朝から曇り。鼠色の雲が天辺がちょっと薄いが空一面に広がっている。雲の薄い所に太陽が来ると薄日が射してきて、段々陽射しが強くなり、段々温度も上がって来た。已然として周辺部にはのっぺりとした雲が多い。
アメリシウム Am (Americium) 原子番号 95 原子量 243.0614
アメリシウムとは、95の陽子と95の電子で構成されている原子。
核の中に陽子95と、
144εε,ε の中性子を持つアメリシウム原子 95Am239 (0.01:α崩壊→93Np235,
99.99:電子捕獲→94Pu239, 半減期 11.9時)と、
145εε,ε の中性子を持つアメリシウム原子 95Am240 (19/10万:α崩壊→93Np236,
電子捕獲→94Pu240, 半減期 50.8時)と、
146εε の中性子を持つアメリシウム原子 95Am241 (4/100億:γ崩壊, α崩壊→93Np237,
半減期 432.2年)と、
147ε,β- の中性子を持つアメリシウム原子 95Am242 (17.3:電子捕獲→94Pu242,
82.7:β崩壊→96Cm242, 半減期 16.02年)と、
148εε の中性子を持つアメリシウム原子 95Am243 (3/10億:γ崩壊, α崩壊→93Np239,
半減期 7370年)と、
149β- の中性子のアメリシウム原子 95Am244 (β崩壊→96Cm244, 半減期 10.1時)と、
150β- の中性子のアメリシウム原子 95Am245 (β崩壊→96Cm245, 半減期 2.05時)と、
151β- の中性子のアメリシウム原子 95Am246 (β崩壊→96Cm246, 半減期 39分)の、
放射性同位体がある。
アメリシウムとは、第3族・稀土類・アクチノイド系列元素[5f-7,6d-0,7s-2]。銀白色の金属。 比重 13.67。 原子価は、+2価 ~+6価で、+3価が最も安定である。 展性、延性に富む。 酸素と反応して酸化アメリシウム(Am0,Am02,Am2O3)に, 水素と反応して水素化アメリシウム(AmH2), ハロゲンと反応して塩化アメリシウム(AmCl2,AmCl3), フッ化アメリシウム(AmF4)を作る。 希酸に溶け桃色溶液になる。
アメリシウムには、α,β型の同素体がある。
αアメリシウム(六方最密充填の結晶構造)-転移点 1074℃→βアメリシウム(立方結晶構造)
アメリシウムは、プルトニウム239(94Pu239)-中性子×2捕獲→プルトニウム241(94Pu241)-β崩壊→アメリシウム241(95Am241 半減期 432.2 年)となる。 三フッ化アメリシウム(AmF3)を、イオン交換法で分離し、バリウムで還元(1200℃)して金属を得る。
アメリシウム241 は、煙感知器, 放射線の厚み計, 蛍光X線源, 放射線源に使われる。
アメリシウム241・ベリリウムは、ラジウム・ベリリウム線源と同様に、中性子源として使われる。
融点 1172℃
沸点 2607℃
アメリシウム は、周期表上でヨーロッパ大陸に因んだユウロピウムの下に位置することから、アメリカ大陸の名に因んで付けられた。
のっぺりしていた雲は、夕方 少し切れ間が出来、固まり始めた。夜になっても星は全然見えない。21:00 頃から雨が降り出した。

アメリシウムとは、95の陽子と95の電子で構成されている原子。
核の中に陽子95と、
144εε,ε の中性子を持つアメリシウム原子 95Am239 (0.01:α崩壊→93Np235,
99.99:電子捕獲→94Pu239, 半減期 11.9時)と、
145εε,ε の中性子を持つアメリシウム原子 95Am240 (19/10万:α崩壊→93Np236,
電子捕獲→94Pu240, 半減期 50.8時)と、
146εε の中性子を持つアメリシウム原子 95Am241 (4/100億:γ崩壊, α崩壊→93Np237,
半減期 432.2年)と、
147ε,β- の中性子を持つアメリシウム原子 95Am242 (17.3:電子捕獲→94Pu242,
82.7:β崩壊→96Cm242, 半減期 16.02年)と、
148εε の中性子を持つアメリシウム原子 95Am243 (3/10億:γ崩壊, α崩壊→93Np239,
半減期 7370年)と、
149β- の中性子のアメリシウム原子 95Am244 (β崩壊→96Cm244, 半減期 10.1時)と、
150β- の中性子のアメリシウム原子 95Am245 (β崩壊→96Cm245, 半減期 2.05時)と、
151β- の中性子のアメリシウム原子 95Am246 (β崩壊→96Cm246, 半減期 39分)の、
放射性同位体がある。
アメリシウムとは、第3族・稀土類・アクチノイド系列元素[5f-7,6d-0,7s-2]。銀白色の金属。 比重 13.67。 原子価は、+2価 ~+6価で、+3価が最も安定である。 展性、延性に富む。 酸素と反応して酸化アメリシウム(Am0,Am02,Am2O3)に, 水素と反応して水素化アメリシウム(AmH2), ハロゲンと反応して塩化アメリシウム(AmCl2,AmCl3), フッ化アメリシウム(AmF4)を作る。 希酸に溶け桃色溶液になる。
アメリシウムには、α,β型の同素体がある。
αアメリシウム(六方最密充填の結晶構造)-転移点 1074℃→βアメリシウム(立方結晶構造)
アメリシウムは、プルトニウム239(94Pu239)-中性子×2捕獲→プルトニウム241(94Pu241)-β崩壊→アメリシウム241(95Am241 半減期 432.2 年)となる。 三フッ化アメリシウム(AmF3)を、イオン交換法で分離し、バリウムで還元(1200℃)して金属を得る。
アメリシウム241 は、煙感知器, 放射線の厚み計, 蛍光X線源, 放射線源に使われる。
アメリシウム241・ベリリウムは、ラジウム・ベリリウム線源と同様に、中性子源として使われる。
融点 1172℃
沸点 2607℃
アメリシウム は、周期表上でヨーロッパ大陸に因んだユウロピウムの下に位置することから、アメリカ大陸の名に因んで付けられた。
のっぺりしていた雲は、夕方 少し切れ間が出来、固まり始めた。夜になっても星は全然見えない。21:00 頃から雨が降り出した。