今日は処暑、本来なら厳しい暑さが峠を越す頃です。
予報では相変わらずの猛暑ですが、朝から曇りがちで、風が強かった分
午前中は少し涼しく感じられたので、蓮の咲いて居る河川迄出かけてみました。
折からの強風で、大きな葉が裏換って花を隠し、花が見えずらくなっています。
川の流れに支障ない程度に明けられていた川端の空間も花で埋め尽くされてしまい
川は、まるで蓮池の様に様変わりしています。
雨が降らなくて乾燥しているので、葉の露は全く見られません。
蓮の花の最盛期もそろそろ終わりなのでしょうか。
散り始めている花弁を多く見かけました。
落ちた花弁が大きな葉に受け止められて風が吹く度、川面に散って居ます。
ギョギョ!! 蓮の花の花托です(種が入っています)
おや~! 蓮の群生している所からオオバンが現れました。
この蓮の繁茂している中に営巣している様です。
何度も巣材を蓮の群生している中に運んでいます。
この蓮の群生の中では、見るからに外敵から狙われる事無く
安心して子育てが出来そうです。
おっと! カイツブリとニュアミス。
少し下流に移動してみると、巣材を運んでいたのとは別のオオバンの家族が居ます。
この家族はたった1羽しか幼鳥が育たなかった様です。
オオバンは雛が成鳥に成る迄、両親が子育てするらしく、巣には両親が居ます。
一人っ子の幼鳥は巣の周辺を自由に遊び廻って居ました。
オオバンの両親
オオバンの巣と家族・左下が幼鳥
お盆前まで、騒々しく鳴いていたオオヨシキリの鳴き声は今は全く聞こえなくなり
静かな川岸に飛来したのはヒヨドリです。
何処となく動作が鈍く、幼鳥かも知れません。
(尾羽の先端が白いです)
蓮の花が咲いて居る川辺にも、晩夏に咲くタカサゴユリが見られます。
タカサゴユリはコンクリートの隙間の殆ど土の無い場所で咲いて居ます。
水辺では、シオカラトンボの集団もあちらこちらで見られました。
川面を渡る風は涼しく・・・猛暑の中でも少しずつ秋が来ている印象です。
蓮の花の最盛期は終わりましたが、大きな葉の間から花托がニョッキリ姿を見せている光景も
なかなか面白いです。
花に時期が終わると行政で苗をスッカリ除去するそうですが・・・
そんな様子も見てみたいデス。
川は水が切れる事は無いから班が咲きますが・・・
陸地はカラカラですネ。
鳥が営巣してるとそっとですね
家の水やりにホースというので我が家もそうです
水が足りないのでしょう
パンパスグラスもみずなんでしょうね
コメントありがとうございます。
川辺は川風が涼しいです。
大きなハスの葉がまるでウチワの様に裏がえる様子も珍しい光景でしたヨ。
一昨日の通り雨から朝晩めっきり涼しくなり、羽根布団を出しました。
未だ残暑が厳しい日もあるかと思いますが・・・
処暑ですネ。
高砂百合が咲くと夏も終盤と思えます。
植物たちは偉いものですね。
川面を渡る風は涼しく・・・そう聞いて涼しい気分になりました。
トンボがスイスイ飛んでいる光景も涼しそうですね(^_-)-☆
冬には行政で地下茎を掘り返すそうですが・・・・
駆除は難しいのかも知れませんが、オオバン達の子育ての環境には
大いに貢献していると感じました。
蓮の花は美しくて景観が良いのですが、川の流れが停滞するのが、
地域住民の困惑になっている様です。
矢張り、植物の力恐るべしですネ。
良い環境が在るので、野鳥達もこの河川を好んで居る気がしました。
そうなんですよ、
蓮の花が咲いて居る河川は綺麗ですが・・・
花托が大きな葉の間からニョッキリ見えている様子もなかなかです。
今朝はかなり涼しいですが、日中の気温は30度越えの予報です。
でも、もう終盤なんですね
オオバン、蓮の茂みに中に巣を作っているんですね
此れから未だ子育てをするんですね
大きくなった雛のいる家族も~
夫婦で子育て
何て恵まれた雛でしょう
立派に成鳥は間違いないですね
そちらの最低気温観てると、うらやましいです。
ふるさと新潟は、ず~と南西風のフェーンで、
30℃後半の最高気温が続いて、
記憶にない夏になっています。
蓮の花、すごい規模!
フシギウツクシイ、
花オワリのようすも大好きです。
湖に河川に、すてきな環境♪
涼しい場所に出向けば水鳥がいます。
今朝、こちらも少し雨が降りました。
処暑・昨日から少し涼しくなったように感じます。
予報ですと残暑が厳しい様ですネ。
今年、久しぶりに出掛けて、あまりに蓮が増えていてビックリです。
次の橋までの10m以上は在ると思いますが・・・
蓮で埋め尽くされています。
現在、花が終わって花托がかなり見られます。
蓮のお茶とは珍しいですネ。
この大きな葉から出来るお茶でしょうか?
どんなお味がするのか、興味津々です。
私は蓮の実の甘納豆を頂いたことが在ります。
こちらはきょうは大雨だし、
お医者さん行って待たされるしでたいへん。
あいかわらず鳥さん追いかけてて、
こんなの見せてもらうと頭が下がります。
観られないそれも鳥ですから特にです・・。
蓮や鳥たちの様子をたくさん見せて頂きました。
レポーターのように、細やかにありがとうございました。
お隣さんが、昨日ベトナムから帰ってきて、蓮の実のお茶をお土産に持ってきてくれました。
ベトナムも蓮の花がたくさん咲いてたと言います。
橋は、下流の次の橋まで続き、さらに下流に向かって増えています。
いっぱい咲いて居た花も今は花宅が多くて一見不気味に見えます。
花托の姿は一種独特の雰囲気が在りますから・・・
蓮が咲いて居る場所は、nobara様が先にお出かけになったパン屋さんからそう遠くない場所です。
水辺にはシオカラトンボの♂ばかりが集結しています。
何故でしょう?
ちょっと不思議な光景に感じました。
次の橋にも大分根が伸びています。
もし、大水が出ても、茎の間から水が流れるので、近隣が水害に合う事は無さそうです。
でも、流れは停滞していますから、菱も繁茂しています。
蓮の花はもう2/3は花托になって居て、一見奇妙に見えます。(笑)
申し訳ありませんが、こちらは朝晩大分涼しくなってきました。
特に朝方は涼しく・・・先日羽根布団をだしました。
タカサゴユリがコンクリートの隙間から咲いて居るには驚きました。
球根では無く、種から増えたのでしょうか??
シオカラトンボは♂ばかりが集合しえ居ます。
こんなに集合して居れば恋のチャンスも少ないでしょうネ。
ご近所の方のお話では、冬になる前に、根を掘り起こすそうですが・・・
次の年には同じ位繁茂するとの事。
景観も考えて根を根絶してしまわれないのでしょうネ。
オオバンやカイツムリの住みやすい場所にもなっていると思われます。
流れが殆ど無いので、菱やホテイアオイが繁茂して居ましたヨ。
ホテイアオイは蕾がいっぱいです。
開花する頃にまた出かけてみたいデス。
蓮の咲く河川は、もしかしたら他の河川より餌が豊富なのかもしれません。
以前、この河川の下流で、カイツブリの子育ても見ています。
このヒヨドリは、確かに嘴は成鳥に見えます。
ヒヨドリの尾羽の先が白い個体を見たのは初めてなのですが・・・
写真は2枚しか写していませんが、尾羽の先端は、はっきりと白いのですヨ。
肉眼では尾羽は茶褐色のヒヨドリしか見た事がありませんでしたので、お尋ねしました。
流れに支障はないのでしょうか?
蓮の花弁がいろんな所にとび散ってて
不思議な光景ですね。
菱にもお花が咲いてるんですか?
オオバンさん。営巣に事欠かない材がいっぱいありますね。
材を運んでる姿、健気ですね~~
高砂百合の繁殖たるや!目を瞠ってしまいますね。
シオカラトンボ、♂さんだけのようですね(笑)
♀さんを待ってるんでしょうか??
この川にもオオバンの家族が子育てして居る真っ最中でした。
カルガモと違ってオオバンは最後まで両親が伴って子育てして居ます。
飛来したヒヨドリの尾羽の先端が白いので、もしかしたら訳ありかと・・・
普通は茶褐色1食の様な⁇
色んな個体が居るのでしょうか?
これは一寸?!ですがあとでもたのしめますね
このハスの下でですか・・・
大雨が心配ですが一人っ子のお父さんとお母さん
なんですね
シオカラトンボの集団ですね
下流に向かって地下茎で増えているのだと思います。
当初見た時には、流れが滞らないように、片方の川岸が開けられていたのですが・・・
今回行って見ると、大繁茂で、流れは見えませんでした。
下流の橋の方は川面が開いている場所があり、バンが2組見られましたヨ。
騒がしかったオオヨシキリの声が全く聞かれません。
オオヨシキリは本当に短期しか滞在しない夏鳥なのですネ。
高砂百合が、コンクリートの隙間に、凄いですね~~。
シオカラトンボの♂たち、♀がやってくるのを待っているようです。
暦通りに暑さがおさまってほしいものです。
まだハスが咲いているのですね。
それに川がハスに埋め尽くされてそれもすごいです。
場所を教えていただいたのに結局出かけられず、
ここで見せていただきました。
そのうえここではオオバンも子育てしていて、
幼鳥も捉えられてこれは注目ですね。
いつもranさんはよく観察されていて
その写真を楽しませていただいています!
この場所は、ハスが川面に繁茂しているのですか。
流れのゆったりした川なのでしょうか。
オオバンの子育ても順調のようですね。
ヒヨドリは、幼鳥というより、水浴び直後の様にも見えますね。
尾羽の先が白く写っているのは、投稿画像を拝見する限りでは、
影が切れて日が当たっているかのように見えるのですが・・・
オリジナルの画像では、いかがでしょうか。
川で水が常に流れているからなのでしょうか、
ハスの花が遅くまで咲いているのにビックリです。
まだ開ききっていないものもあるので後しばらくは楽しめそうですね。
オオバンが巣材を運んでいる様子を初めて見せてもらいました。
雛がかなり大きくなっても、巣の補強は必要なようですね。大きくなったから、
巣も増築して、大きくする必要に迫られたのかもしれません。(^-^)
このハスの葉の下は、絶好の隠れ家になりそうです。
このヒヨドリ、尾羽の先端が白いですね。何が原因かわかりませんが
これは珍しいです。
なんと川にハスが繁茂してるのですね!
これはいいですね〜
鳥たちの格好の隠れ家になっている様子がよくわかります。
オオバン、また子育てするのですね。
子連れオオバンの幼鳥が可愛いです。
子育ては大変ですが、お母さんも幸せそうです。
近くで見られるのがとても羨ましいです。
近場のハス池は皆神社の境内にあって、鳥が子育てしている気配はありません。
って、季節が違うからかも‥
オオヨシキリは比較的短期間しかいないのですね。
暑くても、夏が終わりますね‥