもらえます。観光タワーはかなり寂れていました。



観光タワー展望台からの風景



展望台からは潮岬灯台が見えました。



キラキラと輝く太平洋が綺麗でした。



観光タワーを下り、海岸へ。本州最南端の碑がありました。






潮岬観光タワー


潮岬を出発し、串本駅方面に戻って次は橋杭岩を目指します。途中景色が綺麗な所がいくつもあったので、そのたびに自転車を止めて写真を撮りました。












写真中央に写っている橋はくしもと大橋です。






潮岬[1]

2009年10月11日 | 和歌山 観光
「鉄道の日記念西日本1日乗り放題きっぷ」を利用して串本、白浜に行ってきました。この切符は3000円でJR西日本の普通列車(新快速、快速含む)が1日乗り放題となる、青春18きっぷのようなものです。JR全線が3日分乗り放題になる9180円の「鉄道の日記念JR全線乗り放題きっぷ」もあります。


【串本までの行程】
自宅最寄駅~(JR奈良線普通)~京都~(JR京都線快速)~新大阪~(大阪環状線、阪和線、紀勢線快速)~紀伊田辺~(紀勢線特急くろしお)~串本
※今回は急ぐため特急を利用しましたが、乗車券と特急券を別に購入する必要があります。


串本駅からはレンタサイクルを利用して、潮岬、橋杭岩に行きました。JRの改札で申し出ると、自転車を貸してもらえます。台数は3台しかないようで、料金は2時間300円(1日1000円)です。後からわかったのですが、串本町観光協会でもレンタサイクルを借りることができるようです。詳しくは観光協会のHPで。


まずは、本州最南端の潮岬を目指しました。途中の道は結構アップダウンがあって疲れました。









潮岬です。潮岬灯台が小さく見えました(写真中央やや右上に写っています)。



潮岬灯台に到着(入場料200円)。灯台の近くには行幸記念碑がありました。



潮岬灯台。上に登ることができます。灯台内、灯台上ともにとっても狭いので、人が多いと身動きがとれなくなってしまいます。



灯台上からの風景。潮御崎神社が見えます。



灯台上から見た太平洋


灯台を下り、受付で潮岬限定ストラップを購入し(限定に弱いのです・・・)、次は潮岬観光タワーを目指します。



先ほど登っていた潮岬灯台

高野山

2009年05月04日 | 和歌山 観光
金剛三昧院を出て、引き続き高野山を散策しました。



東塔



大会堂



根本大塔



御影堂



金堂



六角経蔵



不動堂



西塔



金剛峯寺

「金剛峯寺」の名称はもともとは高野山全体のことを指していたそうです(先にご紹介した金堂、根本大塔、東塔、西塔などのある箇所は「壇上伽藍」と呼ばれるそうです)。


高野山散策はなかなか楽しかったですが、行くまでの道のりが長いので、1回行ったらもういいかなというのが正直な感想です。でも、金剛三昧院の石楠花はいつか見頃の時季を狙って見に行ってみたいと思います。

橋杭岩(2007.9.4)

2007年09月04日 | 和歌山 観光
青春18きっぷを使って和歌山県串本町にある橋杭岩を見に行きました。自宅から串本までは7時間ほど掛かりました。

まずはJR奈良線で京都まで。京都からは普通西明石行きで大阪まで行き、紀州路快速和歌山行きに乗り換え終点まで乗車。和歌山から普通御坊行きに乗り、終点で普通紀伊田辺行きに乗り換え、紀伊田辺からは普通新宮行きで串本まで。きのくに線の車内からは所々で雄大な海が見えました。



串本駅から徒歩で橋杭海水浴場にやって来ました。白良浜のような綺麗な海と砂浜でした。



橋杭岩。感動的な風景でした。



ハイビスカスが咲いていました。






橋杭岩を見下ろせる場所がありました。



雄大な太平洋。


橋杭岩近くのお店で梅のかき氷を食べました。とっても美味しかったです。その後串本駅に戻り、普通紀伊田辺行きで終点まで行き、普通御坊行きに乗り換え終点まで乗車。



印南駅で車窓から見えた可愛らしいカエルの橋。


御坊からは普通和歌山行きで終点まで行き、紀州路快速に乗り換え天王寺まで。天王寺で区間快速加茂行きに乗り換え奈良で下車。奈良駅に着くと先ほど乗車していた大和路線で事故が起こったとの放送が入りました。間一髪のところで事故に巻き込まれずに済みました。奈良からは区間快速京都行きに乗って自宅に帰りました。

白浜・天神崎[2](2007.3.26)

2007年03月26日 | 和歌山 観光
白浜駅から紀伊田辺行きに乗車し、紀伊田辺で御坊行きに乗り換えます。円月島では夕日を見ることができないので、どこで夕日を見ようかと考えていました。白浜駅でもらったパンフレットを見ていると天神崎というところが良さそうだったので行ってみることに。地図によると芳養が最寄駅のようだったので芳養で下車しました。芳養駅から天神崎まで結構歩きました。1時間くらい歩いたと思います。



パンフレットに載っていた風景を探しながら歩きます。途中で海中にある鳥居を見つけました。このような風景を見ると白鬚神社や宮島を思い出します。



どんどん日が傾きます。美しい風景を見ながら歩き続けます。



パンフレットに載っていた風景にやっと出会えました。写真左に写っているのは丸山という小さな山です。山の上には灯台らしきものがあります。



美しい夕焼けでした。こんな素晴らしい環境で夕焼けを見られるというのは幸せなことです。天神崎は日本のナショナルトラスト運動の先駆けとなった場所で自然の宝庫なのだそうです。また和歌山の朝日・夕陽100選にも選ばれています。

この後紀伊田辺駅に向かいました。途中でバス停を見つけ、すぐにバスが来るようだったのでバスに乗って駅に向かいました。

紀伊田辺から御坊行きに乗車します。疲れたので車内では寝ていました。御坊で和歌山行きに乗り換え和歌山へ。

和歌山で一旦改札外へ出て食料を買って紀州路快速に乗り込みました。ここでアクシデントが・・・車内放送があって「鶴橋駅で人身事故が起きたため環状線は運転を見合わせています。そのためこの電車は天王寺で運転を取りやめる場合があります」とのことでした。天王寺で大和路線に乗り換える計画だったので、天王寺まで行ければとりあえず安心と思っていました。

堺市までは順調に快走していたので安心していたのですが、その先の鶴ヶ丘(快速は止まらない)で電車が止まってしまいました。車内放送によると「環状線内の電車の調整のため時間調整をします」とのことで、しばらく停車したままでした。横を特急電車が悠々と通過していったのには少し腹が立ちました。

しばらくして電車は動き出して天王寺に到着。しかし、大和路線の電車には間に合いませんでした。乗る予定だった電車に乗らなければ奈良線の最終電車には乗れないのです。なので、計画を変更して京都からの近鉄京都線の最終電車に間に合うように(奈良→京都方面よりも京都→奈良方面の方が終電が遅い)大阪からJR京都線で京都に向かうことに。そのまま紀州路快速に乗って大阪まで行こうと思っていましたが、その電車がいつまでたっても発車しないのです。仕方がないので地下鉄御堂筋線を使って梅田=大阪に行くことにしました。

大阪からは先発の快速と次発の新快速のどちらに乗っても京都には同時刻に着くことが分かったのですが、新快速は遅れることが多いし快速の方が空いているだろうからと思って快速に乗ることに決めました。後の高槻でこの判断が正しかったことが分かりました。高槻駅の放送で「新快速は数分遅れているので快速の方が京都に早く着きます」との放送が流れていました。京都駅での近鉄との乗り換えは6分しかないので数分の遅れが命取りになるのです。

結局快速は1分ほど遅れて京都に到着。急いで近鉄線乗り場に向かい、無事最終電車に乗ることができました。ここでやっと安心できました。ここまでひとときも気の休まることがありませんでしたから。結局0時を過ぎて帰宅したので日帰り旅行とはなりませんでした。計画通りに行かず、大変な一日になりましたが、臨機応変に対応することの大切さを実感しました。その点では良い経験になったと思います。それは無事に帰れたから言えるのかもしれませんが・・・

白浜・天神崎[1](2007.3.26)

2007年03月26日 | 和歌山 観光
青春18きっぷを使って白浜へ行ってきました。今回は途中でアクシデントがあって最後まで気を抜けない旅となりました。そのことについては後ほど書くことにしますね。

まずは自宅最寄駅から始発電車で京都へ。京都からは快速電車で大阪まで約35分の乗車です。ここまでは3/20の宮島行きと同じ行程です。

大阪からは紀州路快速和歌山行きで終点まで約1時間20分乗車します。寝不足だったので車内ではほとんど寝て過ごしました。六十谷~紀伊中ノ島間では車窓から雄大な紀ノ川が見えて素敵です。

和歌山で御坊行きに乗り換えます。乗り換え時間が20分あったので、一旦改札外に出て昼食を買っておきました。ここからは終点まで約1時間10分の乗車です。車窓からは時折海が見えました。

御坊で紀伊田辺行きに乗り換え、終点まで約40分乗車します。紀伊田辺からは新宮行きに乗り換えて白浜まで15分の乗車です。

白浜駅の観光案内所で白浜のガイドマップとその他の地域のパンフレットをもらい、バスで白良浜へ向かいます(所要時間約15分)。



バス停からすぐ近くに白良浜があります。白い砂と青い海がとても素敵でなんだか外国にでも来ているかのような感じがしました。こんな綺麗な海を見たのは初めてかもしれません。とても暖かい日だったので泳いでいる若者もいました。白良浜は日本の渚百選に選ばれており、ハワイのワイキキビーチの友好姉妹ビーチなのだそうです。また和歌山の朝日・夕陽100選にも選ばれているそうです。



徒歩で円月島に向かいます。美しい海を見ながら歩いているとなんだかとっても贅沢な気分になりました。



円月島です。ここも和歌山の朝日・夕陽100選に選ばれているそうです。私もここで夕日を見てみたかったのですが、そうすると家に帰れないので諦めました。



遠くに円月島を望む。



青々とした海が本当に素敵です。



一旦白良浜まで戻り、そこからバスを利用して千畳敷へ。千畳敷は打ち寄せる荒波によって長い年月の間浸食された砂岩だそうです。



千畳敷からの眺めは雄大でした。ここも和歌山の朝日・夕陽100選に選ばれているそうです。



千畳敷から徒歩で三段壁へ。三段壁は高さ50~60メートルの大岩壁が海に直立する断崖絶壁とのことです。ここも和歌山の朝日・夕陽100選に選ばれているそうです。



ここからの眺めも雄大でした。この後バスで白浜駅へ戻りました。

京阪神電車の旅(2007.1.3)

2007年01月03日 | 和歌山 観光
今日はJRの「年末・年始京阪神乗り放題きっぷ」を利用して電車の旅をしました。主な行き先は和歌山、西明石などです。



色々な電車を乗り継いで和歌山に到着。



井出商店というお店で和歌山ラーメンを食べようと思っていたのですが、開店時間まで30分ほどありましたので辺りを散策することに。光泉寺というお寺にお参りしました。とても小ぢんまりとしたお寺です。