クラーク・グレッグ,クロエ・ベネット,ミンナ・ウェン,イアン・デ・カステッカー,エリザベス・ヘンストリッジ
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
Agents of S.H.I.E.L.D. Season 2 #13「能力者たち」One of Us
＊「ソプラノズ」「デス妻」「サン・オブ・アナーキー」のドレア・ド・マッテオがゲスト
謎の医者カルビンは仲間リーヴァイ、フランシス、カーラ（ドレア・デ・マッテオ）ともに、ある医療刑務所に収容されていた囚人を連れ出し、ウィスコンシン州のマニトワックという町へ向かう。一方、シールドで監視下に置かれることになったスカイは“インデックス”に登録するかどうか判断される状況にいた。コールソンとメイはアンドリューという専門家にスカイの診断を依頼する。そのころ、シールドからはハンターの姿が消えていた。
※以下、ネタバレです
警戒しているスカイにアンドリューは元妻メイとは駆け落ちだったと話し心を開かせる。スカイは悪夢を見て揺れを引き起こしてしまう。一方、インデックスから連れ去られた囚人デビッドはささやきで相手を動けなくさせる能力を持っていた。コールソンの故郷であるマニトワックの人々を動けなくする。メイはコールソンらを支援すべくバスを離陸させマニトワックへ向かう。コールソンを誘き出したカルビンはシールドの罪を公表しろと迫る。
そこでスカイがインデックスに入り精神鑑定を受けているとカルビンに知らせる作戦に出る。スカイを殺す気はないと気づくと、デビッドが声を出そうとした時、光が現れ顔のない男ゴードンがカルビンを連れ去る。メイとボビーが能力者たちと対峙するが、スカイは揺れを引き起こした後に倒れてしまう。腕の毛細血管が破裂し腕に痣が出来ていて指先から鎖骨までヒビが入っていた。それは力を止めていたのではなく自分に向けていたからだった。その頃ハンターはボビーとマックが"本物のシールド"に雇われていると告げられる。
Agents of S.H.I.E.L.D. Season 2 #14「顔のない女」Love in the Time of Hydra
＊「ギャラクティカ」のアダマ提督ことエドワード・ジェームズ・オルモス、「フリンジ」「12モンキーズ」のカーク・アセヴェドがゲスト
ウォードはプエルトリコからホワイトホールの部下になっていたエージェント33と逃走。彼女は科学者を連れ去りナノマスクを修復させるが、本当の顔は治らないと告げられる。ふたりは過去に“けじめ”をつけるためにタルボットが居る空軍への潜入を図る。タルボットはスパイの潜入に気づき女性スタッフを全員集めるが空振り。ウォードとエージェント33はバクシを連れ去り、彼にやられたように洗脳する。
ハンターは同僚のエージェント、マックに拘束されて、ある組織を訪れていた。組織のトップにはゴンザレス（エドワーズ・ジェイムス・オルモス）やカルデロン（カーク・アセヴェド）やハブのウィーヴァーらがいた。ゴンザレスは指導者が陰で暗躍せず透明性を持った組織を運営をする"本物のシールド"を作ったと説明。ハンターは彼らがコールソンがトップであることが気に入らないと理解し、コールソンは悪い奴ではないと反論。しかしボビーも組織に属していた。
これまでの問題はコールソンが宇宙人の記号に取り憑かれたせいだ、彼に不安はないのかと揺さぶられる。拘束されたハンターはふたりでやり直そうとボビーを説得するが彼女は拒否。施設を出ようとするが海上だった。一方、コールソンはスカイをシールドのメンバーから遠ざけ、ある安全な場所に避難させる決断をする。フューリーの別荘へ連れて行きパワーを抑制する手袋を渡す。しかしコールソンは置いて来たことを後悔し始める。そしてメイとコールソンはマックの企みを暴こうと動き出す。
Agents of S.H.I.E.L.D. Season 2 #15「2つのシールド」One Door Closes
シールド崩壊の日、ヒドラに殺されかけたマックはボビーとハートリー（ルーシー・ローレス）によって助けられた。重傷を負ったゴンザレス艦長を見つけ脱出を図ろうとする。ボビーは積荷の武器をヒドラに渡さないため船を爆破するようフューリー長官から指示されていた。戦いを止めるため命令に従わず船を奪還しようと動く。それをキッカケに本当のシールドを結成したのだった。
ゴンザレスが率いるシールドは、コールソン率いるシールドの行動に疑問を持ち、さらにコールソンとスカイをも警戒していた。シールドに戻ったボビーとマックは正体がバレて、ツールボックスを盗んで逃走を図ろうとする。シモンズが油断させボビーを捕らえるが、バスのシステムを復旧させようとしてたフィッツの前にゴンザレスらが乗り込んでくる。たちまちバスは占拠され、コールソンも拘束されてしまう。隠れていたメイはコールソンを逃し投降する。
そのころ、スカイが身を隠しているところに、ゴードンという特殊能力者が現われる。彼はスカイが霧を浴び、彼女に変化が訪れていることを知っていた。道具があれば本来あるべき姿になれ痛みもないと、力について学べる場所があると誘う。メイから逃げるよう連絡を受けたスカイは、捕らえに来たボビーとカルデロンを力で吹き飛ばす。そしてゴードンを呼びその場から消えてしまう。一方、逃走したコールソンはハンターと合流し、永久雇用にサインをもらう。
ドレア・ド・マッテオ登場しましたが、見た目シャブ中みたいでSOAのウェンディみたいだったw
ハートリー死んでしまったから再登場はないかと思ってたら、アダマ艦長と一緒に登場だとは♪ギャラクティカコンビが見れて俺得♪
しかもアダマ艦長ここでも艦長なのは狙ってのことだよね？ニヤニヤしちゃったw
別のシールドが存在してたとはね。あんな強行手段に出る前にコールソンと話せばいいのに。
スカイの力はかなりの破壊力を持ってるなぁ。ゴードンと一緒に行っちゃったけど危なくないの？
そう言えばメイがバツイチだったのにはビックリ！しかも本当に笑ってた←
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視聴環境：WOWOW
©︎2009 シーサイド発