そんな気になれない

3月30日晴れ。
「東北関東大震災」発生から19日が経った。“福島原発モンスター（モンスター）退治は“一進一退だ。
被災地・被災者・救助に携わる人たち、そして“モンスター“と戦う人たち。
大勢の人たちがまだまだ奮闘している。

更には不具合になった日本の経済活動を立て直そうとする人たちも英知を絞っている。
間引きで照明を落とされた電車に乗って仕事場で頑張る現役企業人がおり、
野菜の生産地で集荷停止もあり、また客が大幅に減ったという客商売のお店が軒並み、等など。
未曾有の大震災。

“モンスター”が静かにならない間は災害復興頑張ろう、の気持が起きにくい。
今、奮闘している方々の行動を暖かく・感謝の気持ちで見守るだけ。
彼らへの応援・支援はガタガタ言わないことだけだ。

とは言え、
19日が過ぎ、ただ節電に努め、（ガソリン食材等）不急不要の買いだめは慎んで、
それだけでいいのかという気持ちもある。（義援金は送る）
節電をしながらでも普段の生活をして、
多くのお店等で消費し「社会に貢献する」“元気なリタイヤおじさん（たち）でありたいのだが、
どうも今一、そんな気になれない。

早く“モンスター”が寝床に帰って静かになってくれなければ、
元気なリタイヤおじさんになれない。