クラーク・グレッグ,クロエ・ベネット,ミンナ・ウェン,イアン・デ・カステッカー,エリザベス・ヘンストリッジ
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Agents of S.H.I.E.L.D. Season 2 #10「オベリスクの力」What They Become
スカイたちはレイナを救出しバスに収容したが、ヒドラの戦闘機に囲まれてしまう。ヒドラに加わったウォードはレイナだけでなく、スカイも引き渡すよう要求する。やむを得ずスカイを引き渡すがヒドラの戦闘機は攻撃態勢に。囮を使いステルス機能で姿を隠し攻撃を回避する。誘拐されたスカイはウォードから“約束を果たす”と告げられ父親と対面する。
※以下、ネタバレです
スカイに君を奪われたせいで世界が崩れた、母親は中国人で産まれた時は幸せだった、これからは守ると告げここがいるべき場所だと言う。母は特別な能力を持つ家系でシールドと名乗る組織に連れ去られた。スカイを預け妻を探しにヨーロッパへ向かったが遅かった。ホワイトホールが必要ものを切り刻み、亡骸を捨てたと話す。その後スカイはホワイトホールの前に連れて来られオベリスクに触れる。その隙に逃げようとするが失敗し、父やウォードと共に拘束される。
コールソンたちはヒドラが聖堂に入ってくる前に先手を打つべく、ヒドラのアジトへ侵入する。カルビンは見張りを倒してホワイトホールを殺しに向かう。でもコールソンが彼に発砲、邪魔されたと激怒したカルビンはコールソンに襲いかかる。スカイはウォードを撃ってその場から逃げ父親を止める。変身などしたくないしオベリスクを聖堂へは持って行かせないと告げる。しかしレイナがオベリスクを持ち出してしまっていた。
一方、フィッツ、シモンズ、トリップは防護服を着て聖堂に降り、ねぼすけを回収。レイナは聖堂の地下でマックに導かれオベリスクが収まるべき場所へたどり着く。スカイはレイナを止めようとするがオベリスクは勝手に浮遊し変化を起こそうとする。トリップは爆破前に爆弾を回収しスカイを見つけだす。コールソンは寸前でマックの妨害に遭い、その隙に扉が閉まってしまう。オベリスクはガスを発し中のスカイ、レイナ、トリップは黒い溶岩に覆われる。スカイは溶岩から姿を現わすがトリップは崩れてしまう。そしてオベリスクは顔のない男の元へ。
Agents of S.H.I.E.L.D. Season 2 #11 「衝撃のあと」Aftershocks
オベリスクによる大惨事はトリップによって回避することができたが、同時に大切な仲間も失ってしまう。聖堂の地下ではレイナが怪物に変身していて調査員らを次々と虐殺。シールド内の人間関係が不安定になる中、コールソンはヒドラを壊滅させるべく、捕らえていたヒドラの幹部バクシを利用し新たな作戦に出る。マックは無事だったもののイライラが収まらずコールソンに楯突く。
コールソンらはバクシの移送中に襲撃されるという一芝居を打ち、ヒドラ上層部へ導かせる。上層部はお互いを殺し合い、バクシはタルボットに引き渡されることに。カルビンはプエルトリコで怪物レイナに遭遇し、娘も変身し美しくなったと教えられる。カルビンにも見放されたレイナは生きる望みを失う。シールドが捕獲に現れるが、そこへ顔のない男が現れ彼女を連れ去る。
そのころ、スカイは謎の霧を浴びてしまったため隔離され検査を受けていた。彼女がどうなるのか予測不能な中、最初に変化に気付いたのはフィッツだった。バイオメーターを調べると、生き延びたのはスカイが地震を引き起こしたからだった。でもフィッツは血液分析の結果がかなり違う事に気付き、昔のとすり替えていた。一方、ボビーとマックはフューリーのツールボックスがコールソンの部屋にあるとコソコソと報告しあう。
Agents of S.H.I.E.L.D. Season 2 #12「記憶をなくした戦士」Who You Really Are
＊「ウェアハウス13」のピートことエディ・マクリントックがゲスト
ポルトガルの海岸で不可解な暴力事件が発生、その事件にはアスガルドからやって来たシフが関わっていた。シフと格闘していた相手の男は不明、そして彼女には記憶がなく、“カーヴァ”を探している、と答えるのみだった。コールソンたちは彼女と協力して事件の調査を進め、ようやく男の所在を突き止めると、顔が青かったが液体窒素の装置で顔色が戻った。正体はクリーだと分かり、カーヴァはクリー語で鍵の事だと判明。その時スカイの力で銃が分解されその場が揺れたのを不安に思っていた。
鍵という意味の”シャベス”は1945年にホワイトホールがオベリスクを見つけた場所だと突き止める。ようやく男を捕らえると、助けるために来たと主張し棍棒でシフの記憶を戻す。古代クリーは様々な星の人々を戦士に変え、危険な派閥が他の星の生物のDNAを改造しテリジェンクリスタルによって目覚めるという。地球に街を造りクリスタルを内蔵した預言者という物体を持ち込んだが、良識ある派閥が阻止し封印した。古代の信号をキャッチし預言者を回収するためにリントク（エディ・マクリントック）がやってきたのだった。預言者は軍隊を作れる程の数が持ち込まれたというが、箱の中身は空だった。
変化を遂げた者は殺戮兵器だとの言葉に動揺したスカイは揺れを引き起こしてしまう。シフはアスガルドへ連れて行こうとしリントクは殺そうとする。メイはスカイに感情をコントロールさせようとするが、スカイは自らおねんね銃で眠る。リントクも彼の棍棒で地球での記憶を消される。コールソンはスカイを仲間から引き離すことは逆効果だとシフを説得し、リントクを彼の星へ連れ帰らせる。フィッツはみんなからスカイの事を伏せていたと批難される。スカイは自身の意思で監禁室に入る。ハンターは隠し事についてマックを追求すると気絶させられる。
ついにホワイトホールを葬ったけど、聖堂に入ってしまったトリップがあんなことに。
スカイの見た目はそのままだけど真の力に目覚めているし、レイナは怪物になってた。
ウェアハウス13のピートがクリー星人で登場。なんかクリンゴン人っぽかったw
オベリクスを持ち込んだのがクリー星人だと分かり、持ち込まれた数が相当あると分かったので今後凄いことになりそう。
マックとボビーが何を計画してるのか気になるなぁ～
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視聴環境：WOWOW
©︎2009 シーサイド発