“I am as incapable of receiving sacrifice as God is, and every sacrifice you ask of yourself you ask of me.”
〔私は神と同様に、犠牲を受け取る事は出来ません。〕 だからするだけ時間の無駄です。 〔貴方が自分に課した全ての犠牲を、貴方は私からも求めたのです。〕
しかし私はそれには同意しません。 そこで貴方と繋がるわけにはいきません。
“Learn NOW that sacrifice of any kind is nothing but a limitation imposed on giving. And by this limitation you have limited acceptance of the gift I offer YOU.”
〔どの様な犠牲も、それはただ「与える事」の上に掛けられた限定でしかないと、いま学びなさい。 貴方はこの限定を使って、私が貴方に与えたギフトを受け取る事を狭めています。〕
私が貴方に与えようとしているギフトとは、貴方が「真の自分が何か、自分がどの様に神聖か、解るように成る」事です。 私は神のマインドによって、「貴方が誰か」知っています。
そして貴方にも、神のマインドによって、自身を知ってほしいのです。
何故なら貴方に天国を与えた神は、自身を貴方に与えており。 神の視点を体験するのが貴方の権利だからです。
これが私が貴方に捧げているギフト(認識)です。 これが貴方が私に返すべきギフト(認識)です。
これは「よう、兄弟!」と私が言って、「よう、兄弟!」と貴方が返答する様なものです。
こうして、「自分達が誰だか知っている事」を我々が確かめ合い、「他の人達が誰だか知っている事」を確かめ合うのです。
貴方が兄弟姉妹と出会った時、これらの事(認識)が起こらなかったなら、貴方がこれを出来なかったなら、貴方は今までと違う体験を拒んでいるのです。 その時貴方は癒しの体験をまだ許可していないのです。 「神を称える行為、良きものを称える行為」としか言い様の無い「再構成」、つまり奇跡の体験をまだ貴方は許可していないのです。
それでも、これらの事は常に起こっています。 これらの事は、先週も先々週も起こっていましたし、来週にも起こります。 何故なら、誰かが(大抵の場合、大きな必要に面して無能を感じ)聖なる瞬間に入り、父と繋がって助けを求め、自分のコントロールを放棄した(する)からです。
しかし、この体験はより頻繁に起こる必要があります。 貴方がこれらの体験をより一般的に感じられるように。 そして貴方がこれらの体験を抵抗無く受け入れられるように。
“We who are one CANNOT give separately.”
[一つである我々は、別々に(何かを)与える事は出来ません。]
どうして一つであるものが、分離されて分け与えられるでしょうか?
貴方と私は兄弟であり姉妹なのです。 我々は肉親であり、我々が本当に与える時には、一人で何かを与える事はできません。
我々は、何かプライベートな行為を一人だけで(あるいは二人だけで)体験する事は出来ないのです。 物事はそのようには働きません。
“We who are one CANNOT give separately. When you are willing to accept OUR relationship . . .”
[一つである我々は、別々に(何かを)与える事は出来ません。貴方が我々の関係を受け入れられる様に成ったとき、]
貴方と私の関係を受け入れられる様になった時。 ポールが我々の関係(彼と私の関係)をリアルなものとして受け入れられる様になった時。 そして私は貴方の兄弟なので、貴方達全員は、私とこの関係を持っているのです。
“When you are willing to accept OUR relationship as real, guilt will hold NO attraction for you.”
[貴方が我々の関係をリアルなものとして受け入れられる様に成った時、貴方は罪の魅力には惑わされなくなります。]
「我々の関係をリアルな関係として受け入れること」、これが貴方がまだ試していないゴールです。
例えば貴方とポールが築き得る関係。 これは貴方にとってリアルに思える関係でしょう。 何故なら貴方にとってポールは実在する人物で、アメリカまで出かけて行けば直接会うことが出来ると解っているから。 それと同じぐらいリアルに我々の関係を受け入れられなければいけません。
“When you are willing to accept OUR relationship as real, guilt will hold NO attraction for you.”
[貴方が我々の関係をリアルなものとして受け入れられる様に成った時、貴方は罪の魅力には惑わされなくなります。]
どうすれば、これを貴方のゴールにする事が出来るでしょうか?
仕返しや、自己防衛や、その他のものの代わり、これを貴方のゴールとして考えられるように成るには、何が足らないのでしょう?
“For in our union you will accept ALL of our brothers. The gift of union is the only gift that I was born to give. Give it to me, that YOU may have it.”
[何故なら、合一(貴方と私が一つに成る事)を通して、貴方は全ての兄弟姉妹を受け入れるからです。合一(Union)のギフトだけが、私が与えるべき唯一のギフトです。 それを私に与えてください。 そうすれば貴方は合一を得る事が出来ます。]
私はリアルな存在です。 そして私はギフトを与えました。 そのギフトは全ての兄弟姉妹へ与えられたのです。 それは、私の弟子達だけではなく、私と同時代に地球に居た人達だけでなく、兄弟姉妹の全員に与えられたのです。
“The gift of union is the only gift that I was born to give. Give it to me, that YOU may have it.”
[合一(Union)のギフトだけが、私が与えるべき唯一のギフトです。 それを私に与えてください。 そうすれば貴方は合一を得る事が出来ます。]
「私(イエス)がリアルであり、私が貴方の兄弟である」という認識を私に与えてください。 そうすれば貴方は「自分が誰だか」解るように成ります。 貴方は孤児ではなく、神の聖なる娘/息子なのです。
“Give it to me, that YOU may have it.”
[私にそれを与えて下さい。 貴方がそれを得られるように。]
私がリアルな存在であると認めてください。 私が貴方の兄弟である事を認めてください。 そうすれば、貴方は自分が私の兄弟であることが解り、「自分が誰だか」解るように成ります。
“The time of Christ is the time appointed for the gift of freedom, offered to everyone.”
[キリストの時とは、全ての人に与えられる、自由のギフトの為に設けられている時間です。]
[全ての人に与えられている。]? これは今日、今夜、今、与えられているのですか?
いいえ。 これは2千年前に与えられたギフトです。 この時起こった事の意図が(重要なのです)。 それ以来、これ(ギフト)がその意図(開放)であり続けています。
“The time of Christ is the time appointed for the gift of freedom, offered to everyone.”
[キリストの時とは、全ての人に与えられる、自由の(開放の)ギフトの為に設けられている時間です。]
「キリストの時」とは、聖なる瞬間と同じものです。
だから聖なる瞬間は. . .[自由のギフトが(全ての人に)与えられるように指定されている時間です。]
これは(キリストの時とは)神の法がなされているポイント(地点)の事です。 そこで貴方は自分の自由を体験し、世界の中で貴方は自由で新しい存在として振舞い始めます。
こうして世界の中で自由のギフトが(今までとは違う風に)捧げられます。 そうしてキリストがあらわになります。 こうして、この季節(クリスマス・シーズン)が体現されるのです。
“And by YOUR acceptance of it, you have OFFERED it to everyone.”
[貴方がこれ(ギフト)を受け入れる事によって、貴方はそれを全ての人に与えるのです。]
“It IS in your power to make this season holy, for it is in your power to make the time of Christ be NOW.”
[貴方はこの季節を聖なるものにする事が出来ます。 何故なら貴方は「今をキリストの時にする力」を持っているからです。]
これは遠い未来に起こる事では無いのです。
この季節(クリスマス・シーズン)を祝う方法とは、今を「キリストの時」にする事です。
精霊を通して私と繋がって、貴方の正しいマインドを示させ、貴方の本当のアイデンティティを示させ、貴方がキリストとしての表現に成るようにしてください(孤児のふりをしている表現であり続けるのではなく)。
そうする事によって「キリストの時」を今にして下さい。
私は「どうすれば?」と訊ね続けています。 貴方はそれを聞きながら考えてきたでしょう。 貴方は何か転地変動のような事や、天災や、世界を揺るがす出来事を思い描いていたかもしれません。 なにか貴方の意識を無理やり奪うぐらい深刻な状況を考えていたかもしれません。
しかし事実はそれよりもっとシンプルです。 答えは、貴方が聖なる瞬間を持てるように成るには、愛が必要なのです。
貴方は「それはどこから来るのですか?」と訊くかもしれません。 それはとても良い質問です。 真剣に聞き、真剣に答えを求めるに値する質問です。
この答えを貴方は自分で発見しなければいけません。
その答えを私は貴方に与えません。 貴方にその答えを与えられる人は居ません。
愛に対する意欲は何処から来るのでしょうか?
貴方がスパーのレジに並んでいて誰かが貴方に怒っている時、貴方が誰かに対して腹を立てる理由があると感じている時、 愛する意志は何処からかやって来ます。
これは、「その時その場で(無謀にも、理不尽にも)あえて愛する意志」と何か関係あるかも知れません。
私はこれ以上は言いません。
重要な質問は「貴方が聖なる瞬間を持てるように成るには、何が必要でしょうか?」です。 それに対する答えは「必要なものは愛」です。
貴方達一人一人はそれを自分の中に持っています。
貴方が折りに触れ、私のアドバイスに従って「私は愛の確証を(ここに)見る事を望みます」また「私は愛の証拠となることを望みます。」と言ってきたことを私は知っています。
"I wish to see the evidence of Love." "I wish to be the evidence of Love."
貴方が愛の証拠(愛を示すもの)に成るには、何が必要なのでしょうか?
この質問に対する答えは一つだけではありません。
その答えが、貴方が愛の証拠に成る為の方法を示します。
「私にはそれをする能力が本当はありません」と言うような言葉は答えではありません。 [もう何回か転生し直して自分の魂を磨かなければ出来るように成りません。]と言うような言葉も、答えではありません。
答えは、貴方が何故出来ないか説明するものではありません。
それは(愛は、答えは)既に貴方の中にあります。 答えは、瞬間的に貴方を突き動かすものです。{答えは、貴方を自動的に(自然と)愛にさせるものです。}
『この質問を貴方のマインドの一番上に置いて、答えを期待し、答えに注目しながら、この質問と共に「ある」こと』が、貴方が(人生の中で)まだ試してい無い事です。
これは今までのものとは違うゴールです。 これは聖なる貴方をより正しく反映するゴールです。
貴方は、感謝と決意を持ってこのゴールを受け入れられる様に成るべきです。
スーパーのレジに並んでいる時にこの質問をして下さい。
兄弟姉妹と係わり合っている時、この質問をして下さい。
質問はもはや「何が必要?」では在りません。 貴方はその答えが愛だと知っています。 質問は「愛がどこから来るのか?」です。
どうすれば愛が表現される様になり、スパーでキリストが体現されるように成るしょうか?
クリスマスは、6月でも12月でも、貴方が店員さんの前に立って会計を待っている間にでも起こりえます。
これに関して頭を使って考えすぎるのは止めなさい。
貴方がお店の支払いの列に並んでいる時、何かが起こったなら「今私が聖なる瞬間に入れるようにする愛はどこからやってくるのだろう?」と聞いてください。
その場で答えを期待しながら、この質問を訊いて下さい。 スーパーの列に居る時その場で答えを受け取ってください。 支払いが終わってスーパーから帰る車の中ではなく。 何故なら、私がそこに(スーパーの列に)居るからです。 そして精霊と神の意志もそこに居て、貴方が愛を見つけて、それを外に表現する(体現する)のを待っているからです。
今夜はここで止めましょう。
私は貴方と何時でも一緒にいます。 また精霊を貴方から切り離す事は出来ません。 そして父もまた貴方から分離して存在してはいません。
しかし、今週我々は特に貴方と共に居て、各瞬間に貴方を待っている聖なる瞬間をサポートする為に関与している事を覚えていて下さい。
貴方には偉大な助けがついています。
以上。
「Northwest Foundation for A Course In Miracles」の行為は全て、無料で提供されています。 これは思慮深く、無条件に差し伸べられた愛によって実施されています。 ギフトとは、その様なものだからです。 貴方と同等の方が既にこのギフトを貴方に差し出したので、これらの資料が貴方に提示されています。
Raj の指示により、これらの資料が売買される事はありません。
A Course in Miracles Study Group with Raj, October 24th 2009
The Northwest Foundation for "A Course in Miracles"
Phone: 360-638-0530 Fax: 360-881-0071
Website: http://www.nwffacim.org
E-Mail: paul@nwffacim.org
〔私は神と同様に、犠牲を受け取る事は出来ません。〕 だからするだけ時間の無駄です。 〔貴方が自分に課した全ての犠牲を、貴方は私からも求めたのです。〕
しかし私はそれには同意しません。 そこで貴方と繋がるわけにはいきません。
“Learn NOW that sacrifice of any kind is nothing but a limitation imposed on giving. And by this limitation you have limited acceptance of the gift I offer YOU.”
〔どの様な犠牲も、それはただ「与える事」の上に掛けられた限定でしかないと、いま学びなさい。 貴方はこの限定を使って、私が貴方に与えたギフトを受け取る事を狭めています。〕
私が貴方に与えようとしているギフトとは、貴方が「真の自分が何か、自分がどの様に神聖か、解るように成る」事です。 私は神のマインドによって、「貴方が誰か」知っています。
そして貴方にも、神のマインドによって、自身を知ってほしいのです。
何故なら貴方に天国を与えた神は、自身を貴方に与えており。 神の視点を体験するのが貴方の権利だからです。
これが私が貴方に捧げているギフト(認識)です。 これが貴方が私に返すべきギフト(認識)です。
これは「よう、兄弟!」と私が言って、「よう、兄弟!」と貴方が返答する様なものです。
こうして、「自分達が誰だか知っている事」を我々が確かめ合い、「他の人達が誰だか知っている事」を確かめ合うのです。
貴方が兄弟姉妹と出会った時、これらの事(認識)が起こらなかったなら、貴方がこれを出来なかったなら、貴方は今までと違う体験を拒んでいるのです。 その時貴方は癒しの体験をまだ許可していないのです。 「神を称える行為、良きものを称える行為」としか言い様の無い「再構成」、つまり奇跡の体験をまだ貴方は許可していないのです。
それでも、これらの事は常に起こっています。 これらの事は、先週も先々週も起こっていましたし、来週にも起こります。 何故なら、誰かが(大抵の場合、大きな必要に面して無能を感じ)聖なる瞬間に入り、父と繋がって助けを求め、自分のコントロールを放棄した(する)からです。
しかし、この体験はより頻繁に起こる必要があります。 貴方がこれらの体験をより一般的に感じられるように。 そして貴方がこれらの体験を抵抗無く受け入れられるように。
“We who are one CANNOT give separately.”
[一つである我々は、別々に(何かを)与える事は出来ません。]
どうして一つであるものが、分離されて分け与えられるでしょうか?
貴方と私は兄弟であり姉妹なのです。 我々は肉親であり、我々が本当に与える時には、一人で何かを与える事はできません。
我々は、何かプライベートな行為を一人だけで(あるいは二人だけで)体験する事は出来ないのです。 物事はそのようには働きません。
“We who are one CANNOT give separately. When you are willing to accept OUR relationship . . .”
[一つである我々は、別々に(何かを)与える事は出来ません。貴方が我々の関係を受け入れられる様に成ったとき、]
貴方と私の関係を受け入れられる様になった時。 ポールが我々の関係(彼と私の関係)をリアルなものとして受け入れられる様になった時。 そして私は貴方の兄弟なので、貴方達全員は、私とこの関係を持っているのです。
“When you are willing to accept OUR relationship as real, guilt will hold NO attraction for you.”
[貴方が我々の関係をリアルなものとして受け入れられる様に成った時、貴方は罪の魅力には惑わされなくなります。]
「我々の関係をリアルな関係として受け入れること」、これが貴方がまだ試していないゴールです。
例えば貴方とポールが築き得る関係。 これは貴方にとってリアルに思える関係でしょう。 何故なら貴方にとってポールは実在する人物で、アメリカまで出かけて行けば直接会うことが出来ると解っているから。 それと同じぐらいリアルに我々の関係を受け入れられなければいけません。
“When you are willing to accept OUR relationship as real, guilt will hold NO attraction for you.”
[貴方が我々の関係をリアルなものとして受け入れられる様に成った時、貴方は罪の魅力には惑わされなくなります。]
どうすれば、これを貴方のゴールにする事が出来るでしょうか?
仕返しや、自己防衛や、その他のものの代わり、これを貴方のゴールとして考えられるように成るには、何が足らないのでしょう?
“For in our union you will accept ALL of our brothers. The gift of union is the only gift that I was born to give. Give it to me, that YOU may have it.”
[何故なら、合一(貴方と私が一つに成る事)を通して、貴方は全ての兄弟姉妹を受け入れるからです。合一(Union)のギフトだけが、私が与えるべき唯一のギフトです。 それを私に与えてください。 そうすれば貴方は合一を得る事が出来ます。]
私はリアルな存在です。 そして私はギフトを与えました。 そのギフトは全ての兄弟姉妹へ与えられたのです。 それは、私の弟子達だけではなく、私と同時代に地球に居た人達だけでなく、兄弟姉妹の全員に与えられたのです。
“The gift of union is the only gift that I was born to give. Give it to me, that YOU may have it.”
[合一(Union)のギフトだけが、私が与えるべき唯一のギフトです。 それを私に与えてください。 そうすれば貴方は合一を得る事が出来ます。]
「私(イエス)がリアルであり、私が貴方の兄弟である」という認識を私に与えてください。 そうすれば貴方は「自分が誰だか」解るように成ります。 貴方は孤児ではなく、神の聖なる娘/息子なのです。
“Give it to me, that YOU may have it.”
[私にそれを与えて下さい。 貴方がそれを得られるように。]
私がリアルな存在であると認めてください。 私が貴方の兄弟である事を認めてください。 そうすれば、貴方は自分が私の兄弟であることが解り、「自分が誰だか」解るように成ります。
“The time of Christ is the time appointed for the gift of freedom, offered to everyone.”
[キリストの時とは、全ての人に与えられる、自由のギフトの為に設けられている時間です。]
[全ての人に与えられている。]? これは今日、今夜、今、与えられているのですか?
いいえ。 これは2千年前に与えられたギフトです。 この時起こった事の意図が(重要なのです)。 それ以来、これ(ギフト)がその意図(開放)であり続けています。
“The time of Christ is the time appointed for the gift of freedom, offered to everyone.”
[キリストの時とは、全ての人に与えられる、自由の(開放の)ギフトの為に設けられている時間です。]
「キリストの時」とは、聖なる瞬間と同じものです。
だから聖なる瞬間は. . .[自由のギフトが(全ての人に)与えられるように指定されている時間です。]
これは(キリストの時とは)神の法がなされているポイント(地点)の事です。 そこで貴方は自分の自由を体験し、世界の中で貴方は自由で新しい存在として振舞い始めます。
こうして世界の中で自由のギフトが(今までとは違う風に)捧げられます。 そうしてキリストがあらわになります。 こうして、この季節(クリスマス・シーズン)が体現されるのです。
“And by YOUR acceptance of it, you have OFFERED it to everyone.”
[貴方がこれ(ギフト)を受け入れる事によって、貴方はそれを全ての人に与えるのです。]
“It IS in your power to make this season holy, for it is in your power to make the time of Christ be NOW.”
[貴方はこの季節を聖なるものにする事が出来ます。 何故なら貴方は「今をキリストの時にする力」を持っているからです。]
これは遠い未来に起こる事では無いのです。
この季節(クリスマス・シーズン)を祝う方法とは、今を「キリストの時」にする事です。
精霊を通して私と繋がって、貴方の正しいマインドを示させ、貴方の本当のアイデンティティを示させ、貴方がキリストとしての表現に成るようにしてください(孤児のふりをしている表現であり続けるのではなく)。
そうする事によって「キリストの時」を今にして下さい。
私は「どうすれば?」と訊ね続けています。 貴方はそれを聞きながら考えてきたでしょう。 貴方は何か転地変動のような事や、天災や、世界を揺るがす出来事を思い描いていたかもしれません。 なにか貴方の意識を無理やり奪うぐらい深刻な状況を考えていたかもしれません。
しかし事実はそれよりもっとシンプルです。 答えは、貴方が聖なる瞬間を持てるように成るには、愛が必要なのです。
貴方は「それはどこから来るのですか?」と訊くかもしれません。 それはとても良い質問です。 真剣に聞き、真剣に答えを求めるに値する質問です。
この答えを貴方は自分で発見しなければいけません。
その答えを私は貴方に与えません。 貴方にその答えを与えられる人は居ません。
愛に対する意欲は何処から来るのでしょうか?
貴方がスパーのレジに並んでいて誰かが貴方に怒っている時、貴方が誰かに対して腹を立てる理由があると感じている時、 愛する意志は何処からかやって来ます。
これは、「その時その場で(無謀にも、理不尽にも)あえて愛する意志」と何か関係あるかも知れません。
私はこれ以上は言いません。
重要な質問は「貴方が聖なる瞬間を持てるように成るには、何が必要でしょうか?」です。 それに対する答えは「必要なものは愛」です。
貴方達一人一人はそれを自分の中に持っています。
貴方が折りに触れ、私のアドバイスに従って「私は愛の確証を(ここに)見る事を望みます」また「私は愛の証拠となることを望みます。」と言ってきたことを私は知っています。
"I wish to see the evidence of Love." "I wish to be the evidence of Love."
貴方が愛の証拠(愛を示すもの)に成るには、何が必要なのでしょうか?
この質問に対する答えは一つだけではありません。
その答えが、貴方が愛の証拠に成る為の方法を示します。
「私にはそれをする能力が本当はありません」と言うような言葉は答えではありません。 [もう何回か転生し直して自分の魂を磨かなければ出来るように成りません。]と言うような言葉も、答えではありません。
答えは、貴方が何故出来ないか説明するものではありません。
それは(愛は、答えは)既に貴方の中にあります。 答えは、瞬間的に貴方を突き動かすものです。{答えは、貴方を自動的に(自然と)愛にさせるものです。}
『この質問を貴方のマインドの一番上に置いて、答えを期待し、答えに注目しながら、この質問と共に「ある」こと』が、貴方が(人生の中で)まだ試してい無い事です。
これは今までのものとは違うゴールです。 これは聖なる貴方をより正しく反映するゴールです。
貴方は、感謝と決意を持ってこのゴールを受け入れられる様に成るべきです。
スーパーのレジに並んでいる時にこの質問をして下さい。
兄弟姉妹と係わり合っている時、この質問をして下さい。
質問はもはや「何が必要?」では在りません。 貴方はその答えが愛だと知っています。 質問は「愛がどこから来るのか?」です。
どうすれば愛が表現される様になり、スパーでキリストが体現されるように成るしょうか?
クリスマスは、6月でも12月でも、貴方が店員さんの前に立って会計を待っている間にでも起こりえます。
これに関して頭を使って考えすぎるのは止めなさい。
貴方がお店の支払いの列に並んでいる時、何かが起こったなら「今私が聖なる瞬間に入れるようにする愛はどこからやってくるのだろう?」と聞いてください。
その場で答えを期待しながら、この質問を訊いて下さい。 スーパーの列に居る時その場で答えを受け取ってください。 支払いが終わってスーパーから帰る車の中ではなく。 何故なら、私がそこに(スーパーの列に)居るからです。 そして精霊と神の意志もそこに居て、貴方が愛を見つけて、それを外に表現する(体現する)のを待っているからです。
今夜はここで止めましょう。
私は貴方と何時でも一緒にいます。 また精霊を貴方から切り離す事は出来ません。 そして父もまた貴方から分離して存在してはいません。
しかし、今週我々は特に貴方と共に居て、各瞬間に貴方を待っている聖なる瞬間をサポートする為に関与している事を覚えていて下さい。
貴方には偉大な助けがついています。
以上。
「Northwest Foundation for A Course In Miracles」の行為は全て、無料で提供されています。 これは思慮深く、無条件に差し伸べられた愛によって実施されています。 ギフトとは、その様なものだからです。 貴方と同等の方が既にこのギフトを貴方に差し出したので、これらの資料が貴方に提示されています。
Raj の指示により、これらの資料が売買される事はありません。
A Course in Miracles Study Group with Raj, October 24th 2009
The Northwest Foundation for "A Course in Miracles"
Phone: 360-638-0530 Fax: 360-881-0071
Website: http://www.nwffacim.org
E-Mail: paul@nwffacim.org