子育てママの鳥撮り生活

毎日の散歩コース600m四方で出会った鳥たち

WELCOME !!

隠れん坊できないな ★ アオサギ

2009年07月28日 10時52分10秒 | ☆ 鳥写真
[アオサギ/成鳥/夏羽]
夏の間、この空き地に数羽のアオサギがいた。除草されると獲物を捕まえやすいのか、アオサギが集まってくる。
除草の人がいてもあまり逃げない。
来年は空き地ではなくなるので、アオサギの群れは来なくなるだろうか。

一期一会 ★ ホオジロ

2009年07月23日 11時13分10秒 | ☆ 鳥写真
[ホオジロ/成鳥/オス?]
空き地の砂山に見慣れない鳥。逆光で、鳥は小さくて、よくわからなかったが、それでも今まで見ていない鳥だっ!とわかった。
必死にピントを合わせてシャッターをきった。
撮れた写真は5枚。全て鳥が真っ黒・・・。

画像ソフトで修正したら、模様が浮かび上がってきた。
太い嘴と、顔の黒い模様、腹の赤さから、ホオジロと判定。
背中に黒い縦線があるはずだが、見あたらず。ホオジロではないのかもしれないが・・・。

この日1度きりの出会い。
ネットで、チョウゲンボウがホオジロなどを餌にするという記述を読んだ。
この頃チョウゲンボウが飛び回っていた。ホオジロはどこかに逃げていったのだろう・・・。

かわいくなりました ★ オオバン

2009年07月20日 13時26分10秒 | ☆ 鳥写真
[オオバン/成鳥・幼鳥]
赤い嘴に禿頭だった幼鳥は白い顔になってかわいくなった。まだまだ幼鳥の分類でいいと思うが。
餌を探し始めているようだ。。

親と子5羽がいつも一緒だから、違う日に見ても同じ家族だろうとわかる。おかげで、鳥撮りど素人でも成長過程を見ることができ、よかった。。

ハス上の美男子 ★★ ヨシゴイ

2009年07月19日 16時11分10秒 | ☆ 鳥写真
[ヨシゴイ/成鳥/オス]
初めて見たのは草を飛び渡っている姿。翼の先端が異様に綺麗な青に見えて大興奮。
調べてみたもののわからず、オンライン図鑑で尋ねて、ヨシゴイと判明。

池では一番の人気者のようで、連日大勢のカメラマンが集まっていた。
単に撮るだけなら、サイズが大きいし、ハスの上をゆっくり歩くし、初心者には撮りやすい鳥だった。
ハスの花と一緒に神秘的な姿を撮りたいとなると大変だろうが。。

ハスの上を鳥が歩いている、というのも初めて見る光景で驚いた。

オスかメスか、胸の模様ではいまいちわからない。ので、とりあえず頭が黒いのをオス、赤っぽいのをメスとした。

展望台から ★ セッカ

2009年07月16日 10時40分10秒 | ☆ 鳥写真
[セッカ/成鳥/夏羽]
セッカは池周囲にいるという資料が、鳥撮りを始めた頃には既にあった。
探してはいたが、なかなか見つけられず。

伸びた雑草の上を小さな鳥が飛んでいた。スズメにしては色が薄いなと思ってとりあえず撮りまくった。
たまたま草の上方にとまってくれた。シャッターチャンス !!

初めて見たセッカ。
後日、数回見かけた。
もっと近距離で撮れた写真は、下から見上げて撮ったので、セッカとはわかりにくい。

冬は南西日本に移動するらしい。また春まで待つか。

池を見つめて何想う ★ チュウダイサギ

2009年07月16日 10時37分10秒 | ☆ 鳥写真
[チュウダイサギ/成鳥/冬羽]
これならチュウダイサギとわかる、という首のこの感じ。途中でカクっと曲がってる感じ。。
夏羽のときは嘴の先端が黒い。背中、というか、尾のように飾り羽も見られる。
まだ鳥撮り始めたばかりの頃の写真。もっと近距離で写せるといいのだが。

2023/2/4
久しぶりに見ていたのだけれど。
ダイサギもチュウダイサギも夏羽のときは嘴が黒、らしい。
自分で冬羽って書いているけれど、撮影日は7/16……。
調べまくって冬羽だ!って判断した時期は撮影日からずっとあと。
ちなみに投稿日は撮影日に変更してある。

……この子は誰?

感覚的に、アオサギより大きい子は見かけてないので、
ダイサギよりチュウダイサギくらいのサイズだと思うのだけれど。

仲睦まじく ★★ オオバン

2009年07月09日 14時49分09秒 | ☆ 鳥写真
[オオバン/成鳥・幼鳥]
オオバンはほぼ常時この池で見られる。

オオバンの親子を私が初めて見たのは7月3日。
その前の撮影は6月30日だが、見つからなかった。というより知らなかっただけかも?。
子供たちがみな泳げるようになって巣から出てきたのだろうか。

うーん、かわいいのか、どうなのか・・・。。
親と一緒にいなかったら、全く判断できなかっただろう。

オオバンは雌雄とも雛に給餌するらしい。
単純に考えて両親と子供5羽か。
順調に育っている雛たち。これは多い方なのだろうか??。

ついつい息子の成長と重ねて見てしまう。

その後5羽ともしっかり成鳥し、秋には子供だとはわからない姿になった。
そして冬には20羽ほどの群れの中にとけ込んでしまい、どこにいるのやら。