リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

亡妻・月の命日で想うこと

2015-12-04 08:35:06 | 日記
朝日の当たる家がいい。・・・そんなことを言ったのがきっかけで実現させた現在の家。・・・庭先はともかく家の中(特に台所)は陽のあたりが悪かった結婚当初の家での会話、、だった。(生活し始めた東京葛飾、私の実家のことである)
もう40年近く前の二人の会話を思い出した。

坂のある街、朝日が当たる家がいい。で、亡妻が自分でデザインしたポンチ絵を設計者に渡し実現したのが現在の家。子供が独立して二人の生活になって、冬の陽を浴びて朝飯を食べたのを、またよく草花との”会話”をしていたのを、

今日、月の命日で懐古、思い出した。---質素・質素な今朝の我が朝飯風景の中で、、、。---

今日は墓参りに行って来る。
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