私には、産みの親と育ての親がいます。
もちろん、産みの親も、育ての親ですが。
家庭の外に、自分を育ててくれる存在がいなかったら、今頃自分はどうなっていたかなぁ、と思います。
もうこの世にいなかったかもしれないし、引きこもりで家から出なくなっていたかもしれません。
あれこれ捨て去り、海外に拠点を移して、孤独に生きていたかもしれません。
育ての親は、いまだに育ての親。
未来に希望が何も持てなくなっても笑い飛ばして
「まぁ、いっかだよ! まぁ、いっか👍」
という強さをくれたり。
限界を突破する知恵をいただいたり。
変わりものの私に付き合って一緒にお茶🍵をしながら、ただ一緒に泣いてくれたり、笑ってくれたりの時期もありました。
人に助けられる人生です。
私も人を助けられる存在になりたいし、しっかり生きていきたい。
人は、未来に希望が持てなくなると、生きる喜びが、エネルギーが激減します。
未来に希望を持てることこそ、生きる糧と思います。