子育てママの鳥撮り生活

毎日の散歩コース600m四方で出会った鳥たち

自然のカワセミが撮りたい

2010年02月22日 21時26分41秒 | ☆ 気まぐれ日記
買い物帰り、息子がいいタイミングで寝てくれた。ちょうど、池の遊歩道入口で。。
曇ってはいたが、風のない日だった。鳥撮りにはまあまあか。


カワウが占領しているビオトープの丘。遊歩道と池との間には背の高い草むらがあって、池にいる鳥の姿は見えにくい。その池から遊歩道に向かって入りこんでいる水路がある。カワセミがよく柵にとまっている。
珍しくカワウがその水路に入ってきていた。おかげでこれまでの中で最も近距離で写すことができた!。
カワウの目は緑なのか。黒い鳥で地味だと思っているが、顔は案外色種が多い。
潜水してあがってきた直後で、濡れねずみ状態だ。

ブルブルっと振るって水気を飛ばした直後。
頭の後ろの毛がかわいい。。

ダイナミックな潜る瞬間。水しぶきが綺麗だ。


ススキにとまっているカワセミ。
いつも人工の柵にとまっているところばかりで味気なかったが。今日はいいところにとまってくれた。。
カワセミの重みで、ススキはかなり横倒れになっている。

こちらも自然の木の枝にとまってくれた。同じカワセミ。
枝につかまっている足を撮るのは初めてかも。。

誰かが立てた白い木の枝にとまるカワセミ。人工的過ぎて味気ない。
同様の枝が少なくとも狭いビオトープ内に5本たっている。カワセミ狙い人が立てたものだ。
呼び寄せて写真撮って楽しいのだろうか?。野鳥を撮る楽しさが半減する気がするが。最近カワセミを撮りたいとは思わなくなりつつある。
おまけにこの木が、他の鳥を写すときにも写りこんできてとてつもなく邪魔だ。まあ、それはさておき。
ビオトープ内に立っている、ということは、ビオトープ内に誰かが入り込んだということであり。柵内に入らないってのは、禁止ではなくマナーの問題であり、取り締まれないようで。
立てたところは見ていないが。少なくとも、鳥を撮るために、いい大人が、しかも年配の人が、ビオトープの中に入っているのをたまに見かける。鳥撮り屋はマナーの悪い人間だと思われそうで、恥ずかしく思う。
カワセミがやってくるまで、自転車や三脚を並べて、大声でべちゃくちゃしゃべっていたり。他の鳥を脅かしても平気だったり。どうにもできないのが腹立つ。


キジのオスが遠くに1羽。
群れは解散したのだろうか。
それとも1羽残ったのだろうか。
来年にはこの空き地はなくなってしまう。
これが最後かも、と思いながら、キジを撮るのは淋しさを覚える。


普通に??キジバト。
でも、池周囲で見かけたのは初めて。
首をかしげた真正面顔がなんともかわいらしい。。


バン。穴に食べ物でもあるのか、一生懸命首をつっこんでいる。
何度も何度も首をつっこんでいて、お尻がかわいかった。。

そこに美味しいものあるの?とコサギにバンが尋ねていそうだ。。


小さく見えたのでチュウサギかと思ったが、チュウダイサギのようだ。
足下に見える白いものは魚の腹側か??

 
ヒバリの後ろ姿。冠羽が立っていないと、縞模様頭みたいだ。頭の後ろは鱗のようで不思議な模様だ。
久々のヒバリ。いつも声はするけど。あまりに久しぶりに見たので、ヒバリだと思わなかった・・・。


モズのオス。
背中の青味を帯びたグレイが綺麗だ。
・・・でも気づいてしまった。
尾の下に伸びる白い線・・・。今、お前がしたのか?!


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