朝錬・朝食

まだ明けきっていない6時少し前、朝錬に出かけた。
外はひんやりとした空気だ。
通勤のおじさんが肩をすぼめて急ぎ足で駅に向かう。
今の時期がいちばん寒さを実感するのは毎年の事である。

朝錬、無理はしない。
固まった節々と筋肉をほぐすのと軽く汗をかくぐらいの運動に留め、継続している。
朝錬を暫く休むと、身体中が固くなったような感覚になり、普段の動きも緩慢になる（気がする）。
そんな朝錬だ。

朝錬のコース途中で見る。アル企業のグランドでは女子長距離選手の何人かが日々の朝錬トレニングに励んでいる姿を。
当ブログで何回も言ったかもしれないが、走っている姿が美しい。無駄が無く、足腰上半身が安定してほれぼれする（遠距離なので顔はよく見えない。。。。）。
“その美しい姿でトラックを走っている、、、、、。

戻す。
我、無理のない範囲での朝錬。汗をかいた1時間ちょっと、シャワーを浴び質素な朝飯（写真）の後、
今日（の“自行（じぎょう）“）が始まる。

今朝の風景
・霜の降りた畑

・何の花（木かな？）