~innervoice連載 七田 眞
「21世紀は波動の時代」 vol.1より~
人体は目に見える肉体と、目に見えないエネルギー体とから成っていて、
エネルギーの観点から治療すべきだ、
という考え方が広まってきているのです。
振動医学の父と言われているのは、
ドイツの物理学者ポップと、マーズマン、
それに医学者のモーレルです。
モーレルは薬物の変わりに
患者自身の振動(波動)を使うことができれば、
絶対的な効果が得られる、直感しました。
そして、患者自身の振動数(周波数)を測り、
その周波数を矯正し、
矯正した振動を送り返す装置を発明したのです。
それによって驚くべき効果を得ることができるようになりました。
そしてこれまで治療できないとされていた病気にまで、
素晴らしい効果を得ることができるようになりました。
この治療は「フォトン・セラピー」と呼ばれています。
「フォトン・セラピー」といっても「振動療法」といっても同じで、
これは波動の共鳴原理を利用したものです。
すべての物質は、固有の振動(周波数)を発しており、
その周波数と一致したときのみ、
つまり共鳴したときのみ、
互いに影響を与えることができます。
これが共鳴の原理です。
波動について理解を深めるには、
共鳴についてよく知らなければなりません。
クリスタルボウルで 波動療法