おはようございます
久しぶりの投稿になります。
母の退院後、バタバタしてるなか
新年度の会社の準備にも追われて
いつの間にやら、10月下旬でございます。
娘もダンナも私も、疲れからか
全員ちょっとした体調不良。
みんなでゆっくり休みながらも、少し片付けをしたり
ボチボチの10月となりました。
さて。
大腿骨頚部骨折をした母ですが
無事に手術を終え、リハビリ病院へ9月初旬に転院しました。
上記のような人工股関節に置き換える手術をしました。
写真は、大口東総合病院からお借りしました。
術後は、痛み止めをすぐに飲み、翌日からリハビリがはじまりました。
歩かなければ、歩けなくなる。
シンプルな原理でありますが、相当痛みがあるようで
痛み止めをやめたのは、術後約1ヶ月過ぎてからです。
手術をしていただいた病院では、リハビリ訓練は40分しかないため
リハビリ専門の病院へ転院しました。
転院後は、一日に約3回。
合計2〜3時間のリハビリがあったそうで
毎日1時間歩いていました。
その他、料理や洗濯、掃除機をかける練習
コンビニでの買物や、バスの乗り降りの練習等もし
約1ヶ月ほどで帰宅しました。
幸い杖は必要なく、2階の自室で寝ることも問題が無く
元気に過ごしています。
ただ、人工股関節の弱点は、脱きゅうする可能性がゼロではないということで
自転車で転倒し、膝を打つようなことがあると
脱きゅうし、再手術になる危険性があるようです。
母の自転車は、従業員さんへ引き継がれました🚲
人工股関節の耐久年数は30年とのこと。
お母さん、股関節を大切にしてほしいな、
と思う今日この頃です。
寒くなってきて、歩行開始時には痛みがあるとのこと。
毎日の散歩と筋トレが
母の日常生活に組み込まれました!
本当、自分で歩くことができるのは
しあわせなことです✨✨✨
娘と病院へ持って行ったダルマ。
紫色には長寿の願いがこめられてるんだとか!
長野へ旅行した時に、娘と買いました。