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Marvel's Agent Carter Season 1 #6 A Sin to Err
カーターたちに救出された精神科医イフチェンコは、SSRへの協力を承諾。だが「少女たちを人間兵器として育てているのか」という質問には「わからない」と言うばかり。クルゼミンスキーを撃ったのはソ連製の小型銃で、熟練の女工作員に操られハワードの発明品が盗まれたとカーターが持論を展開し捜査を任される。
※以下、ネタバレあらすじです
ハワードは44年にフィノーに行っていて、その後金庫を作り始めたという。カーターはハワードの女関係を調べ、ソ連の少女がベッドに手錠で繋がれていたような腕に痣がある女性を探す。その頃、スーザは埠頭にいた女がカーターだと突き止める。SSRはカーター逮捕のためエージェントを送り込むが、トンプソンをも倒し逃げられてしまう。逃げたら罪を認めることになるとスーザから警告されるがカーターは逃亡する。
一方、ドッティは歯科医のオフィスからライフルを構え、イフチェンコに信号を送る。イフチェンコはスパイとしてSSRに潜入しあるものを入手しようとしていた。そしてドッティにカーターの暗殺を指示する。イフチェンコは監視のエージェントに暗示をかけてスタークの発明品の保管場所を吐かせる。そして車に轢かれて死ぬよう暗示をかけて始末する。
カーターは部屋にスティーヴの血液を取りにもどる。SSRが追ってきたためベランダの塀に隠れる。アンジーが芝居を打ってSSRを追い払う。部屋を出てドッティにキスされたカーターは口紅に付着していた薬で眠らされてしまう。その時にドッティの腕に痣があることに気づく。SSRに連行されたカーターは証拠を突きつけられ、スーザから尋問を受ける。
急展開で面白いーー！まさかイフチェンコがスパイしてたとは不覚だった。あんな暗示で自殺まで図らせられるとはな…。
そしてドッティはリヴァイアサンのスパイだったのか。それで手錠したまま寝てたのね。
スーザはSSRで一番仕事ができるんじゃないの？カーターは血液を取りに戻ったために逮捕されちゃったけど、どう疑いを晴らす気だろう？
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視聴環境：Dlife
©︎2009 シーサイド発