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リタイヤおじさんの日々

日常のほっとする風景を描いています

江戸時代の頃を想う

2016-12-10 07:28:19 | 遊び心
昨日、早朝のアル神社の境内である。鳥瞰図(ちょうかんず)で見ればその風景が見えてくる。境内から見渡せる田園、河川敷、集落。それらの中心部に位置する小さな(今で言う地方都市)そしてこ高い丘の神社。神社、江戸時代の頃は一大イベントの会場だったのだろう。御神楽があり若者達の密約の交際の夏祭り、秋祭り。だったのだろう。いまはびっそりとした演舞場がそれらが物語っている。






(多分)昔ながらの紅葉の境内である。
年始の準備が整えてある。正月の三が日は昔のように多くの人出で賑わうのだろう。
 早朝の境内で朝日を浴びている紅葉をみつつ、暫くそんなことを想像した。
本殿前の燈籠には文化・文政の刻印が
掘られていた。早朝、一人参拝した。

昨日、歩いて1時間の所にあるドライビングスクールで初めて高齢者運転講習会に参加するため、散歩を兼ねて通りかかった神社の境内で想像じたことである。
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