リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

道楽

2014-03-01 16:39:38 | 日記
リタイヤして10数年、高齢化社会に入り込んでいろいろなオヤジと出合う。見かける。そんなものかぁな~、、。いろいろなオヤジがいる。
そんなに冷静に観察しているわけではないし、狭い範囲の交友なので見える高齢化社会の全体像はオボロゲだけど、、、。そんなオヤジの道楽についての一断面のたわごとだ。

まず、結論。
道楽がある、持つ、楽しむ。オヤジ(たち)はハッピーである。と思う。
----中には道楽で身を持ち崩す。もいると言うが、、、。何事にも例外はある。----

出合ったオヤジ(たち)でわかりやすい例示を出せば、
オヤジバンドにはまり込んでいる。(寒い)真夜中に釣り糸を垂れている。ガラクタの茶碗を、お面を、等の創作に勤しんでいる。更に歌に踊りに登山にダイビングに絵に写真に俳句にかけごとに女に、エトセトラ。エトセトラ。
それぞれの道楽。
オヤジ(たち)若いころからの“思い”が花を咲かせている。
しかし、こんなオヤジが多くいれば、世の中ハッピーなのだが、”一握り”しかいない。ようだ。
そんな“一握り“の何人か友人たちと付き合っている。名もない庶民の中にいる“一握りの”オヤジ(たち)だ。

今日言いたいことは、
そんなオヤジ(たち)と切磋琢磨して我が“道楽の品質“(※)を体調と相談しながら高めたいということ。
昨日の雨ですっかり残雪が消え、
春モードに替わった今朝、3月1日のたわごとである。

(※)事例は改めて記載する。
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