空一面薄い鼠色をしているが、まあまあの天気である。昼過ぎから少し気温が上がって来た。
アスタチン At (Astatine) 原子番号 85 原子量 210
アスタチンとは、85の陽子と85の電子で構成されている原子。
核の中に陽子85と、
124εε,ε の中性子を持つアスタチン原子 85At209 (4.1:α崩壊→83Bi205,
95.9:電子捕獲→84Po209, 半減期 5.41時)と、
125εε,ε の中性子を持つアスタチン原子 85At210 (0.18:α崩壊→83Bi206,
99.82:電子捕獲→84Po210, 半減期 8.1時)と、
126εε,ε の中性子を持つアスタチン原子 85At211 (41.8:α崩壊→83Bi207,
58.2:電子捕獲→84Po211, 半減期 7.2時)と、
127εε,ε,β- の中性子を持つアスタチン原子 85At212 (α崩壊→83Bi208,
<3/100:電子捕獲→84Po212, 2/100万:β崩壊→86Rn212, 半減期 0.314秒)と、
128εε の中性子を持つアスタチン原子 85At213(α崩壊→83Bi209, 半減期 125ナノ秒)と、
129εε の中性子を持つアスタチン原子 85At214(α崩壊→83Bi210, 半減期 558ナノ秒)と、
130εε の中性子を持つアスタチン原子 85At215(α崩壊→83Bi211, 半減期 0.1ミリ秒)と、
131εε,ε,β- の中性子を持つアスタチン原子 85At216(α崩壊→83Bi212,
3/1000万:電子捕獲→84Po216, 6/1000:β崩壊→86Rn216, 半減期 0.3ミリ秒)と、
132εε,β- の中性子を持つアスタチン原子 85At217 (99.99:α崩壊→83Bi213,
0.01:β崩壊→86Rn217, 半減期 32.3ミリ秒)と、
133εε,β- の中性子を持つアスタチン原子 85At218 (99.9:α崩壊→83Bi214,
0.1β崩壊→86Rn218, 半減期 1.5秒)と、
134εε,β- の中性子を持つアスタチン原子 85At219 (97:α崩壊→83Bi215,
3:β崩壊→86Rn219, 半減期 56秒)と、
135εε,β- の中性子を持つアスタチン原子 85At220 (92:α崩壊→83Bi216,
8:β崩壊→86Rn220, 半減期 3.71分)と、
136β- の中性子を持つアスタチン原子 85At221 (β崩壊→86Rn221, 半減期 2.3分)と、
137β- の中性子を持つアスタチン原子 85At222 (β崩壊→86Rn222, 半減期 54秒)と、
138β- の中性子を持つアスタチン原子 85At223 (β崩壊→86Rn223, 半減期 50秒)の、
放射性同位体がある。
アスタチンとは、第17族・ハロゲン元素で、金属色の半金属。 原子価は、±1価, +3価, +5価, +7価である。 比重 7。 昇華性があり常温で揮発するが、水溶液は安定で、四塩化炭素によって水溶液から検出される。
アスタチンは、ビスマス209(83Bi209)にα粒子を当てて、アスタチン211(85At211)にする。 天然には壊変系列中の短寿命生成物(85At215, 85At217, 85At218, 85At219)として極僅か存在する。
融点 302℃
沸点 337℃
今夜も夜になり西に木星、東に夏の大三角が見えた。大三角は、少し心許なかったが、随分早い時間に見られる様になって来たもんだ。

アスタチンとは、85の陽子と85の電子で構成されている原子。
核の中に陽子85と、
124εε,ε の中性子を持つアスタチン原子 85At209 (4.1:α崩壊→83Bi205,
95.9:電子捕獲→84Po209, 半減期 5.41時)と、
125εε,ε の中性子を持つアスタチン原子 85At210 (0.18:α崩壊→83Bi206,
99.82:電子捕獲→84Po210, 半減期 8.1時)と、
126εε,ε の中性子を持つアスタチン原子 85At211 (41.8:α崩壊→83Bi207,
58.2:電子捕獲→84Po211, 半減期 7.2時)と、
127εε,ε,β- の中性子を持つアスタチン原子 85At212 (α崩壊→83Bi208,
<3/100:電子捕獲→84Po212, 2/100万:β崩壊→86Rn212, 半減期 0.314秒)と、
128εε の中性子を持つアスタチン原子 85At213(α崩壊→83Bi209, 半減期 125ナノ秒)と、
129εε の中性子を持つアスタチン原子 85At214(α崩壊→83Bi210, 半減期 558ナノ秒)と、
130εε の中性子を持つアスタチン原子 85At215(α崩壊→83Bi211, 半減期 0.1ミリ秒)と、
131εε,ε,β- の中性子を持つアスタチン原子 85At216(α崩壊→83Bi212,
3/1000万:電子捕獲→84Po216, 6/1000:β崩壊→86Rn216, 半減期 0.3ミリ秒)と、
132εε,β- の中性子を持つアスタチン原子 85At217 (99.99:α崩壊→83Bi213,
0.01:β崩壊→86Rn217, 半減期 32.3ミリ秒)と、
133εε,β- の中性子を持つアスタチン原子 85At218 (99.9:α崩壊→83Bi214,
0.1β崩壊→86Rn218, 半減期 1.5秒)と、
134εε,β- の中性子を持つアスタチン原子 85At219 (97:α崩壊→83Bi215,
3:β崩壊→86Rn219, 半減期 56秒)と、
135εε,β- の中性子を持つアスタチン原子 85At220 (92:α崩壊→83Bi216,
8:β崩壊→86Rn220, 半減期 3.71分)と、
136β- の中性子を持つアスタチン原子 85At221 (β崩壊→86Rn221, 半減期 2.3分)と、
137β- の中性子を持つアスタチン原子 85At222 (β崩壊→86Rn222, 半減期 54秒)と、
138β- の中性子を持つアスタチン原子 85At223 (β崩壊→86Rn223, 半減期 50秒)の、
放射性同位体がある。
アスタチンとは、第17族・ハロゲン元素で、金属色の半金属。 原子価は、±1価, +3価, +5価, +7価である。 比重 7。 昇華性があり常温で揮発するが、水溶液は安定で、四塩化炭素によって水溶液から検出される。
アスタチンは、ビスマス209(83Bi209)にα粒子を当てて、アスタチン211(85At211)にする。 天然には壊変系列中の短寿命生成物(85At215, 85At217, 85At218, 85At219)として極僅か存在する。
融点 302℃
沸点 337℃
今夜も夜になり西に木星、東に夏の大三角が見えた。大三角は、少し心許なかったが、随分早い時間に見られる様になって来たもんだ。