美咲ラコルのつれづれなるままに☆

ぼちぼち日々を過ごしています。

仮面うつ病2

2020-02-29 12:27:59 | 鬱について

仮面うつ病とは、うつ病でありながら身体症状が全面に出てくるため、精神症状が仮面を被っている意味で呼ばれています。

↑ 病院検索ホスピタ、仮面うつ病から抜粋

https://www.hospita.jp/sp/disease/1752/

 

不思議とこの本のおかげてゎ気持ちが楽になりました。

母の鬱病の心配ばかりをし、自分の心と体をおろそかにしてきた自分に気づくことができたからです。

この時27歳。

私は少しずつ、自分の心と向き合いはじめました😊🖐

いきなり就職活動をせずに休み、本を読み、信頼する人に相談をはじめました。

忙しくしていると、自分を見つめなくてすみます。

けれど、それでは何も解決はしないことを、当時は漠然と意識していました🤔

何ごとも、気づくことが大切なのかもしれません!

心を見つめることを意識しはじめてから数年後、小説家をめざして文章を書くようになりました。

 


仮面うつ病1

2020-02-29 12:23:15 | 鬱について

20代の頃、ポツポツと病気が出てくることがあり、

仕事を退職し、病院通いの時期がありました。

喘息になったかと思えば、朝起きたら、耳の聞こえがおかしくなり、低音が聞き取れなくなったこともありました。

耳鼻科へ行くと、「突発性難聴」と診断され、一カ月の自宅療養の診断書を書かれました。

「休まないと耳の聞こえが戻らないかもしれないから、とにかく休みなさい」

とのこと。

失業保険を受け取りながら、病院通いの日々。

私は自分が無能で価値がない人間だと、自己否定にはまりました。

そんな頃、本のなかで「仮面うつ病」という言葉に出会います。


おかあちゃんはスゴイ!!

2020-02-28 19:20:26 | 日記

今日は、仲良しママさんと子供と一日を過ごしました

そして、たくさん笑い、学び、あったかいひと時を過ごせました。

子供達も、幸せそうな笑顔。

こちらまで、心がほっこり。

ママさんから学ぶことは無限大です。

ママさん

たくましく、様々なことを自分の家族のために考え、疲れていても、しんどくても、それを笑い飛ばして過ごしています。

ズボラ母ちゃんで冷え性な私。

冬はホッカイロを体にぺたぺたと貼らないと公園に遊びに行けない私のことも、笑って突っ込んでくれます。

産後、転勤族で友達がいない名古屋の土地で育児をはじめ、引っ越しばかりで不安だった私も、今はようやく定住できお母さんたちに支えられています。

かあちゃんってほんとにすごいですね。

強くてあったかい存在です。

新型コロナウイルスの影響で、近所のいつも混んでいる児童館はすきすき。

習い事の空手も、来週からはどうなることか。

幼稚園は、来週から自由登園に決まりました。

がんばれ、日本!!


産みの親と育ての親。

2020-02-28 09:18:10 | 日記

私には、産みの親と育ての親がいます。

もちろん、産みの親も、育ての親ですが。

家庭の外に、自分を育ててくれる存在がいなかったら、今頃自分はどうなっていたかなぁ、と思います。

もうこの世にいなかったかもしれないし、引きこもりで家から出なくなっていたかもしれません。

あれこれ捨て去り、海外に拠点を移して、孤独に生きていたかもしれません。

育ての親は、いまだに育ての親。

未来に希望が何も持てなくなっても笑い飛ばして

「まぁ、いっかだよ! まぁ、いっか👍」

という強さをくれたり。

限界を突破する知恵をいただいたり。

変わりものの私に付き合って一緒にお茶🍵をしながら、ただ一緒に泣いてくれたり、笑ってくれたりの時期もありました。

人に助けられる人生です。

私も人を助けられる存在になりたいし、しっかり生きていきたい。

人は、未来に希望が持てなくなると、生きる喜びが、エネルギーが激減します。

未来に希望を持てることこそ、生きる糧と思います。

 

 


わかってもらえない辛さ。

2020-02-27 10:00:31 | 鬱について

新型コロナウィルスの影響で、街が閑散としています。

電車も9時台に乗ると、座ることができます。

先週との違いは、駅でタクシーを見かけなくなりました。

駅周辺でお客を乗せることが出来なくなっているのかもしれません。

がんばれ、日本🇯🇵!

私も、アルコール消毒にマスク着用で、空いた電車に乗り、仕事に向かいます。

さて。

鬱の母を長年見ていて思うことが、山のようにありました。

そもそも、精神的に病んでも

「私は鬱です」

と顔に書いてあるわけではありません。

母は真面目で責任感が強く、

「私はがんばることしかできない」

が口癖です。

人と会えば、人の話を聞いてあげる側。

自分の愚痴は言いません。

疲れる性格だなぁ、と、いつも思っていました。

本当は自分の話を聞いて欲しい。

本当は疲れたと言いたい。

本当は、暴れて、泣き叫んでしまいたい。

ても、がんばって笑おうとする人は、鬱になりやすいかもしれません。

何百回となく、

「頑張らなくていいんだよ」

と言うのですが、そこは頑なな部分もあり、堂々巡り。

ハムスターがゲージのなかでクルクル回り続けるように、母も頑張ることで生きている今を感じているのかもしれません。

最近は、

「バカバカしい。私はもうすぐ死ぬんだから!」

と、いろいろなことを、深刻に考えなくなりつつあるようで、ホッとします😊👍‼️

元気な母ですが、70歳を過ぎた今からの1分1秒、自分の楽しみに使って欲しい、と思うばかりです‼️

自分の本心を、なかなか人に伝えることができないし、表面的には元気に見えてしまう可能性がある鬱病は、なかなかしんどい病だなぁ、と思います。

 

 


ガンコ。

2020-02-26 09:46:15 | 日記

私の家族は、私も含め、みな頑固だと思います。

我が道をそれぞれ持ち、その道を生き、必要な時には集まるようになっています。

ガンコなんていうと、家族に怒られてしまいますね🤔

うーん。まぁ、いっか。

頑固。

私は、この言葉、実はとても好きです。

頑固だから生き延びてこられたし、人に流されずに自分の道を貫くことができました。

人に迷惑をかけた時期もありましたが、その分これからたくさん、恩返しをしていこうと思います。

ただ。

仕事をする時、頑固は邪魔な気がします。

人とどうかかわっていくか。

どう人を助け、どうピンチの時に人から助けられるか!

水のように、空気のように、柔らかく、スイスイ、ふわふわと漂うように、人と溶け込めることが仕事においては大切と、いつも思います。

そんなことを☝️

今だから言えますが、ちゃんと仕事に向き合うようになったのは、30歳を過ぎてからでした。

それまでは、お恥ずかしい限りです、、。


小さな習慣

2020-02-25 10:03:20 | お気に入りの一冊

小さな習慣

スティーヴン・ガイズ 著

田口 未和 訳

ダイヤモンド社

ダイエット、筋トレ、英会話等。

継続は力なり。

わかっちゃいるけど続かない。

何をかくそう、私もです、、。

3日坊主の天才。→ここで天才を使ってはいけません😑

明日こそ、明日こそ。

でもこの本に出会い、力を抜きました。頑張っても私には無駄だとさとりました。

腕立て伏せ1回チャレンジ。

↑スティーヴン・ガイズさんがはじめた小さな習慣です。

私が習慣を小さく、シンプルに考えるようになったきっかけの本です。

さらには人間の脳の働き、モチベーションと意志の力など、人間のメカニズムを論理的、科学的に説明しながら、習慣について読み進めることができます。

本は誰でも読むことができますが、筆者のアドバイスを読み、理解して、その通りに実行してみる。

ここが次のハードルかなぁ、と思う私です。

完璧にやろうとせず、できない自分を受け入れながら毎日を過ごしています。

不思議と力を抜いてみると、ゆるゆると続くものです。

私の小さな習慣は、毎日一ヶ所どこかを短時間掃除することです。

今のところ、筋トレやストレッチは挫折しました😑

次の小さな習慣は

のんびり屋の娘を、幼稚園の年長になるまでに、早い時間に連れて行くことです!

 


母が私の成長促進剤。

2020-02-24 16:22:27 | 鬱について

13歳で母が鬱になったことで、母以外の父、姉、私は、母の精神面でのサポートにまわりました。

私個人の意見ですが、回復後も、その役割は続いていたように思います。

その経験が今の私を創っているような気持ちになることがあります。

生きることは、山あり谷あり。

紆余曲折を経て、一日一日進んでいくことを知りました。

結婚してから今にいたるまで、様々なことがありましたが、どんな時も助け合いながら生きる精神は、実家で身につきました。

そもそも😑

映画やドラマのような世界を夢見ることはほぼなく。

結婚=幸せ

という理想もなく。

結婚する人=苦労を共にする人

として、心に深く根付いていました。

「理想がないのは良くないよ🤔」

と言われた時期もありましたが、理想がないメリットもありますね✨


私はアホです。

2020-02-23 14:01:54 | 日記

病み上がりの昨晩、どうしても辛いラーメン🍜が食べたくなる衝動を止めることができませんでした。

先ほど、とうがらし🌶煎餅を食べました。

お腹が痛いです、、。

私のアホは、年を重ねても、一向に治りません。

そんな私は、やっぱりアホなことをしてしまう人が好きです。

話は変わりますが。

出会いは一期一会。

春の訪れが近づく度に、お世話になった方々の顔を、一人一人思い出しては、懐かしくなります🌸

元気にしているといいなぁ。

と、思うばかりです。

厳しかった先輩。

ファイルを頭で叩かれた上司。

仕事中に居眠りをしていても、いざという時に、力になってくれた上司。

たくさん飲みに行った同僚。

みんな感謝しています。


プロレスラーのサービス精神。

2020-02-22 16:00:05 | 日記

私の家族は、いつの間にかプロレスが全員好きになってしまいました、、。

時にはイオンモールで開催されるイベントすら行きます。

プロレスの凄さは、サービス精神。

いつの間にか、まばらだったお客さんが群衆となり、老若男女の心を鷲掴みします。

命を燃やし、心を燃やし、人をドキドキ、ハラハラさせるのです。

みんなの心をつなげ、ちびっこの憧れとなり。

大好きなエンターテインメントです。

長く浅い、つまらない人生を選ぶことも。

短く深く、悔いのない人生を選ぶことも。

その人の人生。

いつか、プロレスについても、本を買いてみたいです。