リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

菅平、地元のお宅でお茶

2018-03-26 03:37:12 | 里山
菅平でレタス作りをしている農家のオヤジさんと知り合って20年くらいになる。とっかかりの話を持ち出すと長くなるので、パス。(一言えば農閑期のスキー場で知り合った)
今では菅平に入るたび「お茶のみに云っていいかな?」で出向いてお茶をご馳走になる。
昨日も朝方の9時頃お邪魔した。お茶の後、珈琲を入れてくてた。画像にコーヒーと漬け物の組み合わせとなった。これもいい。1時間程で帰るが、農業の、スキー場ホテル・旅館の、地域の、レタスの栽培の、出荷の等々の話を聴く。何せ菅平で農家の6代目と言うから近郊のことは全て知っている。スキーの指導員の資格を持っているというが、滑ってのはみたことがない。シニアだ、シルバーだ、引退した。とかで地域の世話人に汗をかいているという。
レタスの出荷時期は早朝(というか夜中)3時に起き収穫、段ボール詰め、物流トラックでその日のうちに東京に出荷するという。
手伝ったことがあるが農業の厳しさを知った。
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