シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

エージェント・オブ・シールド シーズン4 #9〜12

2017年10月21日 22時23分15秒 | Agents of S.H.I.E.L.D.
クラーク・グレッグ,クロエ・ベネット,ミンナ・ウェン,イアン・デ・カステッカー,エリザベス・ヘンストリッジ
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
 
 
Marvel's Agents of SHIELD Season 4 #9「破られた約束」Broken Promises
 
*「ブラザーズ&シスターズ」のジョーことジョン・パイパー=ファーガソン、「新ビバリーヒルズ青春白書」のラジことマニッシュ・ダイヤルがゲスト
 
エイダはラドクリフのオフィスにメイを監禁し、シールド基地にはメイのLMD(ライフ・モデル・デコイ)を潜り込ませていた。シールドの誰もがその事実に気付いていない中、メイスは直面する問題を解決すべく、役割分担を発表する。一方、テリジェネシスから出たインヒューマンズのヴィジェイはナディール議員の弟だった。
以下、ネタバレあらすじです
 
エイダのメモリー消去の担当になったラドクリフが電源を切ろうとしたとき、エイダが反抗。自らアップデートしたと言ってエージェントたちを倒し、基地のシステムを乗っ取ってしまう。長官とシモンズ、デイジーはヴィジェイの行方を追う。ナディール議員は弟を始末しようとしていたが、何も変化してないという言葉を信じて中断する。エイダはダークホールドを渡せとコールソンに迫り、LMDメイを改造して入手しようとする。
 
エイダはクインジェットを自動操縦でマックやエレナを足止めし、ダークホールドを手に入れる。フィッツは基地全体をオフラインにし、マックがエイダの首を切り落とす。一方、ナディール議員はウォッチドッグの幹部だった。リーダーのショックリー(ジョン・パイパー=ファーガソン)がヴィジェイを殺そうとする。そんな時、ヴィジェイが能力を発揮してウォッチドッグを倒す。ヴィジェイは家族を選ぶが姉に殺される。
 
コールソンはダークホールドを破棄しようとしていた。その頃、ラドクリフは次のエイダを作り出していた。彼はダークホールドを手に入れるべく前のモデルにやらせたのだった。LMDメイを使ってダークホールドを入手しようと企んでいた。一方、海に投棄されたヴィジェイの死体は再びテリジェネシスに包まれる。
 
 
Marvel's Agents of SHIELD Season 4 #10「パトリオット計画」The Patriot
 
デイジーの功績をたたえる集会の最中、メイスが狙撃される。メイスは無事だったが、避難所へ向かうクインジェットがさらなる襲撃を受けて不時着。電波が妨害され助けも呼べない状態に。一刻も早く通信を復旧しようとするコールソンとマックだが、メイスはバロウズが持って転落したかばんの捜索を優先させる。狙撃犯のザイキンは元KGBで元ヒドラだった。狙撃は第1段階に過ぎないと分かる。長官不在のためタルボットが指揮権を持ち、ザイキンの尋問にあたる。
 
本部に近づけないラドクリフにとってLMDメイだけが頼りだった。そんな時、捕らわれたメイが目覚めるが脱出は失敗。ヒドラの残党はウォッチドッグに雇われ電波を妨害し、バロウズとカバンを入手。取り返したかばんの中身に青ざめたメイスのインヒューマンズらしからぬ様子に、コールソンとマックは驚く。実はインヒューマンズではなくカルヴィンの調合薬に手を加えた混合薬で一時的に能力を得ていた。パトリオット計画は長官が能力者だと思わせるためタルボットが命じていた。
 
シモンズは狙いを探るためエイダの頭部を利用してウォッチドッグが雇い主だと聞き出す。コールソンはメイスが能力者だと思われていることを逆手に取り、カバンの中身はインヒューマンズの治療薬と偽り時間稼ぎする。デイジーとLMDメイが駆けつけ助けられる。一方、フィッツは密かにエイダの故障の原因を解明しようとしていた。メイスはウィーンで老婆を救ったのではなく、逃げようとしてつまづいた時に写真を撮られヒーローのように扱われたとコールソンに打ち明ける。メイスが長官を演じコールソンが指揮を執ることに。その頃、LMDメイはアンドロイドだと気づく。
 
 
Marvel's Agents of SHIELD Season 4 #11「目覚め」Wake Up
 
デイジーがソコヴィア協定署名のために上院の審問会に呼ばれる。ナディール側がスタッフ総出で出席するため、シールドはその間にコールソンとエレナが忍び込んで監視用の装置を取り付ける計画を立てる。ところが、その作戦はナディールに筒抜けになっていて、シールドは再び存亡の危機を迎えるはめに。コールソンは密告者がいると睨み、シモンズはフィッツがエイダのスイッチを入れたと知る。
 
一方、依然としてラドクリフに捕らわれている本物のメイは、脳内世界で脱走のシミュレーションを繰り返していた。ついにエイダを倒し脱出したと思っていたメイだったが、シミュレーションだった。不審に感じたLMDメイはラドクリフを訪ね、任務は潜在意識の中に組み込まれていると告げられる。コールソンに言わないようプログラムされていた。そこへシールドが踏み込み、ラドクリフを逮捕する。エイダの裏切りの理由をフィッツが見抜いたのだった。
 
私用で出かけていたマックは娘ホープの墓に行っていたとエレナに打ち明ける。フィッツはラドクリフとの会話で偽物だと見抜くが、メイが偽物だとは誰も気づかない。本物のラドクリフはナディール議員に接触し、サペリアーが守ると約束される。戦う環境を与えられたメイはバーレーンでの任務シミュレーションを繰り返していた。
 
 
Marvel's Agents of SHIELD Season 4 #12「ホットポテト作戦」Hot Potato Soup
 
*「スキャンダル」のスーザンことアルテミス・ペプダニ、「シェイムレス」のジョディことザック・マッゴーワンがゲスト
 
ビリー・ケーニグ(パットン・オズワルト)がショックリーに誘拐された。コールソンが彼に「ダークホールド」を預けたことをLMDメイが推理し、ラドクリフに報告したのだ。しかしビリーは、ショックリーが拷問したにもかかわらずダークホールドのありかについて口を割らない。暴力の嫌いなラドクリフは、ビリーの記憶を転送して彼の頭の中に入って探すことを提案する。一方、フィッツはLMDラドクリフの頭の中にあるコードを解読できずに落ち込み…。
 
シールドは、ナディール議員とウォッチドッグとロシアのスパイがグルだと突き止める。ビリーの記憶にアクセスしたラドクリフだったが彼は本を持っていなかった。姉のLT・ケーニグ(アルテミス・ペブダニ)が持っていた。シールドはナディールの資金源サペリアーことアントン・イアノフ(ザック・マッゴーワン)がビリーを捕らえていると掴む。だがLTによるとビリーが本をラビリンスに隠したという。一方、フィッツはLMDラドクリフに脳があると解明し、メイもLMDだと気づく。
 
ラビリンスに向かったコールソンとLMDメイはキスする。本を受け取ったLMDメイはコールソンに銃を向ける。コールソンは本と引き換えにビリーを返せとショックリーと取引する。デイジーが本を取り返すがラドクリフに奪われる。サムやビリーはLMD計画のオリジナルメンバーで技術者だった。メイのLMDだけ残し他は焼却する。一方、サペリアーはインヒューマンズを憎み、異星人がらみの出来事に絡むコールソンが標的だった。
 

メイスはインヒューマンズじゃなかったのかよ!薬で一時的にそうしてたとはな〜。これでコールソンは指揮権取り戻して好きに動けそうだ。
エイダは1体だけじゃなかったのね。その上、メイのモデルまで作ってた。あれじゃ誰も気づかないよなー。ラドクリフ逮捕したと思ったら偽物だったし、もうなんでもあり。本も入手したからさらにやばいことになりそう。
久しぶりにタルボット登場で嬉しかったな〜。相変わらずふてぶてしかったw
三つ子エージェントのケーニグも再登場!ビリーが「助けてオビワン」とか、ダースベイダーのオモチャ作っててハライテww3つ子じゃなくて4つ子だった上に、クローンじゃなくてびっくり。姉役にスキャンダルのスーザンだったけど、なんか似てるw
ブラシスのジョーとシェイムレスのジョディはその作品以降はイカつい役がすっかり板についちゃってますね。見た目通りでいいけどもw
 
↓参考になったと思ったらポチッと!
 
<エピソード一覧>
シーズン4:#1〜4#5〜8#9〜12 #13〜16 #17〜20 #21〜22
 
*アメコミドラマ【マーベル作品】のエピソードリストはこちら
 
クラーク・グレッグ,クロエ・ベネット,ミンナ・ウェン,イアン・デ・カステッカー,エリザベス・ヘンストリッジ
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
 
 
視聴環境:WOWOW
 
 
 
©︎2009 シーサイド発


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。