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エージェント・オブ・シールド シーズン2 #4~6

2015年09月22日 18時27分40秒 | Agents of S.H.I.E.L.D.
クラーク・グレッグ,クロエ・ベネット,ミンナ・ウェン,イアン・デ・カステッカー,エリザベス・ヘンストリッジ
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
 
 
Agents of SHIELD Season 2 #4「仮面の敵」Face my Enemy
 
マイアミのある教会が全焼し、焼け跡から奇跡的に500年前の絵画が見つかる。しかしなぜかその絵画の裏にはギャレットが残した図が描かれていた。コールソンとメイは、絵画がお披露目される教会再建パーティーに絵画を奪取するため潜入するが、そこにはタルボットの姿が。作戦変更を余儀なくされるコールソンたちにタルボットがある提案を持ちかける。一方バスで待機するメンバーたちには危機的な事件が勃発していた。(WOWOWより)
以下、ネタバレです
 
コールソンとメイは主催者の網膜をスキャンし絵画に近づくがレーザーに反応してしまう。タルボットが既に教会から絵を引き取っていた事が判明。メイはヒドラの存在に気付き、バクシがタルボットに化けていたと暴く。しかしメイは倒されてメイの顔と声が複製されてしまう。偽メイはコールソンを捕えるためバスに乗り込み、ウィルスを仕掛ける。コールソンは自分の身に何かあれば始末するよう偽メイとは知らずに頼む。
 
バスではシステムが停止し、フィッツが破壊技術が仕込まれこのままでは爆破すると気づく。フィッツはハンターの手を借りて爆発を阻止する。コールソンはメイを怪しみコーヒーに誘い偽者だと気づく。メイも拘束を解いて偽メイと対峙。逃げたバクシをコールソンが追い絵画を奪還。そして絵画は破壊されたとタルボットに報告。絵の裏側は現在描かれたもので、コールソン以外にも書き続けている者がいた。一方、レイナはホワイトホールからオベリスクを返せと迫られ命を脅かされる。
 
Agents of SHIELD Season 2 #5「闇に潜む医者」A Hen in a Wolf House
 
オベリスクを手に入れたレイナは、それをカルビンに渡していた。オベリスクがなければスカイに理解させられないとカルビンは渡す事を拒否する。その頃、シモンズは会議でホワイトホールから質問され、オベリスクが手に入れば兵器を作るのは可能だと答える。フィッツはシモンズが幻だと認め前に進もうとしていた。スカイは父親とレイナが知り合いだとウォードから知らされる。
 
コールソンが図を描いてるのはGH325が原因で異星人のDNAへの拒否反応だが、スカイが平気なのは既にそのDNAを持っているからだった。48時間の猶予しか無いレイナは、オリベスクを取り戻すためにコールソンに接触し、シモンズの潜入を密告されたくなければ、スカイを引き渡せと提案。選択を迫られたコールソンはそれを断り、シモンズがスパイだとバレてしまう。しかしヒドラに潜んでいたシールドの女エージェント、ボビー・モース(アドリアンヌ・パリッキ)が彼女を救う。シモンズとボビーは無事にシールドに回収される。
 
コールソンはレイナに発信機を仕掛け、まずはスカイの父親の居場所に導かせる。しかしスカイは後を追って父親に会おうとするが去った後だった。そこには死体が山ほど残されていた。シモンズがシールドに戻りフィッツと再会。ボビーはハンターの別れた鬼嫁だった。コールソンが図をスカイに見せると、彼女は意味を理解し地図だという。一方、カルビンはヒドラに乗り込み、オベリスクを死なずに使う方法を教えると提案。そしてコールソンとその仲間を殺したいと告げる。
 
Agents of SHIELD Season 2 #6「スプリンター爆弾」A Fractured House
 
*「ホワイトカラー」のピーターことティム・ディケイがゲスト
 
ニューヨーク国連本部でタルボットが演説しているとき、突然シールドを名乗る部隊が乱入し各国の代表が多数死亡する事件が発生する。この事件をきっかけに、クリスチャン・ウォード上院議員(ティム・ディケイ)が多国籍警察を設立し、あらゆる手段でシールドを一掃するべく動きだす。そしてウォード議員はグラント・ウォードの兄だった。一方、ボビーはヒドラを装って沖縄の武器商人トシロウと接触。標的はベルギーの外務大臣ベッカーズと判明する。
 
コールソンはウォード議員に直接交渉を試みる。弟がヒドラだと知られたら大統領選に響くと脅す。弟を殴らせたことや井戸の件を知っていると仄めかすと、弟は嘘に嘘を塗り重ねると主張。一方ウォードは、兄は自分以上の悪人だと主張。スカイの父が殺したのは村人ではなくヒドラのエージェントだと真実をスカイに話す。そして父親は家族の再会を願っている、二人でなら見つけられると提案する。ウォード議員との取引で弟の身柄と交換で提案を取り下げることになった。
 
フィッツたちはヒドラが開発した爆弾の設計担当者がベッカーズだと突き止める。ホワイトホールはベッカーズを使いベルギーに行けば安全だとシールドのエージェントたちを信じ込ませたのだった。ハンターとメイ、ボビーでヒドラだらけの隠れ家を襲撃。ウォード議員は「ヒドラが悪でシールドは守ろうとしている。弟がヒドラのメンバーで祖国を裏切った、罰を受けさせる」と会見。しかしウォードは移送中に親指を折って逃走を図る。その頃、身体中に例の図のタトゥーを入れる男がいた。
 

あんなに笑うメイ初めて見た。本人も引きつっていたけどもw
スカイの父親は怒りに駆られると手のつけられない怪物になってしまうという事かな?しかもヒドラ側に寝返っちゃうし大変なことになった。
ボビーがハンターが言ってた”鬼嫁”だったとは~!でも彼女カッコイイし良いキャラだなぁ♪
シモンズが戻ってきたのは良いけど、フィッツの回復の妨げになるのかな。
まさかのティム・ディケイがウォード兄だとはーーー!!しかも弟以上に悪人らしい。
一応はコールソンとの約束どおりシールドの汚名は返上してくれたけど、まだ裏がありそう。
弟ウォードも脱走しちゃったし、彼が誰に助けを求めるかも気になる。
 
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