シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

エージェント・オブ・シールド シーズン2 #7~9

2015年10月11日 00時21分15秒 | Agents of S.H.I.E.L.D.
クラーク・グレッグ,クロエ・ベネット,ミンナ・ウェン,イアン・デ・カステッカー,エリザベス・ヘンストリッジ
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
 
 
Agents of SHIELD Season 2 #7「最後のピース」The Writing on the Wall
 
*「The4400」のトムことジョエル・グレッチがゲスト
 
シールドのメンバーたちは脱走したウォードを追ってフィラデルフィアを捜索、バスターミナルで発見するが彼は爆弾を装着していて確保できずにいた。その後ウォードはボストンでヒドラの幹部バクシと会うことに。一方、ニューヨークで猟奇殺人が発生、その死体には例の図が記されていた。捜査を進めていくと、コールソンとスカイが命を救われたGH325が関係していた。2人以外にGH325を投与された人物の手掛かりを探すためシールドのエージェントの死体を調べると身体に図が描かれていた。
以下、ネタバレです
 
ウォードはホワイトホール博士に会わせてくれればコールソンに会わせるとバクシに取引を持ちかける。ウォードはバクシの仲間を殺しバクシを捕らえ、シールドへのギフトにする。逃げたウォードは髪を短く髭を剃り、スカイに電話する。他にもプレゼントを送ると告げる。彼のバッグには武器と兄の記事が…。
 
コールソンは封印された記憶を掘り起こす。エージェント・スティーブンスの他に6人がGH325が投与され異変が起きていた。彼らの記憶を消し新しい名前と記憶を与えていた。シールドの殺し屋セバスチャン・デリクとハンク・トンプソン(ジョエル・グレッチ)が生存してると分かりコールソンはスカイを閉じ込め自分で処理しようとする。そしてコールソンはトンプソンに記号を思い出せと迫る。そこへデリクが現れ、自分は痛みで記憶を思い出したと言って二人を拘束する。
 
トンプソンは自力で拘束を解き脱出を図り、コールソンはデリクと対峙する。トンプソンが答えをそこに作り出していた。それは設計図だった。コールソンはトンプソンにエージェント・クラインだったと明かしシールドへ戻れと提案。彼はそれを断り家族の元へと帰る。デリクは答えが分かり安らぎを得られたが当局に引き渡された。コールソンはその街を誰よりも先に見つけ出すと宣言。
 
 
#8「兄弟の再会」The Things We Bury
 
オベリスクを持っている謎の医者カルビンは、ホワイトホールと手を組んでいた。そしてシールドのメンバーたちは捕らえたバクシがヒドラ創設者のレッドスカルと口走る。それを頼りにシールド創始者ペギー・カーターが封印していた資料からホワイトホールの秘密を探る。ベルナー・ラインハルトとはホワイトホールのことだった。彼はSSR基地ラットに1945年から収容されていたはずだった。44年後ヒドラによって助け出されると、オベリスクに触れても死ななかった女が年を取っていなかった事を知る。
 
ボビーの尋問最中にバクシは自殺を図り死にかける。ウォードは兄を襲い再会する。そして弟トーマスを殺しかけた井戸を探し出そうと兄に穴を掘らせる。井戸を見つけると弟を殺したかったからやらせたと認める。トーマスだけが虐待されず母も溺愛、自分で手を下すことが出来ずグラントにやらせたと白状する。真実を聞き出せたと兄を許し家に帰す。その後議員は無理心中を図ったとし報道される。そしてウォードはホワイトホールたちと合流する。
 
図が示す謎を解明したコールソンは、誰よりも早くたどり着くためにオアフ島、そしてオーストラリアに向かう。ハワイで仕込んだ時計とボタンが電磁パルスを発しカエナポイントがダウン。しかしヒドラが待ち伏せていて銃撃戦になりトリップが重傷を負う。そこへ居合わせたカルビンが処置を手助けする。ホワイトホールに近づき目的を探ると街にも気づいていないと告げ逃げる。コールソンたちはプエルトリコに街を見つけ出す。一方、ラインハルトは女を切り刻み何が違うのか調べ、自身に適応した。その女性こそがスカイの母親だった。捨てられた死体を見つけたカルビンは復讐を誓う。
 
 
#9「地下に眠る都市」Ye Who Enter Here
 
バンクーバーではレイナがヒドラに狙われ、スカイとメンバーたちは救出に向かう。ヒドラはレイナを殺さず捕らえようとするのはオベリスクに触れるからだった。カルビンによればスカイも選ばれし者だから触れられるという。スカイは人間でそれ以上に力があるだけ、預言者(オベリスク)は間違いなく異星人(クリー)が持ってきたもの。伝説によると預言者(オベリクス)はクリーが残し聖堂に導くためで、選ばれしものが街に入った時に真の力がみせるという。
 
一方、コールソンたちは、プエルトリコに謎の地下都市を発見しヒドラよりも先に侵入を図る。この要塞の聖堂とオベリスクの関係は?コールソンたちは地下へ通じる空洞を見つけ、調査用に"ねぼすけ"を派遣するが反応が途絶える。それを確認するため空洞に降りたマックに異変が起こる。マックの体に図が浮かび上がり、怪力になって皆に襲いかかる。マックは地下に落ち、コールソンは蓋をしろと命じる。
 
スカイはコールソンたちに警告しようとするが、ホワイトホールがレイナの引き渡しを要求しウォードが乗り込んでくる。彼はスカイが一緒に来れば仲間には手を出さないと約束し逃がす。一方、ホワイトホールはウォードがシールドを逃したと知り撃墜命令を下す。
 

3人目のエリックが…いったいあいつら何人いるわけw?13人本気でいそうww
いくら記憶が上書きされてても体は覚えてるんだね。トンプソンはエージェントに戻らない決断をしたけど惜しいな。
ようやくホワイトホールがまだ生きていて老けてない謎が解けた!アイツはあのまま朽ち果てれば良かったのに。
でもスカイの母親から何を奪ったんだろう?
ウォードもついに兄から真実を聞き出せたけど、自殺と見せかけて殺してしまったんだね。
地下都市を見つけたはいいけど、マックがーーー!良い奴だったのに残念。
あの街にスカイが行ったらどうなるんだろう?!
 
↓参考になったと思ったらポチッと!
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ
 
<エピソード一覧>
 
*アメコミドラマ【マーベル作品】のエピソードリストはこちら
 
視聴環境:WOWOW
 
 
 
©︎2009 シーサイド発


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。