リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

ユニクロに“占領”された我が身

2013-03-01 10:53:43 | 日記
この時期、スキー場から東京に戻ると春を感じる。マイナス十何度の世界からご帰還だから当然かもしれない。
スキー場で着るものは“本物”のフリースをはじめ帽子から靴下まで冬仕様であった。
それが、
東京に戻って生温かい環境下に入ると身に包む衣服も一変する。
そうです。
ヒートテックのインナーは肌触りが良くて安くていいと実感した昨年あたりから、靴下からパンツオープンシャツフリーツジャケットまで我が身はユニクロです。
週末の“特別価格です”のチラシに惑わされかみさんとで、若者たちで混雑するユニクロ店でお買いものした衣類だ。

今日は在宅我が身、上から下までユニクロオンリー。占領された。
ユニクロ。驚くのは“安い・廉価”で着ごごちがいいことだ。---これがユニクロ。---
.
あえて言う、一つの欠点は仕様上当然だと思うが、寒冷地では残念ながら不向きだ。寒さに耐えきれない。
我は場所・使い方によって使い分けている。ユニクロは都市部で着用している限りなんら問題は無い。

それにしても、タンスの中に多く眠る綿のTシャツ・ジャージはどう処分したらよいものやら、、、。ユニクロの値段の数倍もしたものばかりだ。
例えば、ジーパン(今はジーンズと言うらしい)は10数年前には1万円以上だったのが、今ユニクロでは2~3千円で買える。しかし、はきごごちは知らない。
何せまだ10数年前のジーパンをはいているから。

別な観点からするとこの“安さ”は消費者にはいいようだが、チト疑問も残る。ユニクロ。
まぁ~、難しいことはよそう。

今日から3月、寒さも和らぐだろう。
我が家に居る時は我が身、ユニクロで包まれる。


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