昨年とほぼ同時期の昨日、ハイクの仲間と、※) 高尾山のシモバシラ(氷の花)を見に行ってきた。
今回は小仏峠経由で高尾山に入りメイン場所からちょっと入ったところでシボバシラ観賞をしてきた。
心配事があった。
先週の新聞に写真入りで高尾山のシモバシラ記事がでておりシモバシラ観賞は今年で終わりかなと直感したのだ。
新聞・TV等に出るとすぐ多くの人達が集まる。その結果、花園は荒れ、環境に敏感なシモバシラは消え去る運命をたどるかも、またゆっくり観賞できないだろうと思ったからだ。
案の定、今年は(メインの)小道にロープが張られ、注意書きの看板が出されていた。
それでもロープをくぐって、入った跡が見られた。
我々はその小道からちょっと逸れたところを新たに探したが、小粒のシモバシラがあったに過ぎなかった。
もう見事な氷の花はロープに囲まれ進入禁止の場所だけしか見られないかもしれない。でも小粒でも素晴らしい今年のシモバシラ観賞だった。
観賞の後、頂上でチト寒かったが晴天の穏やかな日、多くの中年ハイカーに混ざり昼の握り飯を食べ高尾山を楽しんた。
※)2010年1月16日のブログ参照:高尾山のシモバシラ(氷の花)
今回は小仏峠経由で高尾山に入りメイン場所からちょっと入ったところでシボバシラ観賞をしてきた。
心配事があった。
先週の新聞に写真入りで高尾山のシモバシラ記事がでておりシモバシラ観賞は今年で終わりかなと直感したのだ。
新聞・TV等に出るとすぐ多くの人達が集まる。その結果、花園は荒れ、環境に敏感なシモバシラは消え去る運命をたどるかも、またゆっくり観賞できないだろうと思ったからだ。
案の定、今年は(メインの)小道にロープが張られ、注意書きの看板が出されていた。
それでもロープをくぐって、入った跡が見られた。
我々はその小道からちょっと逸れたところを新たに探したが、小粒のシモバシラがあったに過ぎなかった。
もう見事な氷の花はロープに囲まれ進入禁止の場所だけしか見られないかもしれない。でも小粒でも素晴らしい今年のシモバシラ観賞だった。
観賞の後、頂上でチト寒かったが晴天の穏やかな日、多くの中年ハイカーに混ざり昼の握り飯を食べ高尾山を楽しんた。
※)2010年1月16日のブログ参照:高尾山のシモバシラ(氷の花)
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