平凡な日常の大切さ

特段の用時事項が無く過ごす日々が数日続くことがよくある--これから増えるだろう---。具体的にはここ二三日の私のことである。
当ブログの目的は現役時代の日記を経てリタイヤしてからは”ボケ防止”---昨晩のご飯のおかずはなんだたっけ？　　など---
の予防などで自分の日々の出来事を思いつくまま書き連ね、”脳細胞の活性化”刺激している。
おまけはキーボードを叩く指先の動きは血液循環、健康の源からも大切だと心得ている。
そうは言ってもここ二三日は平凡凡々で家事（洗濯掃除片づけ事など）とウクレレソロの練習で過ごしブログはお休みした。
昨日は用時があった。取手で旧会社時代の仲間と昼下がり久しぶりに会ったのだ。7人が集まった。皆リタイヤしている。会話はよくある平凡なことがら---家庭のこと、昔のこと、健康のことなど---に終始したが、笑顔で話す会話からは刺激的な事項はないがなぜか心休まるひと時が過ぎていった。日々の生活が平穏で過ぎている風景が想像でき食事処の時間はあっと言う間に過ぎ去った。

その取手、昔、十数年前ここにあった事業所によく出張で来た。駅前の面影を思いだそうとしたが造りが変わったのかどうも勝手が違う。


けれどホームの記憶は最終電車で東京に帰っていった記憶が今でも鮮明に残っている。、、、、昨日（1月29日）は雪が降るとのことで明るい内に帰ったが、、、、。

歳月とはそんなものか、
でも久しぶりの友人たちとは昨日も会ったような打ち解けての会話の中に、穏やかに暮らす日々が連想でき、日常平凡さの大切さを感じた。

雨が雪に変わるだろうの予想から昨日（1月29日）は早目に常磐線の快速で自宅に向かった。今朝起きたら雪は降ってはいなかった。
今日土曜日、予定ナシ。ウクレレソロに専念しよぷ。”事はナシ”平凡な日々のひと時を大切にしている。





タイトルサービスの大切さも知っているが、二次的にしている。