~innervoice連載 七田 眞
「21世紀は波動の時代」 vol.6より~
人間の本体としての生命エネルギー「気」には
奇跡を起こす力があります。
気には内気と外気があり、
内気は心の波動、心の波動エネルギーです。
天心、つまり邪心のない純真な心のエネルギーは、
病気をたちどころに治す大きな力があります。
釈迦やキリストは天心の持ち主でした。
小さな子どもたちもまた、
天心の持ち主です。
天心の持ち主は気を使って
難病をたちどころに治してしまいます。
気の力に比べれば、
物理化学や医学はレベルが低く見えます。
私が指導している七田チャイルドアカデミー教室の
純真な子どもたちは、
この天心で病気を簡単に治してしまいます。
すい臓癌で危篤の90歳のおばあちゃんを回復させたり、
白血病のおじさんを治したり、
いくらでも例が挙げられます。
私の著『子どもたちの心と脳を育む教育』に
実例を出しているので、
参考にしてください。
気の働きと人間性の間に深い関係があるのです。
欲望を捨てて、
無心の赤ちゃんの健やかな心の状態に戻ると、
気の力が大きく使えるのです。
徳を積むと、
強い気を呼び込むことができます。
徳とは無心の心で人に尽くすことです。
感謝の念も徳となって気を高めます。
感謝の念は清らかな気なのです。
そして、清らかな気に奇跡を起こす力があるのです。